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iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

TAGO STUDIO T3-01のレビュー

フジヤエービックにて58,320円で購入。


主な特徴
・発売日は2017年4月29日で現行機種。密閉型ヘッドホン。
・本体色は「木目」のみ。無垢の楓木材を削りだし。一つ一つ木目や色味が異なる。
・ケーブルは両出し。長さは1.8m。。
・ケーブルは着脱可能。ヘッドホンとの接続はステレオミニ2本。接続箇所が深い位置にあり、やや細いプラグでなければ接続不可。
・プレイヤーとの接続はストレート型のステレオミニプラグ。ステレオ標準への変換プラグも同梱。
・タッチノイズはややある。癖は付きづらい。ケーブル自体は、しなやか。
・本体は折りたたみ出来ない。
・デザインは良い。全体的に木材や金属が多く、安っぽい印象は無い。
・耳への装着はアラウンドイヤー(耳覆い)。
・装着感はなかなか良い。側圧は普通~少し弱め。
・重量は約321g(ケーブル除く)。
・ヘッドバンドの長さは無段階調整が可能。私は7.5割程度まで広げて使用。長さの余裕は少しある。
・音漏れはやや多め。背面は密閉型だが、イヤーパッドがベロアのため音漏れする。ここで音抜けをしないと篭ってしまうようだ。
・遮音性はヘッドホンとしては普通~少し低め。
・ソフトケースが付属。合皮で出来ている。いずれは表面かがボロボロになってしまいそう。
・音場はやや広め。定位も良い印象。
・音量はやや取りづらい。iPod classicなら最大音量の7.5割程度で十分。
・群馬県高崎市にあるレコーディングスタジオの「TAGO STUDIO」で生まれたヘッドホン。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は58,320円(税込)。セールなどで値引きしない限りは、どこで買っても価格は同じ。
・販売店舗はフジヤエービック、eイヤホン、宮地楽器。
・オークヴィレッジ東京に試聴機があるとの事だが、実際に販売しているかは不明(オークヴィレッジが木材を供給しているらしいので販売しているはず?)。
・オプションとして「2.5mm4極バランスプラグケーブル」「4.4mm5極バランスプラグケーブル」「XLR 4ピンバランスプラグケーブル」も販売。

音質、音域のバランス(iPod classic直差し)
・音質は良い。
・音域のバランスはフラット傾向。少しだけカマボコバランスのような気もする。
・高音域の量は十分。伸びも良い。少し刺激的だが、痛く感じる程ではない。綺麗で鮮やか。
・中音域の量も十分。かなり前に出てくる。綺麗な音色で余韻が心地よい。
・低音域の量も少し控えめか。大きな癖の無い落ち着いた音色。少しだけ音が薄く感じる。
・重低音の量はも十分。締まりは程々で少し存在感が薄い。
・全体的にモニター系の音色だが、リスニングとしても使える性能。
・あえて弱点を言うなら低音が薄めな点。
・ボーカルは男女ともに非常に得意。位置もやや近め。
・サ行の痛さは少しだけ感じる。
・ポタアン(Fiio A5・ハイゲイン)を使うと、特に力強さや高音域の情報量が増え、音場も少し広くなる。変化の度合いはやや控えめか。

音質☆☆☆☆☆

高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆★

オススメ度☆☆☆☆☆
・音質は良い。音域のバランスはフラット傾向(少しカマボコ?)。
・全体的にモニター系の音色だが、リスニングとしても使える性能。
・音漏れや遮音性は密閉型ヘッドホンとしては十分。あえて弱点を言うなら低音が薄めな点。
・音量はやや取りづらい。
・デザインは良い。全体的に木材や金属が多く、安っぽい印象は無い。
・ボーカルは男女ともに非常に得意。位置もやや近め。
・サ行の痛さは少しだけ感じる。
・ポタアン(Fiio A5・ハイゲイン)を使うと、特に力強さや高音域の情報量が増え、音場も少し広くなる。変化の度合いはやや控えめ。
・個人的に好みのヘッドホンです。

スペック
・ドライバーユニット:40 mm
・形式:密閉ダイナミック
・出力音圧レベル:100dB SPL/mW
・周波数特性:5Hz~40kHz
・最大入力:1000mW
・インピーダンス:70Ω
・質量:約321g(ケーブル含まず)
・プラグ:3.5mm 金メッキステレオミニプラグ
・ケーブル:1.8m(Y型、着脱式)
・付属品:ヘッドホンケーブル、6.3mm標準プラグアダプター、キャリングケース
T3-01
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、T3-01のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)
※iPod classic直差しでのデータ

T3-01 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

T3-01 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。