iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

~特 集~ フジヤエービック主催、春のヘッドホン祭2018記事(写真多め)

2018年4月28日(土)~29日(日)に中野サンプラザで開催された、春のヘッドホン祭2018の写真+感想です。
各写真はクリックで大きな写真を表示できます。
01.Astell&Kern、JH-Audio Billie Jean
・価格は4万円前後で、5月下旬発売。
・2WayデュアルBAのユニバーサルIEMモデル。
・本体サイズは「Michelle Limited」より30%の小型化。
・赤いデザインと小さな本体は女性用も意識している?
・抜けの良い高音域と厚みのある重低音が印象的で、クリアな弱ドンシャリ傾向。
・個人的に、このシリーズの歴代最高レベルの出来だと思う。
01 Astell&Kern、JH-Audio Billie Jean

02.final E5000、E4000
・価格は「E5000」が29,800円前後、「E4000」が15,800円前後。
・MMCXコネクタによるリケーブルが可能。
・「E5000」はステンレス筐体で高純度OFCシルバーコートケーブルを採用。
・ドライバ自体は変わらない。いずれも音量が取りづらいので出力の大きいDAPやポタアンを使う方が良い。
・「E5000」は大人しい音色であるが、広がりや伸びのある音色で、低音の量感も十分とバランスが良い。
・「E4000」は「E5000」より迫力のある音色が印象的。
・こちらも出来が良く、今後売れる機種であろうと予想。
02 final E5000、E4000

03.ACTIVO-CT10
・中身はAK70相当のはず。
・バランス接続は無い。
・表面はプラスチックなので、高級感は無い。
・操作性や動作の軽さに問題は感じられなかった。
03 ACTIVO-CT10

04.flapFit FF-TW10
・finalのイヤホンを取り扱う「S'NEXT」で展示されていた完全ワイヤレスイヤホン。
・かなり大柄であるが、駆動時間が公称7時間と、完全ワイヤレスイヤホンでは最高レベル。
・逆を言えば、大きくしないと駆動時間は増えないという事である。
04 flapFit FF-TW10

05.DENON AH-D1200
・価格は19,000円前後で4月下旬発売。
・ロングセラーとなった「AH-D1100」の後継機。
・装着感の良さは相変わらずで、DENONらしい低音とクリアな高音域が印象的。
・2.5mm4極プラグによるリリケーブルも可能で、バランス接続にも対応する。
・スベスベしたイヤーパッドにも注目。最初はビニール製イヤーパッドと勘違いした。
05 DENON AH-D1200

06.FitEar 224DTW
・2Way、2ユニット、4ドライバーを採用。
・DTWはダブル・ツイン・ウーハーとのこと。
・上下方向の音場が狭く、左右に広く、モニター用を印象付ける音場。
・低音は重厚で、高音域は鮮やかという音色が印象的。
・複数台の準備によりスムーズに試聴できた。
06 FitEar 224DTW

07.MUIX IX1000HE
・価格は6,480円前後、4月28日発売。
・ダイヤル式のサウンドコントローラにより、「Flat Sound」「Active Bass」の2種類の音を楽しめる。
・装着感がよく、耳への収まりが良い。
・「Flat Sound」では伸びのある高音域を中心にバランスが良い。
・「Active Bass」ではかなり重低音が出るバランスに。
・どちらの場合でもボーカルの表現は良い。
・今回の隠れた逸品。
07 MUIX IX1000HE

08.MEE audio M6 PRO 2nd generation
・耳への収まりの良さは相変わらず。
・旧作では中~高音域の表現に少々弱点があった気もしたが、今作ではよりフラットに、よりモニター寄りになった。
08 MEE audio M6 PRO 2nd generation

09.Oriolus Mellianus、Finschi
・写真のみ
09 Oriolus Mellianus、Finschi

10.Audeze LCD4Z
・参考出品
・200Ωあった「LCD4」に対し、「LCD4Z」は15~18Ωを予定。よりアンプやプレイヤーを選べるようになった。
・音のバランスは良い。「LCD4」よりもマイルドになった印象も受けた。
・「LCD4」と「LCD4Z」のどちらが良いかと言うアンケートを実施しており、確認した時には互角の状況だった。
10 Audeze LCD4Z

11. MEZE RAI
・左右に広く、上下に狭い音場が特徴。
・明るく、スピード感のある音色で、バランスは弱ドンシャリ系統。
・約20万円という事であるが、これでは厳しいのでは。
11 MEZE RAI

12.AZLA HORIZON
・価格は33,000円前後で、5月下旬発売。
・シングルダイナミック型。
・やや鮮やかで刺激的な音色。
・繊細さと迫力を兼ね備え、ややモニター的。
・同社の同軸ハイブリッドイヤホン「AZLA」よりも遥かに出来が良かった。
12 AZLA HORIZON

13.DITA Fealty、Fidelity
・振動板に使う2つの素材の混合率を変えたという2種類のイヤホン
・Fealty(銀色)は綺麗な中~高音域と締まりのある低音域でバランスが良い。広い音場も印象的。ややボーカルに特徴あり。
・Fidelity(銅色)は左右方向に広がりが無い独特の音場を持つ。Fealtyに比べ、全体的に滑らかな印象を受けた。
・個人的には「Fidelity」の方が良かった。
13 DITA Fealty、Fidelity

14.STAX SR-009S
・価格は496,800円で、5月下旬発売予定。
・「SR-009」よりも透明感のあるクリアな音色。
・「SR-009」と「SR-009S」で比較試聴できる環境にあった。
・「SR-009」は日本のSTAXの音色で、「SR-009S」は買収した中国の企業が好む音色では?と考えているもいた。
14 STAX SR-009S

15.SHANLING M0
・小型ながら、Bluetooth機能、ハイレゾ音源再生、DSDネイティブ再生に対応する。
・操作が難しく、慣れるのには時間がかかりそう。
15 SHANLING M0

16.audio-technica ATH-CKS1100X
・価格は2万円前後で、5月18日発売。
・「ATH-CKS1100」の後継機で、大幅な小型化を実現したSOLID BASSシリーズ最上位モデル。
・シリーズの名前の通り、量感のある重低音や、しっとりとしたボーカルが印象的。
・情報量が多い印象を受けた。
16 audio-technica ATH-CKS1100X