JH Audio trifi(型番:JHA-2441)のレビュー

Category: イヤホンレビュー  08/27 /2017 (Sun)

フジヤエービックにて63,600円で購入。


主な特徴
・2016年8月25日販売。販売終了日じゃ2017年1月25日。
・日本限定販売で、1000台限定販売。すでに新品販売は見かけない。
・本体カラーは「ブルーパール」のみ。
・ケーブルの色は黒色。
・ケーブルの形状はY字型。長さは約1.3m(実測値・メーカーサイトに記載なし)。分岐前:約90cm、分岐後:約40cm。
・ケーブルの癖は少し付く程度。ケーブル自体はしなやか。絡みづらいのも特長。
・ケーブルは着脱可能。2ピン端子を採用。なお、非常に硬く、無理に引き抜くと壊れる可能性あり。
・タッチノイズは少しある。
・プラグはL字型のステレオミニプラグ。
・イヤーチップはフォームチップ3サイズ(コンプライ?)と、シリコンイヤーチップ3サイズが付属。
・装着方法は耳にケーブルを回す方法(いわゆるシュア掛け)。通常のケーブルを垂らす装着方法は難しい。
・装着感は良い。かなり耳奥まで入る作りになっている。
・頑丈な金属製ケースが付属。内側にはスポンジが張っあり、キズも付きにくい。
・デザインはフェイスプレート部分が派手で好みが分かれそう。
・音漏れは無い。音抜けの穴も無い。図書館でも使える音漏れの少なさである。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては、かなり高め。
・音量は取りやすい。iPod classicなら最大音量の5割程度で十分。
・音場は比較的広め。
・ドライバはトリプル(3)BAドライバー。内訳はLowが2基、Highが1基。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・価格は70,660円(税込)。家電量販店でのポイント込みなら63,600円前後。
・私の知る限り、最終価格でも6万円以下は見かけなかった。
・中古は4万円前後が相場。限定品であるがプレミアは付いていない様子。
・日本でしか販売されていないため、外国人が中古を買う様子。

音質、音域のバランス(シリコンイヤーチップMサイズを使用)
・音質は中々良い。
・音域のバランスは中~低音域より。
・高音域の量は控えめ。伸びも控えめ。痛さや鋭さは全くない。
・中音域の量感は十分。前面で主張し、少し明るい音色が印象的。
・低音域の量感も十分。厚みはあるが、ボヤっとした空気感はマイナス印象。
・重低音の量感も十分。こちらも厚みはあるが、芯が無いような印象を受ける。
・全体的に中~低音域が目立つ。痛さや鋭さは全くない。
・中音域の印象はなかなか良いが、それ以外はイマイチ。
・ボーカルは男女ともに得意。
・サ行の痛さは、ほぼ無い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、全体的に音の厚みが増す。大きく印象は変わるが、高音域の伸びの悪さが目立ってしまうのは難点。
・基本的には、小さいイヤーチップを使い、耳奥にイヤホンを入れて、駆動力のあるDAP・アンプを使わないとダメな機種。
・個人的に、装着感を良くするため(?)に音導管(ステム)部分が長いのが、この機種の特徴だが、これが逆に音に悪い影響を与えているのでは?と思っている。
→SHUREのBAイヤホンにトリプルフランジを使うと非常に低音よりになりモコモコになる。この現象が起きていると思っている。

音質☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆★
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆
・音質は中々良い。
・音域のバランスは中~低音域より。
・全体的に中~低音域が目立つ。痛さや鋭さは全くない。低音域はボヤっとしている。
・音漏れは無いと言って良い少なさ。遮音性はかなり高い。
・ボーカルは男女ともに得意。
・サ行の痛さは、ほぼ無い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと、全体的に音の厚みが増し、大きく印象は変わる
・小さいイヤーチップを使い、耳奥にイヤホンを入れて、駆動力のあるDAP・アンプを使わないとダメな機種。
・そのうち、カスタム化する予定です。

スペック
・ドライバー:独自開発のバランスド・アーマチュア型(BA型)
・ドライバー構成:3ドライバー(Low2基、High1基)
・クロスオーバー:2ウェイ・クロスオーバー
・採用独自技術:FreqPhase
・ケーブル:約1.3m(実測値、分岐前:約90cm・分岐後:約40cm、着脱可能(2ピン)、L字型ステレオミニプラグ)
・インピーダンス:18Ω
・付属品:イヤーチップ(フォームチップ3サイズ、シリコンイヤーチップ3サイズ)、Black DiamonDyzed Aluminum Round IEM Case、Wax Tool、保証書
TriFi
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、trifiのデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

trifi 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

trifi 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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