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Konohazuk H3のレビュー

2019.07.27(18:12) 7281

クラウドファンディング kibidangoにて24,000円で購入。

主な特徴
・2016年3月10日に募集開始。
・当初は2016年8月頃には完成・発送予定だったが、2017年2月中の完成・発送となった。
・その後、2017年3月29日に一般販売開始。
・オンイヤータイプの密閉型ヘッドホン。
・色は木目。ブナ材や無垢材を採用し、イヤーパッドやケーブル、ドライバを除けば、ほぼ木材で出来ている。
・ケーブルは両出し。長さは1.5m。プラグはL字型のステレオミニ。
・ケーブルは着脱可能。接続は2.5mmのモノラルミニ2本。
・タッチノイズはほぼ無い。
・本体の折りたたみ出来ない。
・デザインは非常に良い。全体が木材で、非常に滑々しており非常に出来が良い。
・耳への装着はオンイヤー(耳乗せ)。
・装着感は良い。側圧は少し強めだが、イヤーパッドが厚手で柔らかく、頭を少々振った程度ではずれない。
・イヤーパッドは人口皮。
・重量は145g。
・ヘッドバンドの長さは無段階調整能。調整できる幅は少ないが、私でも長さの余裕は少しある。
・過去のヘッドホン祭での試作機は、ヘッドバンドはかなり短い状態であったが、これは改善されている。
・音漏れはややある。オンイヤータイプにしては多め。半開放型のつもりで。
・遮音性はやや低い。
・ポーチ類は付属する。人口皮の巾着型ポーチ。
・音量は取りづらい。iPodなら最大音量の8割程度は必要。
・音場は頭上に広がる。広さそのものは少し狭い。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・発売当時、一般販売では29,800円だった。
・現在は、2018年1月22日に発売されたKonohazuk H3 (2018 model)が19,800円で販売されている。
・音質は変わらず、スライド部品の強化などマイナーチェンジされた。
・私の個体も一度スライド部分が壊れたが、この部分だけ直って戻ってきた。私が持っている物も実質2018 modelである。

音質、音域のバランス
・音質は良くない。
・音域のバランスはドンシャリ系。
・高音域の量はまぁまぁ。伸びはそれなり。やや派手な傾向だが、あまり痛さは感じられない。
・中音域の量はやや不足。派手で目立つが、やや遠い。
・低音域の量も十分。柔らかめの音色。
・重低音の量も十分。比較的締りのある音色で、音全体を下から支える印象。
・全体的に音質面では残念。硬め・柔らかめの音色が混在する不思議な音色。
・イヤーパッドを外して聞くと響くような硬い音色。これを厚手のイヤーパッドで調整している様子。その結果、不思議な音色となっている。
・声の表現はそこまで良くない。
・サ行の痛さはほぼ無い。
・ポタアン(Fiio A5・ハイゲイン)を使うと、全体的に派手な傾向になり、情報量も増加。変化の度合いはかなり大きい。
・デザインや作りは最高峰、音は残念賞。この機種に言えることである(40mmドライバということは900STと同じ大きさ・・・?)

音質☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆
中音域☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆(音質面)、☆☆☆☆☆(デザインや作り)
・音質は良くない。音域のバランスはドンシャリ系。
・全体的に音質面では残念。硬め・柔らかめの音色が混在する不思議な音色。
・音漏れはややある。オンイヤータイプにしては多め。半開放型のつもりで。
・遮音性はやや低い。
・音量は取りづらい。
・デザインは非常に良い。全体が木材で、非常に滑々しており非常に出来が良い。
・声の表現はそこまで良くない。サ行の痛さはほぼ無い。
・デザインや作りは最高峰、音は残念賞。

スペック
・型式:密閉型
・ドライバ:40mmダイナミック
・再生周波数帯域:20Hz~20kHz
・インピーダンス:32Ω
・最大入力:1,000mW
・ケーブル:1.5m(着脱可能(2.5mmモノラルミニ)、L型ステレオミニプラグ)
・重量:145g
Konohazuk H3
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。

以下、Konohazuk H3のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)※iPod classic直差しでのデータ

Konohazuk H3 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

Konohazuk H3 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

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