iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

Radius HP-CAF11のレビュー

ビックカメラ渋谷店2,980円で「ブラック」を購入。 主な特徴
・色は「シルバー」、「ブラック」、「ゴールド」、「シアンブルー」、「グリーン」、「バイオレット」、「レッド」の7色。
・色は「iPod nano」と「iPod Shuffle」のカラーを意識している。「加えてちょっとゴージャスなゴールド」とのこと。
・コードは約90cm。u字型コードでストレートプラグ。延長コードは付属していない。個人的にY字型コードで良いと思う機種である。
・タッチノイズはやや少なめ。好印象。
・ポーチなどは付属していない。残念。
・イヤーチップはS、M、Lサイズが付属。真っすぐな円柱形。装着感は悪くない。イヤーチップの裁断部分が荒く、いかにも安物。
・イヤーチップ部分以外に本体反対部分に1か所音が出る大きな穴があり、少し音漏れしている。静かな場所で使う際は注意。
・装着方法が二つあり、「1.普通に装着する方法(以下「1.」)」と「2.コードを耳に回して装着する方法(以下「2.」)」がある。「2.」の装着方法はかなり耳奥に入り、外から本体がほとんど見えないだろうと思われる。
・遮音性は「1.」の場合、国産カナル型イヤホン(MDR-EX55を基準)より少し高め。「2.」の場合、国産カナル型イヤホンよりもかなり高め。
・音場感はやや狭い。
・音量は十分とれる。iPodなら最大音量の6.5割で十分。
・デザインは普通。7色のうち、「ブラック」以外はコードが白色である。


音質など
・音質は価格より少し下の音質。
・「サ行」の痛さはほとんどない。
・低音域が多いことを除けば、聞きやすい音。
・男性、女性ボーカルどちらでも問題ない。問題は低音域の量が多すぎること。
・聞いていて疲れる高音域ではないが、低音域が強すぎて疲れる。

音域のバランス(Sサイズのイヤーチップを使用・通常の装着方法)
・バランスはかなり低音域より。
・低音域は量がかなり多い。篭っている
・中音域の量自体はそれなりにあるが、何分にも低音域が多すぎ。
・高音域の量もそれなりにあるが、低音域につぶされている。伸びあがるような高音域はない。

音域のバランス(Sサイズのイヤーチップを使用・コードを耳に回して装着する方法)
・バランスはかなり低音域よりでドンシャリ。篭っている。「通常の装着方法」よりも量が多い。
・低音域は量が非常に多い。すごく篭っている。
・中音域の量自体はそれなりにあるが、何分にも低音域が多すぎ。
・高音域の量もそれなりにあるが、低音域につぶされている。特に伸びあがるような高音域は低音域につぶされる。


音質☆☆

音域のバランス(Sサイズのイヤーチップを使用・通常の装着方法)
高音域☆☆☆★
中音域☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆

音域のバランス(Sサイズのイヤーチップを使用・コードを耳に回して装着する方法)
高音域☆☆☆★
中音域☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

メーカーサイトにある特色、特徴に対するツッコミ
・エネルギッシュで透明感のある、きめ細やかな音質
→そうとは思いません。これで「透明感のある音質」だったら「AURVANA」あたりは何と表現するのですか。

・32Ω高インピーダンス設計なのでノイズの少ないクリアな音を再生します。
→「32Ω」は普通の数値です。

・「耳掛けスタイル。より深く耳に入るので・・・。また、固定性が増すため運動時にも適しています。
→運動時にカナルは勘弁してください。事故のもとです。


オススメ度☆☆★
・「サ行」の痛さ、装着感、音量の取りやすさ、遮音性、タッチノイズなどの性能に問題はない。
・価格以下の音質、多すぎる低音域である音域のバランスが良くない。
・相当な低音域よりが好みの人向け。私はお勧めしない。

スペック
・形式:ダイナミック型
・ドライバー:10mm
・出力音圧レベル:103dB/mW
・再生周波数帯域:20~20,000Hz
・インピーダンス:32Ω
・コード長:約90cm(u字型コード、ストレートプラグ)
・質量:約8g(コードを除く)
・付属品:イヤーピース(S、M、L1セットずつ)、マニュアル/保証書
HP-CAF11

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☆印の評価についてはこちらで説明します。