audio-technica ATH-T22のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  01/09 /2008 (Wed)

借り物です。レビュー要望があったため、昼休みに職場でレビュー。
ビックカメラなどでは1,980円で販売中。
主な特徴
・色は「シルバー」1色。
・コードは1.2m。両出しコードでストレートプラグ。
・ポーチやケースは付属しない。
・折りたたみ機構はない。典型的なテレビ用。
・耳を覆うタイプのヘッドホンだが、耳を入れる部分が小さい。最初は耳乗せ型と勘違いした。
・耳乗せ型として使うと装着感はまぁまぁ。耳を入れて使用すると、どうしても内側に耳が当たり不快。15分程度使ったあと、何故か耳周辺が疲れる。
また、ヘッドバンドが頭を圧迫する。すぐ戻ってしまうが、装着後にヘッドバンドを広げて使用する方がよい。
・音漏れはやや多め。耳側からの音漏れは少ないが、背面側に音抜けの穴が2つあり、私が満足する音量では少し音漏れする。
・遮音性は高くない。外部の音は、結構聞き取れる。
・音場はオーテクらしく狭い。近くで聞こえて良いとも言える。
・ヘッドバンドの長さは極端には広くない。私は最大の広さでは少し余裕がある。
・音量はそれなりにとれる。iPodなら最大音量の6.5割で十分。
・重さはそれほど感じないが、圧迫感がある。頭の部分に重さを軽減するヘッドパッドがない。このあたりは安物らしいといえる。
・デザインは普通。
・あくまで家用。音漏れや遮音性を考えると外では使いづらい。しかし使うと疲れるからどうしようもない。


音質、音域のバランス
・音質は価格より下。
・音域のバランスはやや低音域より。
・全体的に鮮やかさが足りず、音が響かない。霧に覆われているイメージ。
・高音域は量も少なく、伸びがない。すぐに消えてしまう感じがする。
・中音域の量は問題ない。ただ、男性ボーカルの力強さがなく、芯をくり抜かれている感じがする。おそらくは「中音域と低音域の間の音」がほとんど出ていない。
・低音域は少し量が多めだが、この機種としては唯一まともな音域といえる。
・サ行の痛さはほとんど感じなかった。
・何を聞くにしてもあまり向かないが、女性ボーカルは絶望的である。


音質☆

音域のバランス
高音域☆☆☆
中音域☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆
・基本的にオススメできる機種ではない。
・どうしても形が合わないのか、装着感が良くない。私が長時間使える機種ではない。

スペック
・型式:密閉ダイナミック型
・ドライバー:40mm
・出力音圧レベル:100dB/mW
・再生周波数帯域:20~22,000Hz
・インピーダンス:32Ω
・質量 170g(コード除く)
・コード:3.0m(両出し、ストレートプラグ)
ATH-T22

メーカーサイトはこちら
☆印の評価についてはこちらで説明します。


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