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iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

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2019-11-23 (Sat) 23:46

SONY STH32のレビュー

eイヤホンにて3,240円で購入。



主な特徴(レビュー時点で)
・2017年7月15日発売の現行機種。
・最近では割と珍しい開放型イヤホン。
・色は「ブラック」「ホワイト」の2種類。
・ケーブルは着脱できない。
・ケーブルの形状はY字型で、長さは約1.2m。
・ケーブルの癖は、ケーブル分岐前は付きやすく、分岐後は少し付く程度。
・タッチノイズは少し多め。
・プラグはL字型の4極ステレオミニプラグ。
・開放型イヤホンの場合、スポンジ製のイヤーパッドが付属する事が多いが、この機種は付属しない。
・装着感はなかなか良い。
・装着方法は、通常通りの耳からケーブルを垂らして装着する。いわゆるシュア掛けは相当難しい。
・ポーチ類は付属しない。
・本体のデザインは某A社のイヤホンにそっくりであるが、見た目はほぼ同じ。某A社イヤホンに対応するイヤーパッドなどは、そのまま使える。
・音漏れはややある。耳へ音を届けるため穴が2つあるのに加え、本体上部に2か所の音抜けの穴がある。バスや電車では音量を控えめに。
・遮音性は低め。開放型なので仕方ない。
・音量は比較的取りやすい。iPod classicなら最大音量の6割程度で十分。
・ドライバは9.2mmのダイナミック型。
・音場は上下方向には少し狭く、左右方向には少し広め。全体的に目の高さ~頭頂部付近から音が聞こえる。
・IPX7相当の防水性能搭載(水深1mに静かに沈め、30分放置しても本体機能を保護するもの)。

リモコンマイク機能
・リモコンマイクはケーブル分岐部分にある。
・リモコンはボタンが3個のタイプ。
・中央のボタンを1回押すと再生・停止( →|| ボタンと同じ)。
・中央のボタンを2回連続で押すと次の曲へ移動( →→| ボタンと同じ)。
・中央のボタンを3回連続で押すと曲の最初・前の曲へ移動( |←← ボタンと同じ)。この機能はAndroidでは使えない。
・中央のボタンを長押しするとGoogleやSiriの音声検索を利用可能。
・上下のボタンはボリュームコントロール。Apple製品には対応せず、Android製品に対応する。
・ボタンとは反対側に穴が2つあるので、これが通話用マイクと思われる。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は2,709円。
・発売当初は最安値でも3,000円以上したので、数百円は値下がりした様子。

音質、音域のバランス
・音質は中々良い。
・音域のバランスは少しドンシャリ。
・高音域の量は十分。伸びは中々良い。やや派手な印象で、人によってはキンキンするように聴こえるかも。
・中音域の量は少し控えめ。少し派手さはあるが、高音域ほどでは無いので、落ち着いた音色にも聞こえる。
・低音域の量も十分。割と落ち着いた音色で、比較的聞きやすい。
・重低音は量はやや多め。厚みや締まりは十分。外で聞くには、これくらい出ていないと周りにかき消されそう。
・弱ドンシャリバランスだが、全体的にはバランスの取れた機種。
・どちらかと言えばカナル型に近い音色で、一般的な開放型イヤホンのような抜けや音場の広さには期待しない方が良い。
・ボーカル表現は女性の方が得意。男性もまぁまぁ。
・サ行は少し痛い。実はタ行がかなり痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、特に低音域の情報量が増え、全体的に音は硬くなる。ポタアンの有無による差はかなりある。

音質☆☆☆

音域のバランス(質は関係なく、量感のみ)
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆★
・音質は中々良い。音域のバランスは少しドンシャリ。
・弱ドンシャリバランスだが、全体的にはバランスの取れた機種。
・どちらかと言えばカナル型に近い音色で、一般的な開放型イヤホンのような抜けや音場の広さには期待しない方が良い。
・開放型イヤホンなので、音漏れや遮音性には期待できない。
・サ行は少し痛い。実はタ行がかなり痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、特に低音域の情報量が増え、全体的に音は硬くなる。ポタアンの有無による差はかなりある。
・カナル型イヤホンが苦手という人には、比較的低価格ながら、候補になる機種。
・防水機能があるので、雨や汗にも強い。


スペック

ヘッドホン部
・型式:ダイナミック型
・ドライバーユニット:9.2mm
・マグネット:ネオジウム
・再生周波数帯域:20Hz-20,000Hz
・インピーダンス:18Ω
・ケーブル:約1.2m
・入力プラグ:4極ステレオミニプラグ
・質量:約15.3g(ケーブル含まず)

マイクロホン部
・方式:インラインマイクロフォン
・型式:エレクトレットコンデンサー型
・指向特性:全指向性
・有効周波数帯域:50Hz-10,000Hz
STH32
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、STH32のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)※iPod classic直差しでのデータ

STH32 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

STH32 音の特徴

最終更新日 : 2019-11-23

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