iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

Aedle ODS-1のレビュー

フジヤエービックにて30,000円で購入。



主な特徴
・2017年2月中旬発売。
・カラーは「イヤーフック:キャメルブラウン、本体:シルバー」「イヤーフック:ブラック、本体:シルバー」「イヤーフック:ブラック、本体:ブラック」の3種類。
・ケーブル色は暗めのシャンパンゴールドで統一。
・ケーブルの形状はY字型。長さは実測で125cm(プラグ~分岐前まで約84cm、分岐後~本体約40cm)。分岐後のL側にリモコンマイク有り。
・ケーブルの癖はやや付きやすい。ケーブル自体は非常にしなやか。
・ケーブルは着脱可能。本体との接続はMMCXコネクタ。
・タッチノイズは少しある。
・プレイヤーとの接続プラグは、ストレート型の4極ステレオミニプラグ。
・イヤーチップはシリコン製(S/L/M)、フォームタイプ(S/L/M)が付属。
・装着方法は耳かけタイプ。着脱できないイヤーフックがあるため。イヤーフックはケーブルの上に被せて縫う形。
・装着感は良い。
・厚手の布製ポーチが付属。閉じる部分は磁石なので半自動で閉まる。
・デザインは非常に良い。ハウジングは切削加工したアルミニウムで、イヤーフック部はベネチアンカーフ皮(仔牛皮)で職人が手縫いで仕上げ。
・音漏れは少しある。音抜けの穴は無く、ハウジング内の音が響いて漏れているのだろうか。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては普通~少し高い。
・音量は取りやすい。iPod classicなら最大音量の6割程度で十分。
・音場は縦方向は少し狭く、横方向は少し広め。全体的に位置が耳の高さ~頭上に集まる。
・ドライバはバランスドアーマチュアと10mm径ダイナミック型のハイブリッド構成

リモコンマイク機能
・リモコンはボタンが3個のタイプ。
・中央のボタンを1回押すと、再生・停止( →|| ボタンと同じ)。
・中央のボタンを2回連続で押すと、次の曲へ移動( →→| ボタンと同じ)。
・中央のボタンを3回連続で押すと、曲の最初・前の曲へ移動( |←← ボタンと同じ)。この機能はAndroidでは使えない。
・マイク用の穴は、棒状のリモコンマイク背面にある小さな穴がマイク。私は使ったことが無い。
・+(プラス)ボタンは音量を上げる、-(マイナス)ボタンは音量を下げるだけのボタン。押し続けても1回分しか上下しない。Androidでも使える機能。なお、私の持つ2台のiPod classicではこの機能が使えなかった(iPod touchでは問題無し)。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は34,106円。家電量販店では37,500円前後が相場。
・定価は39,800円+消費税。

音質、音域のバランス(Mサイズのシリコン製イヤーチップを使用・iPod classic直差し)
・音質はまぁまぁ。音質重視とは言い難い。
・音域のバランスはピラミッドバランスで重低音より。
・高音域の量は結構出ているが低音に抑えられている印象。伸びは中々良い。少し刺激的で派手な印象だが、痛い印象は無い。
・中音域の量感は十分。極端な癖は無いが、前面に出てきて、派手めな音なので、非常に目立つ。
・低音域の量感も十分。割と厚みのある音色。
・重低音の量感は非常に多く、この機種最大の特徴。分厚い重低音が音場の下を支える。バスブーストのイコライザを加えたような印象。
・全体的には、まず重低音が目立つ。派手な高~中音域も加わり、メリハリのある音色という印象。
・「デザインの良いイヤホンが欲しいが、音質もそれなりに欲しい」という人が対象。音質だけを重視するなら他の機種もある。高いイヤホンであるが。
・ボーカルは男女ともに得意。前面に出てくるので好みは分かれそう。位置は頭上。
・サ行はやや痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、音場が広がり、中~高音域の情報量が増加。クッキリした音色になる。変化の度合いはややある。

音質☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆★
・音質はまぁまぁ。音質重視とは言い難い。
・音域のバランスはピラミッドバランスで重低音より。
・全体的には、まず重低音が目立つ。派手な高~中音域も加わり、メリハリのある音色。
・ボーカルは男女ともに得意。前面に出てくるので好みは分かれそう。
・音漏れは少しある。遮音性はカナル型イヤホンとしては普通~少し高い。
・サ行はやや痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、音場が広がり、中~高音域の情報量が増加。クッキリした音色になる。変化の度合いはややある。

スペック
・本体価格:¥42,984(8%税込)
・製品名:ODS-1
・カラー :クラシック(キャメル・シルバー)、レガシー(ブラック・シルバー)、エクリプス(ブラック・ブラック)
・ドライバーユニット:バランスドアーマチュア、10mmダイナミック型
・周波数特性:20Hz~20kHz
・インピーダンス:32Ω
・音圧感度:121dB
・全高調波歪率:0.5%以下
・プラグタイプ:金メッキ製ステレオミニプラグ(ストレートタイプ)
・リモコン機能:再生・停止・選曲スキップ、ボリューム調整、通話切り換え
・素材:アルミニウム(ハウジング部)、チタニウム・ネオジウム(ドライバー部)、ベネチアンカーフ(イヤフック部)
・質量:24g(本体のみ)
・付属品:マイク機能付MMCX脱着式無酸素銅ケーブル、航空機内用プラグアダプター、キャリーポーチ、シリコン製イヤーチップ(S/L/M)、フォームイヤーチップ(S/L/M)、メタル製IDカード
ODS-1
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、ODS-1のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)
※iPod classic直差しでのデータ

Aedle ODS-1 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

Aedle ODS-1 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。