iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

SHURE SE110のレビュー

ビックカメラ有楽町店にて11,800円で購入。 主な特徴
・色は「ブラック」「ホワイト&グレー」の2色。
・コードは約45cm。Y字型コードでストレートプラグ。91cmの延長コード(ストレートプラグ)が付属。
・タッチノイズはカナル型イヤホンとしては非常に少ない。
・ポーチが付属。内側にはコードを巻きとる軸がない。私はこういったシンプルなポーチの方が好きである。
・イヤーチップは「ウレタン素材のモノ」と「ソフト・フレックス・イヤパッド」が付属(それぞれS、M、Lサイズ)。
・イヤーチップの装着感が良い。遮音性が非常に高く、音漏れはないと言い切って良い。
・装着は耳に回す方法。慣れないと違和感があるかも。この方法で装着するとタッチノイズが減少する。
・音場感は横方向に広い。また、ほとんど音域が耳より上で鳴っている。
・音量は十分とれる。iPodなら最大音量の6割で十分。
・デザインは普通。悪くはない。


音質、音域のバランス
・音質は価格なり。もしくは少し下。
・バランスはフラット。ただ、特定の音域で音がバサッと切られている感じがする。後ほど紹介。
・低音域の量は普通。多すぎず、少なすぎず。
・中音域の量は普通。先ほどの特定の音域とは中音域のこと。やや違和感を感じる。
・高音域の量は普通。特に問題なし。
・「サ行」はほとんど痛さを感じない。
・分解能はそれなりに良い。
・男性、女性ボーカルどちらでも問題ない。

特定の音域が・・・について
・サウンドトラックでは感じないが、男性ボーカルで違和感を感じる。特に男性ボーカルは「声の芯(やや低い音)」がなく、やや力強さがない感じがする。
・というわけで「可聴周波数域チェッカ」で調べた。もちろん聴力によって差が出てしまうことは仕方ないが。
・可聴周波数域チェッカで調べたところ、「14,000Hz」「16,000Hz」「18,000Hz」が聞こえづらかった(前後100Hzははっきり聞き取れた)。
・何回か試したが、個人的に「SE110」の再生周波数帯域は「40Hz~23,800Hz」と感じた。


音質☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆★
・タッチノイズ、装着感、音量の取りやすさ、「サ行」の痛さ、音漏れの多さなどに問題はない。
・音質が価格からみれば微妙。
・特別に、コストパフォーマンスに優れる機種ではない。

スペック
・ドライバ:バランスド・アーマチュア型×1
・感度:113dB
・再生周波数帯域:22Hz~17.5kHz
・公称インピーダンス:27Ω
・ケーブル長:約45cm(Y字型コード、ストレートプラグ)
・質量:約14g(ケーブル、コネクタ含む)
・色:ホワイト×グレー、ブラック
・付属品: ソフト・フォーム・イヤパッド(S, M, L)、ソフト・フレックス・イヤパッド(S, M, L)、クリーニングツール、91cm延長コード(ストレートプラグ)、キャリングポーチ
SE110

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