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GRADO GH2のレビュー

2018.09.08(23:26) 7259

フジヤエービックにて64,000円で購入。

主な特徴
・生産終了品。日本での販売数は150台。2017年4月29日に発売し、1か月で完売した様子。
・フジヤエービックとeイヤホン以外にヨドバシなどでも販売。
・中央アフリカの熱帯雨林から切り出された上質なココボロ材を採用。
・色は暗い木目。
・ケーブルは着脱出来ない。
・ケーブルは両出し。長さは約1.7m。線材はUHPLC(Ultra high purity long crystal)無酸素銅線。
・ストレート(カールでは無い)ケーブル。少し硬めで太い。プラグはストレート型ステレオミニプラグ。
・ケーブルの色は黒色。癖は付きやすい。
・タッチノイズは無い。
・本体は折りたたみ可能。ハウジングが90度回転するスイーベル機構を搭載。
・デザインは暗い木目が印象的。見た目はいかにも開放型。
・耳への装着はアラウンドイヤー(耳覆い)ともオンイヤー(耳乗せ)とも言えそう。
・装着感は中々良い。イヤーパッドがザラザラしているのはいつもの事。側圧は少しだけ強めで、頭を振った程度で外れない。
・重量は約190g(ケーブル除く)。重くは無い。
・ヘッドバンドの長さは無段階調整が可能。長さの余裕はあまり無い。私は8割くらいまで広げて使用。
・音漏れは非常に多い。このヘッドホンは開放型のため。
・遮音性は非常に低い。
・ポーチ類などは付属しない。箱の内側にヘッドホンの形にくり抜いたスポンジがあり、箱がケースとして利用可能。
・音場は平面的には少し狭いが、奥行きのある音場が印象的。
・音量は比較的取りやすい。iPodなら最大音量の6割程度で十分。
・その他、ステレオミニ→ステレオ標準変換プラグが付属

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・定価、販売価格は64,000~69,800円。
・今のところ中古は少し見かけた程度。

音質、音域のバランス
・音質は良い。
・音域のバランスは弱ドンシャリ。
・高音域の量は十分。伸びはまぁまぁ。痛さや刺激的な面は抑えられている。
・中音域の量も十分。位置が少し遠いが不足感はあまり無い。落ち着いた音色が印象的。
・低音域の量も十分。濃い音色で重みのある音色。
・重低音は締まりはあるが量は少々多めという程度。全体の音を下から支える。
・全体的に濃い音色で落ち着いている印象。刺激な音色は抑えられており聴きやすい。
・爽やかな印象さえあった「GH1」とは逆の印象。
・ボーカルは男女ともに得意。
・サ行の痛さはほぼ無い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと中~高音域の量感が増え、相対的に低音の量感が減り、濃い音色は失われる。アンプによる変化は大きく、違うヘッドホンで聞いていると思える感覚になる。

音質☆☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆☆
・音質は良い。音域のバランスは弱ドンシャリ。
・全体的に濃い音色で落ち着いている印象。刺激な音色は抑えられており聴きやすい。
・爽やかな印象さえあった「GH1」とは逆の印象。
・音場は近くて少し狭い。抜けの良さや奥行きがあるので極端に気になる事は無さそう。
・装着感は中々良い。側圧は少し強めだが外れにくい。
・開放型なので、音漏れや遮音性には期待できない。
・デザインはいかにも開放型。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと差は大きく出る。
・今のところ中古は少し見かけた程度。ほぼ定価だったと記憶。
・弱点は入手が非常に困難な点。
・前機種の「GH1」とは違う音色であるが、こちらも個人的に好みの機種です。

スペック
・価格:69,800円(税抜)
・形式:オープンエア
・エアチャンバー:中央アメリカ産ココボロ材
・ダイアフラム:排気型
・ダイアフラム口径:47mm
・周波数特性:14~28,000Hz
・チャンネルバランス:0.05dB
・インピーダンス:32Ω
・ヴォイスコイル:UHPLC(Ultra high purity long crystal)無酸素銅線
・感度:99.8dB
・接続コード:HPLC(high purity long crystal)無酸素銅線
・接続コード:約1.7m(両出し、ストレートコード、ステレオミニプラグ)
・重量:約190g(ケーブル含まず)
・総重量:約300g
・ヘッドバンド:側圧調整板内蔵本皮貼
・付属品:1/4インチ標準プラグアダプター
GH2
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、GH2のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)※iPod classic直差しでのデータ

GH2 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

GH2 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

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