iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

音茶楽 Donguri-欅のレビュー

フジヤエービックにて35,000円で購入。


主な特徴
・2013年11月23日発売。生産終了品。後継機は「欅 TiPlus」。
・色は「木目」のみ。欅(けやき)を使っており、それぞれの個体で色は違う。見本は白っぽい木目だが、私が持っている個体はかなり茶色。
・ケーブルの色は黒色。
・ケーブルの形状はY字型で、長さは120cm。少し細め。癖はやや付きにくく、非常にしなやか。スライダーが無いので絡まりやすい。
・タッチノイズはやや多い。
・ケーブルは着脱できない。
・プラグはストレート型のステレオミニプラグ。
・イヤーチップはコンプライの「T-200:Mサイズ」「Ts-200:Mサイズ」が付属。シリコン製は付属しない。
・装着感は良い。
・装着方法は、通常通り、耳からケーブルを垂らして装着。タッチノイズが気になるなら、いわゆるシュア掛けも問題ない。
・木製のトレイ(箱)が付属するが、閉じる(封する)事が出来ないので、ポーチ類を使うなら途用意する必要がある。
・本体のデザインは良い。
・音漏れは僅かにある。音抜けの穴は背面に1か所。電車バス程度なら問題なし。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては普通~少々低め。
・音量は比較的取りやすい。iPodなら最大音量の6.5割程度で十分。
・音場はやや広め。メーカーサイトでも「オープンエア型の音の拡がり」との記載有り。位置は目線より上。
・ドライバは10mmのダイナミック型。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・現在は生産終了のため、新品入手はデッドストック程度。
・販売当時は45,000円程度で販売。

音質、音域のバランス(イヤーチップはオーテクのファインフィットMサイズを使用)
・音質は良い。
・音域のバランスは中~高音域より。
・高音域の量は十分。伸びは良く、刺激的で派手な音色。
・中音域の量も十分。綺麗でクッキリした音色。
・低音域の量は少々控えめ。表現は難しいが薄い(濃くない)音色のためか、存在感が控えめ。特に外での使用時にはそう思う。
・重低音はやや量が多いが、芯が無いような印象で薄い印象。外ではやや聞き取りづらい。
・全体的にクッキリと派手な中~高音域が目立つ。一方で低音域は少々控えめ。
・付属イヤーチップがコンプライであるのは正解かも。
・イヤーチップによって音が大きく変わるという情報もある。
・ボーカルは男女とも結構得意。
・サ行はかなり痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、中~高音域は更にクッキリと刺激的に。一方、重低音は相対的に減った印象。また、全体的に音場が近くなる。ポタアンの有無の影響は割と控えめ。

音質☆☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆
・音質は良い。音域のバランスは中~高音域より。
・全体的にクッキリと派手な中~高音域が目立つ。一方で低音域は少々控えめ。
・音漏れは僅かにある。遮音性はカナル型イヤホンとしては普通~少々低め。
・サ行はかなり痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、中~高音域は更にクッキリと刺激的に。一方、重低音は相対的に減った印象。また、全体的に音場が近くなる。ポタアンの有無の影響は割と控えめ。
・かなり好みが分かれそうな音色。いかにもハイレゾ対応イヤホンっぽい音色。

スペック
・型式:ダイナミック型
・音響方式:トルネード・ターボ方式 密閉型
・出力音圧レベル:106dB SPL/mW
・再生周波数帯域:5Hz~40,000Hz
・最大入力:200mW
・インピーダンス:18Ω
・ケーブル:1.2m (Y型、ストレート型ステレオミニプラグ)
・質量:21g
・付属品:コンプライフォームイヤチップ(T-200 Mサイズ、Ts-200Mサイズ)、木製収納トレイ、取扱説明書兼保証書
Donguri-欅
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、Donguri-欅のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)
※iPod classic直差しでのデータ

Donguri-欅 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

Donguri-欅 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。