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2020
10.24

Pioneer SE-CH9T-Kのレビュー

音展会場にて5,000円で購入。


主な特徴(レビュー時点)
・発売開始は2017年03月中旬。現在は生産終了しているが、公式サイトに記載は無い。
・本体カラーは「ブラック・カッパー(銅色)」のみ。
・ケーブルの色は黒色。
・ケーブルの形状はY字型。長さは1.2m。ツイスト(2本のケーブルをねじっているタイプの)ケーブル。
・ケーブルL側には1ボタン式のリモコンマイクがある。
・ケーブルの癖は少し付く程度。
・ケーブル着脱は可能。リケーブル端子はMMCX。
・タッチノイズは少しある。
・プレイヤーとの接続プラグは、L字型の4極ステレオミニプラグ。
・イヤーチップは独自のシリコン製3サイズが付属。
・装着方法は、耳にケーブルを回す方法(いわゆるシュア掛け)。
・装着感は悪くないが、耳穴が小さい人は辛いかも。ステム(音導管)が太く、通常Mサイズ~Lサイズのイヤーチップを使う私でもSサイズのイヤーチップを使う。個人的にはもう1サイズ小さいイヤーチップを付属しても良いかと思う(特に女性向けとして)。
・ケース類は小型の布製巾着袋が付属。
・デザインは普通。耳から飛び出ない点は良い。
・音漏れは少しある。MMCX端子の近くと、イヤーチップ装着部分の近くにある2か所。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては普通。
・音量は比較的取りやすい。iPod classicなら最大音量の6割程度で十分。
・音場は全体的に左右には少し狭く、上下には狭い。全体的に立体的に聞こえる。
・ドライバは9.7mmのダイナミック型。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・新品発売当時は13,000円前後。最安値で8,000円前後。
・現在、新品で2万円以上で販売する店舗があるが、明らかに高い。
・中古は7,000円前後。
・いくつかのアニメ等とコラボした機種でもある。

純正ケーブルについて
・付属ケーブルは4極のステレオミニプラグ(リモコンマイク付き)。
・別売りとして、アンバランス接続のステレオミニプラグ「JAC-SM12C1」と、バランス接続の2.5mm4極プラグ「JAC-BM12C1」がある。
・いずれも5,000~6,000円するケーブルで、元のイヤホン価格を考えると中々お高いものの、単品ケーブルとしてみれば程々の価格かもしれない(数万円のMMCXケーブルがゴロゴロある事を考えれば)。

リモコンマイク機能
・L側ケーブルの途中にある。
・Apple製品とAndroid製品の両方に対応。
・ボタンが1個のタイプで、音量調整機能は無い。
・機能は全てケーブル途中の棒状の部分に集約されている。
・ボタンを1回押すと再生・停止( →|| ボタンと同じ)。
・ボタンを2回連続で押すと次の曲へ移動( →→| ボタンと同じ)。
・ボタンを3回連続で押すと曲の最初・前の曲へ移動( |←← ボタンと同じ)。Androidでは利用できない。
・マイク用の穴は、棒状のリモコンマイク背面にある小さな穴がマイク。私は使ったことが無い。

音質、音域のバランス(iPod classic直差し。イヤーチップは純正Sサイズを使用))
・音質は良い。
・音域のバランスはフラット~少々ドンシャリ系。
・高音域の量は十分。伸びはまぁまぁ。やや派手で金属的な聴こえ方。やや痛さや鋭さを感じる。
・中音域の量感も十分。少々派手で元気な印象。割と前に出て来るタイプの聴こえ方。
・低音域の量感も十分。こちらも派手とまでは言わないが、元気な音色。
・重低音の量感も十分。締まりや硬さはまぁまぁ。
・全体的にバランスの取れており、派手で元気な音色。近くて立体的な音場も印象的。
・自宅ではやや聴き疲れするかも。外での使用に向くタイプの音色という印象。
・ボーカルは男女ともに良い。
・サ行は、男性ボーカルでは少し痛い。女性ボーカルではかなり痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、全体的にクッキリした音色になり、音場が広がる。狭く固まっていた音の分離感も良くなる。変化の度合いは大きい。

音質☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆☆
・音質は良い。音域のバランスはフラット~少々ドンシャリ系。
・全体的にバランスの取れており、派手で元気な音色。近くて立体的な音場も印象的。
・音漏れは少しある。遮音性はカナル型イヤホンとしては普通。
・ボーカルは男女ともに良い。
・サ行は、男性ボーカルでは痛さは無い。女性ボーカルでは少し痛い。
・サ行は、男性ボーカルでは少し痛い。女性ボーカルではかなり痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、全体的にクッキリした音色になり、音場が広がる。狭く固まっていた音の分離感も良くなる。変化の度合いは大きい。
・個人的には、もう1サイズ小さいイヤーチップを付属しても良いかと思う(特に女性向けとして)。
・生産終了をしているらしいが、正規なアナウンスは無い。
・いくつかのアニメ等とコラボした機種でもある。

スペック
・型番:SE-CH9T
・型式:密閉型ダイナミック
・再生周波数帯域:5Hz~50,000Hz
・インピーダンス:26Ω
・最大入力(JEITA):100mW
・出力音圧レベル:108dB
・ユニット口径9.7mm
・接続コード:1.2m(Y字型)
・プラグ:3.5mm 4極ステレオミニプラグ (金メッキ)
・質量(コード含まず):9g
・付属品:イヤホンチップ(シリコン)S/M/L、コネクターシールド (2個)、キャリングポーチ
・COLOR:BLACK(-K)
Pioneer SE-CH9T-K
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。

以下、SE-CH9T-Kのデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)※iPod classic直差しでのデータ

SE-CH9T-K 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

SE-CH9T-K 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。
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