iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

AKG K324Pのレビュー

閉店前のラオックス秋葉原店コンピュータ館にて7.700円(3割引)で購入。
ビックカメラなどの量販店では11,000円前後で販売 主な特徴
・色は「クローム」「ホワイト」の2色。
・コードは1.15m。Y字型コードで、L字型プラグ。タッチノイズはかなり多い。癖がやや付きやすい。
この価格でこのコードは勘弁してほしい。
・布製ポーチが付属。
・イヤーチップはS、M、Lサイズが付属。
・イヤーチップの装着感は良い。イヤーチップの交換は必要なさそう。
・音漏れは少しある。音抜けの穴はないが、本体の接合部分に隙間があり音漏れしている。
それほど気にする必要はないが、図書館などでは注意してほしい。「DENON AH-C350」の
音漏れのイメージ。「DENON AH-C350」よりは音漏れは少ない。
・遮音性は、国産カナル型イヤホンより少し遮音性が高い気がする。
・音場感は上下方向にはやや広い。左右方向にはそれほど広くない。
・音量は十分とれる。iPodなら最大音量の6割で十分。
・デザインは普通。
・LRの表示がやや見づらい。


音質、音域のバランス
・音質は10,000円前後の音質。
・音域のバランスはややドンシャリ。量自体は出ているが、もう少し中音域が頑張ってほしい。
・低音域の量は多めだが、篭っていない。
・高音域の量多め。音場が広いので、さらに量が多く感じる。
・「サ行」は少し突き刺さる感じがする。
・ドンシャリだが、妙な癖がなく、比較的聞きやすい音。
・男性、女性ボーカル関係なく使えるが、女性ボーカルの方がうまく表現できている。
・分解能はかなり良い。音場が広いのも一躍かっている(と思う)。

音質☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆
・音質の問題はほとんどない。サ行の痛さくらいか。
・音量を上げすぎなければ電車、バスなどでも問題ない。図書館では使わない方が良い。
・コードが最大の弱点。どうにかしてほしい。


「SENNHEISER CX300」と色々比較。

コード
・「CX300」はu字型で金メッキされていないプラグ。癖が非常につきやすい。
・「K324P」はY字型で金メッキプラグ。「CX300」にくらべコードのクセはつきづらい。

付属品
・「CX300」はイヤーチップのみ。
・「K324P」はイヤーチップのほか、本体を保護するケース、ポーチが付属。

音場
・どちらも上下方向に広い機種だが、「K324P」の方が上。特に高音域の広さはかなり違う。

音質、音域のバランス
・極端な差は無いが、「K324P」の方が上。
・「CX300」は価格から見れば、頑張っている機種ではある。
・音域のバランスはかなり違う。「K324P」はややドンシャリ。「CX300」はやや低音域より。
・低音域の量は「CX300」の方が多い。「K324P」に比べるとやや篭っているように感じる。
・中音域の量はほぼ同じ。「K324P」で聞いたあと「CX300」を聞くと、中音域にやや硬さを感じる。
・高音域の量は「K324P」の方がかなり多い。一番よくわかる違いである。
・「サ行」の痛さをほとんど同じ。

結論
・「K324P」の方が良い(自分としては当然である)。

スペック
・周波数特性:12Hz~23.5KHz
・感度:103dB/mW
・インピーダンス:16Ω
・ケーブル:1.15m、Y字型、L字型プラグ
・重量 (ケーブル含まず):3g
・カラー:クローム、ホワイト
・付属品:プロテクトケース、キャリングポーチ、イヤーチップ3サイズ(1つは装着済)
K324P

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