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2021
01.16

RHA CL1 Ceramicのレビュー

eイヤホンにて30,110円で購入。中古品です。


主な特徴(レビュー時点)
・発売開始は2016年10月。現在は生産終了のため、メーカーサイトにも掲載されていない。
・本体カラーは「ブラック」のみ。
・ケーブルの色は「透明の被膜に銅色の線(アンバランスケーブル)」と「透明の被膜に銀色の線(バランスケーブル)」の2種類が付属。
・アンバランスケーブルの線材はOFC、バランスケーブルの線材はAg4x(4N銀線?)。
・ケーブルの形状はY字型。
・ケーブルの長さは説明書にも記載なし。実測値で全長約1.5m(プラグ~ケーブル分岐前:約95cm、ケーブル分岐後~本体まで:約55cm)。アンバランスケーブル、バランスケーブル共に長さは同じ。
・ケーブル分岐前はツイスト(2本のケーブルをねじっているタイプの)ケーブル。
・アンバランスケーブル、バランスケーブル共に、リモコンマイクは付いていない。
・ケーブルの癖は少し付く程度。
・ケーブル着脱は可能。リケーブル端子はsMMCX。イヤホンリケーブルによく使われるMMCXより少し小さいコネクタのため、MMCXとの互換性は無い。
・タッチノイズは少し多め。
・アンバランスケーブルとプレイヤーとの接続プラグは、ストレート型のステレオミニプラグ。
・バランスケーブルとプレイヤーとの接続は4ピンMini XLR。バランス接続ケーブルとしては非常に珍しい(これ以外はあるのか)。
・イヤーチップは独自のシリコン製3サイズ、コンプライ3サイズ、シリコン製のダブルフランジ2サイズが付属。
・装着方法は、耳にケーブルを回す方法(いわゆるシュア掛け)。
・装着感は良い。
・小さい財布のようなポーチが付属。バランスケーブルも含めて収納するにはサイズが小さい。
・デザインは普通。耳から飛び出ない点は良い。
・音漏れは少しある。背面(イヤーチップ装着箇所と反対側)に一つある。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては普通。
・音量は取りづらい。iPod classicなら最大音量の8割程度で十分。
・音場は全体的に左右には狭く、上下には少し狭い。全体的に立体的に聞こえる。また後方から聞こえる印象もある。
・ドライバは、低域・中域を受け持つダイナミックドライバーと、高域を担当するセラミックプレートドライバーの「デュアルトランスデューサー」構成を採用。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・新品発売当時は53,000円前後。
・中古は25,000~30,000円。

音質、音域のバランス(iPod classic直差しでアンバランスケーブルを使用。イヤーチップは純正Mサイズを使用)
・音質は良い。
・音域のバランスはフラット系。出力のあるDAPやアンプだと、バランスは大きく変わる。
・高音域の量は十分。伸びはまぁまぁ。痛さや鋭さは少し感じる。
・中音域の量感も十分。クッキリと派手な印象。
・低音域の量感も十分。こちらは割と落ち着いた音色。
・重低音の量感はまぁまぁ。量感よりは、締まりや硬さが良いタイプ。
・全体的にバランスの取れており、少し派手な音色。近くて立体的な音場も印象的。
・ボーカルは男女ともに良い。
・サ行は、男性ボーカル・女性ボーカル共にやや痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、全体的に非常にクリアなクッキリした音色になり、音場も広がる。変化の度合いは非常に大きい。
・同社のポタアン「DacampL1」と接続してもおおよその傾向はFiio A5と同じ。
・聞き疲れはするものの、高出力なDAPやアンプで聞けるシャキシャキな高音域とクリアな音色が、この機種の本来の音色である。

音質☆☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆★

オススメ度☆☆☆☆★
・音質は良い。音域のバランスはフラット系。出力のあるDAPやアンプだと、バランスは大きく変わる。
・音漏れは少しある。遮音性はカナル型イヤホンとしては普通。
・ボーカルは男女ともに良い。
・サ行は、男性ボーカル・女性ボーカル共にやや痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、全体的に非常にクリアなクッキリした音色になり、音場も広がる。変化の度合いは非常に大きい。
・聞き疲れはするものの、高出力なDAPやアンプで聞けるシャキシャキな高音域とクリアな音色が、この機種の本来の音色である。
・逆にiPod classicやスマホ直差しで聞ける音色は、バランスは良いものの、ややモッサリした印象も受ける。

スペック(メーカーサイトには掲載が無いので、箱から転記。)
・ドライバー:CL Dynamic+Ceramic Plate
・再生周波数帯域:16~45,000Hz
・インピーダンス:150Ω
・感度:89dB
・最大出力:10/50mW
・重量:14g (ケーブル除く)
・ケーブル:Braided OFC (sMMCX-3.5mm)、Ag4x (sMMCX-Mini XLR)
・ケーブルの長さ:全長約1.5m(実測値。プラグ~ケーブル分岐前:約95cm、ケーブル分岐後~本体まで:約55cm)
・付属品:バランスケーブル、アンバランスケーブル、3.5mmプラグ→6.3mmプラグ変換アダプタ、イヤーチップ(シリコン製3サイズ、コンプライ3サイズ、シリコン製のダブルフランジ2サイズ)、ポーチ、クリーニングクロス
RHA CL1 Ceramic
メーカーサイトは見つからず。
☆印の評価についてはこちらで説明します。

以下、CL1 Ceramicのデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)※iPod classic直差しでのデータ

RHA CL1 Ceramic 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

RHA CL1 Ceramic 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。
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