PHILIPS SHE8500のレビュー

Category: イヤホンレビュー  01/06 /2008 (Sun)

ビックカメラ渋谷店にて2,780円で購入。
主な特徴
・色は「ブラック」。背面の丸い部分は少し薄めの「ブルー」。
・コードは1.2m。u字型コードでL字型プラグ。
・コード自体はやや硬めでややクセが付きやすいが扱うのは楽。
・タッチノイズはやや小さめ。コード分岐後の左耳側は何故かタッチノイズが大きめ。
・ポーチなどは付属していない。残念。
・イヤーチップはS、M、Lサイズが付属。
・イヤーチップの装着感はなかなか良い。柔らかすぎず、硬すぎず。
・音漏れは少しある。背面には音抜けの穴はないが、イヤーチップを外すと耳側を向いた穴が4つある。
それなりに騒音のある電車などでは大丈夫だと思うが、図書館などでは使いづらいだろう。
・遮音性は国産カナル型イヤホン並、もしくは少し下。
・音場感は少し広め。左右と上方向に広がる。
・音量が十分とれる。iPodなら最大音量の6.5割で十分。
・デザインは普通。SHG5000と基本的に同じ(背面の丸い青色部分の違いだけ)。


音質、音域のバランス
・音質は価格以上。
・音域のバランスはやや中~低音域寄り。
・高音域は少し低音域に負けてしまうが、それなりに量が出ている。それなりに伸びがあり、好印象。
・中音域は低音域に負けない量が出ている。男性ボーカルは非常に聴きやすい。
・低音域はこの機種の最大の特徴。やや量は多いが中音域を潰さない程度の量。厚みがあり、篭っていない。
・「サ行」は痛さをあまり感じない。
・低音域が多めだが、それを除けば癖がなく、非常に聞きやすい音。
・女性より男性ボーカルの方が向いている機種。
・分解能はかなり良い。

音質☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆

SHG5000と比較
・「音域バランス」、「背面のデザイン」以外はどちらも同じと言ってよい機種。
・「音質」は同じ。
・「音域のバランス」は「SHG5000の低音域を増やした」というイメージ。
・ボーカルを中心に「すっきりとした音」が聞きたいなら「SHG5000」。「SHG5000では低音域が物足りない」なら「SHE8500」と使い分けられる。

オススメ度☆☆☆☆☆
・全般的にこの価格としてはかなりレベルが高い。
・少し音漏れするので、図書館など静かな場所では注意。
・低音域の「厚み」や「量」は欲しいが、篭っているのは嫌な人向け。
・「SHE9500」や「SHG5000」に比べ、やや入手しづらいかも。

スペック
・再生周波数帯域:6~23500Hz
・インピーダンス:16Ω
・出力音圧レベル:102dB
・ケーブル長:1.2m(u字型コード、L字型プラグ)
・付属品:イヤーチップ(S,M,L)、イヤホン本体の先端部分を収納するケース
SHE8500

詳細はこちら(メーカーサイトが発見できないため、ジョーシンインターネットショッピングにリンク)
☆印の評価についてはこちらで説明します。


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