audio-technica ATH-E70のレビュー

Category: イヤホンレビュー  09/24 /2017 (Sun)

山野楽器にて35,800円で購入。
新品特価品です。


主な特徴
・2016年4月15日発売開始の現行機種。
・本体カラーは「ブラック/クリア」のみ。
・ケーブルの色は黒色。チューブはクリア色。
・ケーブルの形状はY字型。長さは1.6m。音楽制作用のためか、通常より長い。
・ケーブルの癖は付きにくい。ケーブル自体は非常にしなやか。
・ケーブルは着脱可能。A2DCコネクタージャックを採用。MMCXっぽいが互換性は無い。オーテク製品のみ採用。
・タッチノイズは少しだけある。
・プレイヤーとの接続プラグは、L字型のステレオミニプラグ。
・イヤーチップはコンプライ(400シリーズ・Mサイズのみ)、シリコン製イヤーチップ(ファインフィットのXS,S,M,L)が付属。
・装着方法は、耳にケーブルを回す方法(いわゆるシュア掛け)。通常のケーブルを垂らす装着方法は、かなり無理矢理になる。
・装着感は良い。耳奥に押し込もうとすると、耳の当たる部分が痛いかも。
・黒色でやや大きめのセミハードケースが付属。内側にメッシュポケットがあり、付属品が収納可能。
・デザイン自体は普通だが、外から内部が見えるスケルトン仕様なので、好みが分かれそう。
・音漏れはほぼ無い。音抜けの穴も無い。図書館でも使える音漏れの少なさである。
・遮音性は、やや高い。
・音量は取りやすい。iPod classicなら最大音量の5割程度で十分。
・音場は少し狭い。定位は良い印象。
・ドライバは低/中/高域用のBAドライバ3基を搭載。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は44,919円。量販店などでは45,280円。
・販売当初は51,840円。楽器用のためか価格が下がらず、しばらくの間は、この価格が普通だった。

音質、音域のバランス(ファインフィットのMサイズイヤーチップを使用・iPod classic直差し)
・音質は良い。
・音域のバランスはほぼフラット。
・高音域の量は十分。伸びは中々良い。痛さや鋭さは控えめ。
・中音域の量感は十分。少し位置が遠め。大きな癖は無く、綺麗な音色。
・低音域の量感も十分。こちらも癖らしい癖は無い。
・重低音は室内で聞くには十分な量。外で聞くと少し控えめな量。締まりや芯はある音色。
・全体的には、痛さの控えめなモニター系の音色。少し聴いただけでは特徴の無い平凡な音に聴こえるかも。
・オーテクの楽器用に造られたイヤホンは、大体において癖がほぼ無いが、これも同傾向。
・シンバルがシャンシャンと良くも悪くも目立つ。
・ボーカルは男女ともに中々得意。位置はやや遠め。
・サ行はかなり痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、全体的にクッキリした音色になる。その代わり、痛さや鋭さはかなり増す。

音質☆☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆★
・音質は良い。
・音域のバランスはほぼフラット。
・全体的には、痛さの控えめなモニター系の音色。少し聴いただけでは特徴の無い平凡な音に聴こえるかも。
・音漏れはほぼ無い。遮音性はやや高め。
・ボーカルは男女ともに中々得意。位置はやや遠め。
・サ行はかなり痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、全体的にクッキリした音色になる。その代わり、痛さや鋭さはかなり増す。
・音量は取りやすい。
・オーテクの楽器用に造られたイヤホンは、大体において癖がほぼ無いが、これも同傾向。
・個人的に好みのイヤホンです。

スペック
・型式:バランスド・アーマチュア型(低中高3基)
・再生周波数帯域:20~19,000Hz
・出力音圧レベル:109dB/mW
・インピーダンス:39Ω
・ケーブル:1.6m(着脱可能(A2DCコネクター)、Y字型ケーブル、L字型ステレオミニプラグ)
・質量(ケーブル除く):約9g
・付属品:セミハードケース、シリコンイヤピース(XS,S,M,L)、コンプライフォームイヤピース(Mサイズ)、6.3mm変換プラグアダプタ
ATH-E70
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、ATH-E70のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

ATH-E70 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

ATH-E70 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


Comments (0) | Trackbacks (0) | TOP

CommentForm


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

Trackback