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iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

B&O BEOPLAY H3(HSS-F800)のレビュー

じゃんぱらにて7,980円で購入。中古品です。

この製品について
・私の持っている「BEOPLAY H3」は厳密には同等品。
・auのスマホである「isai beat(LGV34)」の購入者に対し、応募者全員にプレゼントされたイヤホン。
・なお、私が持っているスマホもこの「isai beat(LGV34)」であるが、中古購入であり、しかも応募期間を過ぎていたので、あとから中古購入したもの。
・正式な型番は「HSS-F800」である。
・主な違いは「リモコンマイクのボリュームコントロールがApple製品では反応しない」「ケースでは無く、布製ポーチになっている」という点。

主な特徴(BEOPLAY H3について)
・2014年2月28日発売で、現在は生産終了品。2016年4月28日に後継機「BeoPlay H3 MKII」の発売したため。
・色は「ブラック」「レッド」「シルバー」。あとから「ゴールド」も追加。「HSS-F800」はシルバーのみと思われる。
・ケーブルの色は本体色レッドでは赤色。他は全て黒色。
・ケーブルの形状はY字型で、長さは120cm。かなり細い。癖は付きやすいが、非常にしなやか。個人的感覚ではかなり絡まりやすい。
・タッチノイズは控えめ~普通。
・ケーブルは着脱できない。
・プラグはストレート型の4極ステレオミニプラグ。金メッキされていない。
・イヤーチップはシリコン製4種類(XS,S,M,Lサイズ)が付属。
・装着感は良い。
・装着方法は、通常通り、耳からケーブルを垂らして装着。本体に対して斜めに音導管が出ているので、いわゆるシュア掛けは想定してない。
・ハードケースが付属。内側でケーブルを巻き付けて使うタイプ。「HSS-F800」では布製ポーチが付属。内側に一つポケットがありイヤーチップを収納できる。シンプルな構造で使いやすい。
・本体のデザインは良い。アルミ筐体のためか安っぽさは無い。
・音漏れは少しある。背面にある26個に小さな穴は「マイクロベースポート」と呼ばれており、音響調整が行われている。、イヤーチップ近くのLR表示のそば近くに1か所もある。満員電車などでは音量に注意。
・遮音性はカナル型イヤホンとしてはやや低め。「マイクロベースポート」の影響と思われる。
・音量は比較的取りやすい。iPodなら最大音量の6.5割程度で十分。
・音場の広さは普通。抜けは良い印象。
・ドライバは10.8mのダイナミック型。

リモコンマイク機能
・ケーブル分岐後、L側のケーブル途中にリモコンマイクがある。
・リモコンはボタンが3個のタイプ。
・中央のボタンを1回押すと、再生・停止( →|| ボタンと同じ)。
・中央のボタンを2回連続で押すと、次の曲へ移動( →→| ボタンと同じ)。
・中央のボタンを3回連続で押すと、曲の最初・前の曲へ移動( |←← ボタンと同じ)。この機能はAndroidでは使えない。
・+(プラス)ボタンは音量を上げる、-(マイナス)ボタンは音量を下げるだけのボタン。押し続けても1回分しか上下しない。Androidでしか使えない。
・マイク用の穴は、+(プラス)ボタンの近くにあるらしいが、見た目では分からない。ボタンと棒状部分に隙間があるので、そこにあるのだろう。
・「BEOPLAY H3」ではApple製品対応との記載があるので、「HSS-F800」でなければApple製品でもボリュームコントロールが使えるはず。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・販売当時の価格は24,500円が通常価格。最終的には15,000円前後になったとの情報有り。
・中古は1万円前後。
・箱の右下に「LG」という文字がある物は、プレゼント品の「HSS-F800」となる。中古を見る際の参考に。

音質、音域のバランス(イヤーチップはMサイズを使用)
・音質は中々良い。
・音域のバランスはフラット~少しだけ低音より。
・高音域の量は十分。伸びは中々良い。非常に綺麗な音色。少し刺激的だが痛い印象は無い。
・中音域の量も十分。やや軽やかだが綺麗な音色。
・低音域の量も十分。少し厚みがあるためか少々目立つ。
・重低音は少し量が多め。といっても外で使うと丁度良い量感なので、結果的にバランスは良い。締まりは割と良い。
・全体的に重低音が少々目立つが、バランスが良く、綺麗な音色が印象的。そして抜けの良さが良い。
・ボーカルは男女とも非常に得意。位置は頭頂部あたりで、少々遠い。
・サ行の痛さはほぼ無い。タ行の方が痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、かなりクッキリした印象になり高音域の情報量が少し増加。また、ボーカルの位置が近くなる。ポタアンの有無の影響は割とある。

音質☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆★
・音質は中々良い。音域のバランスはフラット~少しだけ低音より。
・全体的に重低音が少々目立つが、バランスが良く、綺麗な音色が印象的。そして抜けの良さが良い。
・音漏れは少しあるが抜けの良さに繋がっている。遮音性はカナル型イヤホンとしては、やや低め。
・サ行の痛さはほぼ無い。タ行の方が痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、かなりクッキリした印象になり高音域の情報量が少し増加。また、ボーカルの位置が近くなる。ポタアンの有無の影響は割とある。
・後継機「BeoPlay H3 MKII」はもっと低音よりになっているらしい。
・弱点はケーブルの質感か。癖が付きやすく、絡まりやすい。
・個人的に割とお気に入りです。

スペック
・ドライバ:10.8mmダイナミック型
・型式:10.8mmダイナミック型
・出力音圧レベル:記載なし
・再生周波数帯域:20Hz~16kHz
・インピーダンス:18Ω
・最大許容入力:記載なし
・ケーブル:1.2m (Y型、ストレート型ス4極ステレオミニプラグ)
・質量(ケーブル含まず):約12.8g
・付属品:シリコンイヤーチップ(XS,S,M,Lサイズ)、キャリングケース(HSS-F800はポーチ)、飛行機用アダプタ(HSS-F800には付属せず)
BEOPLAY H3
メーカーサイトからは削除されているので後継機の「Beoplay H3MK2」のメーカーサイトにリンク。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、B&O BEOPLAY H3(HSS-F800)のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)
※iPod classic直差しでのデータ

BeoPlay H3 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

BeoPlay H3 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。