iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

MO-X9 BLACK JAPAN LIMITEDのレビュー

フジヤエービックにて5,480円で購入。



主な特徴
・2017年02月10日発売。日本限定発売。
・色は「ブラック」のみ。
・ケーブルの色は灰色。NOBUNAGA Labs”が「X9の性能を存分に発揮する」よう厳選したMMCリケーブル。
・ケーブルの形状はY字型で、長さは125cm。癖は少し付く程度。非常にしなやかだが、やや絡まりやすいと思う。
・タッチノイズはほぼ無い。
・ケーブルは着脱可能。mmcxコネクタを採用。デュアルダイナミックでリケーブル可能な機種としては、かなり安い機種。
・プラグはL字型のステレオミニプラグ。
・イヤーチップはシリコン製3種類(S,M,Lサイズ)と1サイズの低反発フォームチップが付属。
・低反発フォームチップはNOBUNAGA Labsの低反発イヤーピース「UE-1」。
・装着感自体は良い。私の耳では、どのサイズのイヤーチップもうまく合わないようだ。
・装着方法は、耳にケーブルを沿わせる方法(いわゆるシュア掛け)。
・円形のセミハードケースが付属。かなり丈夫。内側にメッシュポケットがあり使いやすい。同社「MO-X6」と同じもの。
・本体のデザインは普通。
・音漏れは少しだけある。音抜けの穴はイヤーチップの斜め下(L・R表記の近く)に1つ。電車バス程度なら問題なし。
・音抜けの穴は耳と接着する部分なので、音量を控えめにすれば図書館でも使えそう。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては比較的高め。
・音量は比較的取りやすい。iPodなら最大音量の6.5割程度で十分。
・音場は左右方向には少し狭く、上下方向は普通。
・ドライバは9.2mmと7mmのデュアルダイナミック型。
・リケーブルによる故障は補償の対象外と箱に記載有り。
・あまり話題にならないが輸入代理店はWise Tech。
・意外にもリモコンマイクは無い。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は5,853円。
・直販は5,980円。

音質、音域のバランス(イヤーチップはLサイズを使用)
・音質はまぁまぁ。
・音域のバランスは低音より。
・高音域の量は十分。伸びはそこそこ。かなり刺激的で目立つのだが、普段は低音に隠れがち。
・中音域は割と力強く、しかも綺麗に聞こえるが位置はやや遠い。
・低音域の量は多め。厚み・締まり共に良い。
・重低音は非常に量が多く、人によっては篭っているように感じるかも。
・全体的に派手で刺激的だが、重低音の量感が最大の特徴。繊細さよりは迫力で押すタイプ。
・ボーカルは男女ともに得意でやや前に出てくる。
・サ行は少し痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、かなりクッキリした音色になり、バランスはドンシャリ傾向に。デュアルダイナミックなのでポタアンの有無の影響は大きい様子。
・下位機種「MO-X6」でも同様であったが、ケーブルによって大きく音色が変わるという特徴がある。
・個人的見解では、純正ケーブルは「かなり低音よりを意識」しており、低音控えめのケーブルならバランスが良くなると思っている。

音質☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆★
中音域☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆
・音質はまぁまぁ。音域のバランスは低音より。
・全体的に派手で刺激的だが、重低音の量感が最大の特徴。
・全体的に派手で刺激的だが、重低音の量感が最大の特徴。繊細さよりは迫力で押すタイプ。
・音漏れは少なめで、遮音性は結構高め。
・サ行は少し痛い。
・「デュアルダイナミック」「MMCXコネクタ」の両方が該当するのに6千円以下とは面白い。
・リケーブルによる故障は補償の対象外と箱に記載有り。
・リケーブルで音色は大きく変わり、音色の変化を楽しむのも面白い。純正ケーブルは低音よりだと思う。
・低音よりの平凡と言えばそれまでのイヤホンだが、リケーブルやポタアンの有無による差が大きいという点で面白いイヤホンだと思う。

スペック
・形式:ダイナミック型×2
・ドライバーユニット:9.2mm、7mm
・再生周波数帯域:20~20,000Hz
・インピーダンス:16Ω
・音圧感度:95dB
・ケーブル:125cm(MMCXコネクタ着脱式、Y字型ケーブル、L字型ステレオミニプラグ)
・重量:約19g (ケーブル含む)
・付属品:MMCXコネクタケーブル(最初から装着済)、シリコンイヤーピース(S/M/L)、低反発イヤピース(NOBUNAGA Labs UE-1BK)、キャリングケース
・保証期間:6ヶ月(販売店発行の領収書・納品書を保証書の代わりとして大切に保管してください)
・注意点:ケーブル着脱の際には充分にご注意ください。リケーブルを交換時における事故、損害、故障につきましては、一切の責任を負いません。
MO-X9 BLACK JAPAN LIMITED
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、MO-X9 BLACK JAPAN LIMITEDのデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)
※iPod classic直差しでのデータ


MO-X9 BLACK JAPAN LIMITED 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

MO-X9 BLACK JAPAN LIMITED 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。