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iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

audio-technica ATH-CKB70のレビュー

じゃんぱらにて2,980円でブラックを購入。中古品です。



主な特徴(レビュー時点で)
・2014年11月14日発売の現行機種。ここ最近の機種としてはロングセラー機種である(販売数が多い機種ではないが)。
・本体カラーは「ブラック」「レッド」の2色。
・本体カラーブラックは、どちらかと言えば「ガンメタリック」「ブラックシルバー」のような色合いで、真っ黒ではない。
・ケーブルの色は黒色で統一。
・ケーブルの形状はY字型。長さは1.2m。リモコンマイクは無い。
・ケーブルの癖は非常につきやすい。
・タッチノイズの量はかなり多い。
・ケーブルは着脱できない。
・プラグはL字型のステレオミニプラグ。
・イヤーチップはシリコンタイプ4サイズ(XS,S,M,Lサイズ)が付属。同社のファインフィットである。
・イヤーチップの色は黒色で統一。
・装着方法は通常通りケーブルを垂らして装着。耳にケーブルを回す方法(いわゆるシュア掛け)は本体の形状から難しい(直線的に耳に差し込むタイプではない)。
・装着感は良い。本体の形状が横に長いため、耳に深く押し込むことはできない。
・ポーチ類は付属しない。オーテクでは珍しい。
・本体のデザインは普通。
・音漏れはかなり少なめ。音抜けの穴は見当たらないので中で響いている音がそのまま聞こえるのだろうか。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては少し高め。
・スペックの割には音量は取りやすい。iPod classicなら最大音量の5.5割程度で十分。
・音場の広さは上下方向には少し狭く、左右方向は普通。位置は目線より上に集まる。
・ドライバはシングルのバランスド・アーマチュア型。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は5,441円。

音質、音域のバランス(Mサイズイヤーチップを使用)
・音質は中々良い。
・音域のバランスは中~高音域より。
・高音域の量は十分。伸びはまぁまぁ。綺麗で派手な音色。
・中音域の量感も十分。軽やか音色。前面に出てきて、クッキリとした音色で聞き取りやすい。
・低音域の量はやや控えめ。それなりの量は出ているが、それ以上に中~高音域が目立ってしまい、埋もれがち。
・重低音の締まりは良いものの、量感はかなり少ない。自宅で聴く分には「少し控えめ」程度であるが。
・全体的にはスッキリ、クッキリとした音色が印象的で中~高音域の表現は良い。
・一方で低音や重低音は控えめで。こちらに期待する機種ではない。
・バランスド・アーマチュア型イヤホンの入門用としては十分な性能の機種。
・ボーカルは男女とも非常に近く得意。
・サ行はやや痛い。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと、音場が広がり、全体的に更にクッキリした印象に変化。低音域の量感が増えてバランスは更に良くなる。

音質☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆★

オススメ度☆☆☆☆
・音質は中々良い。音域のバランスは中~高音域より。
・全体的にはスッキリ、クッキリとした音色が印象的で中~高音域の表現は良い。
・一方で低音や重低音は控えめで。こちらに期待する機種ではない。
・音漏れは少なめで、遮音性は少し高め。
・ボーカルは男女ともにかなり得意。
・サ行はやや痛い。
・タッチノイズはかなり多く、この機種の弱点。
・バランスド・アーマチュア型イヤホンの入門用としては十分な性能の機種。
・ポーチを付属しなかったのは残念。
・非常に影の薄い機種。

スペック
・型式:バランスド・アーマチュア型
・出力音圧レベル:111dB/mW
・再生周波数帯域:10~15,000Hz
・最大入力:3mW
・インピーダンス:51Ω
・質量(コード除く):約5.8g
・ケーブル:1.2m(Y型ケーブル、L字型ステレオミニプラグ)
・付属品:イヤチップ(XS,S,M,Lサイズ)
ATH-CKB70
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、STH-CKB70のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)※iPod classic直差しでのデータ

ATH-CKB70 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

ATH-CKB70 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。