FC2ブログ

iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

Top Page › イヤホンレビュー › FOSTEX TE04のレビュー
2020-03-22 (Sun) 20:59

FOSTEX TE04のレビュー

フジヤエービックにてターコイズブルーを4,480円で購入。


主な特徴
・生産終了品。発売日は2017年1月20日。
・本体カラーは「ジェットブラック」「ターコイズブルー」「カーマインレッド」「クリアホワイト」の4色。
・ケーブルの色は透明の被膜に包まれている黒色。
・ケーブルの形状はY字型。長さは約1.2m。分岐前・分岐後ともに、やや細めのケーブル。線材はOFC。
・ケーブルの癖はやや付く。ケーブル自体は少々硬め。
・ケーブルは着脱可能。MMCX端子を採用するが、他社製交換ケーブルとの互換性は保証されない。
・タッチノイズは少しある。
・プレイヤーとの接続プラグは、L字型のステレオミニプラグ。
・イヤーチップはシリコン製4サイズ(XS,S,M,L)。人によって良し悪しがあるようだが、私は純正が一番良かった(オーテクのファインフィットは本体から外れやすい)。
・装着方法は、耳にケーブルを回す方法(いわゆるシュア掛け)。通常のケーブルを垂らす装着方法は想定されていない。
・装着感は良い。人によってはイマイチとの評価も聞く。
・小型の合皮ポーチが付属。サイズはやや小さめ。
・デザインはFitearっぽい雰囲気。耳の外に飛び出ないのは良い。
・音漏れは少ない。音抜けの穴はイヤーチップ近くに1つと、MMCXコネクタ近くに1つある。バス・電車なら問題ない。
・遮音性は少し高め。
・音量は取りやすい。iPod classicなら最大音量の5.5割程度で十分。
・音場は上下は普通、左右はやや狭い。全体的に位置が高めで、目の高さで重低音が鳴る。
・ドライバは8mmのダイナミック型。

ケーブルについて
・「TE04」には途中何もない通常のケーブル(3極ステレオミニ)と、1ボタン式のリモコンマイク付きケーブル(4極ステレオミニ)が付属。
・他社製交換ケーブルとの互換性は保証されないため、保証されるケーブルは、同社別売の高純度6Nケーブル「ET-H1.2N6」になる。
・ちなみに「ET-H1.2N6」は同社の上位機種「TE-07」の付属ケーブルであり、価格は12,000円程度。
・なお、「TE04」に販売価格は8,000円前後であるため、「ET-H1.2N6」はイヤホンの本体価格を超えるケーブルになる。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は7,951円(税込)。生産終了品であるが、まだ購入可能。

音質、音域のバランス(iPod classic直差し)
・音質はまぁまぁ。
・音域のバランスは少し低音より。
・高音域の量は十分。伸びはまぁまぁ。やや派手で痛さや鋭さ少し感じる。
・中音域の量感は十分。少々奥からクッキリした音色が聴こえてくる。こちらも少々派手。
・低音域の量感も十分。癖らしい癖は無い。
・重低音の量感は多め。締まりは無いが、量感が多く主張する。
・全体的に派手さと柔らかい重低音が共存する、やや不思議な音色。
・ボーカルは男女ともに得意。
・サ行はやや痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、全体的に情報量が増加し、更にクリアな音色に変化。変化の度合いは大きい。

音質☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

音質、音域のバランス(ET-H1.2N6にリケーブル)
・実は中古で「ET-H1.2N6」を入手しており、こちらでも簡単にレビュー
・全体的にクッキリした音色になり、元にケーブルはマッタリした印象になる。
・重低音が減ったというよりは、は中~高音域の量が増加したように感じる。
・全体的に派手なフラット傾向になる。
・音場は左右方向にも広がるようになる。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、全体的に音場がなり近くなり、上下方向に広がらず、左右に広がる。派手さが消えて、バランスが良くなる。
・個人的には「ET-H1.2N6」にリケーブルした時の音色が、本来の音色だと思っている(なお、本体8,000円、リケーブル12,000円でコスパは悪い)

音質☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆★
・音質はまぁまぁ。
・音域のバランスは少し低音より。
・全体的に派手さと柔らかい重低音が共存する、やや不思議な音色。
・音漏れは少ない。遮音性は少し高め。
・ボーカルは男女ともに得意。
・サ行はやや痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、全体的に情報量が増加し、更にクリアな音色に変化。変化の度合いは大きい。
・「ET-H1.2N6」にリケーブルすると、派手なフラット傾向に。

スペック
・型式:密閉ダイナミック型
・ドライバー:8mm
・再生周波数帯域:10Hz~25kHz
・インピーダンス:16Ω
・感度:94dB/mW(1kHz、1mW)
・最大入力:5mW
・本体質量:約6g(ケーブル含まず)
・ケーブル:スライダー付き、コントローラー付き共に1.2m(L字型ステレオミニ、着脱可能(MMCXコネクタ))
・付属品:イヤーチップ(XS,S,M,L)、キャリングポーチ
TE04
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、TE04のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)※iPod classic直差しでのデータ

TE04 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

TE04 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

最終更新日 : 2020-03-22

Comment







管理者にだけ表示を許可