SONY MDR-XB70のレビュー

Category: イヤホンレビュー  06/18 /2017 (Sun)

ソフマップにて3,002円で購入。中古品です。



主な特徴
・2014年2月14日発売。レビュー時点で、ソニーストアでの販売は終了。
・レビュー時点では現行機種だが、2017年7月15日に後継機種と思われる「MDR-XB75AP」が発売される。
・本体カラーは「ブラック」「ゴールド」の2色。
・ケーブルの色は黒色で統一。
・ケーブルの形状はY字型。長さは1.2m。縦方向にスリット(溝)の入っている、からみにくいセレーションコードを採用。形状はフラットケーブルに近い。
・ケーブルの癖は付きにくい。ケーブル自体は非常にしなやか。
・ケーブルは着脱できない。
・タッチノイズの量は少しある。
・プラグはL字型のステレオミニプラグ。
・イヤーチップはSONYの「ハイブリッドイヤーピース」。SS,S,M,Lサイズが付属。内側の軸の色によりサイズが異なる。
・装着方法は通常のケーブルを垂らす装着方法。耳にケーブルを回す方法(いわゆるシュア掛け)は形状から難しい。
・装着感は良い。
・編み込まれたような緑色の化繊製らしきポーチが付属。使い勝手は良い。
・単純なデザインは少し不思議な形。低音をために工夫した形状である。
・音漏れは少しだけある。音抜けの穴は音道管の近くと、棒状の頂点のメッシュ部分。見た目より音漏れは少ない。電車バス程度なら問題無し。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては、少し高め。
・音量は取りやすい。iPod classicなら最大音量の5.5割程度で十分。
・音場は少し広め。
・ドライバは12mm径のダイナミック型ドライバ。
・振動板のドーム部を拡大して有効面積を最大化することで、16mmドライバーユニットと同サイズのドーム面積を確保している。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・新品価格は4,920円が最安値。

音質、音域のバランス(シリコン製イヤーチップMサイズを使用)
・音質はなかなか良い。
・音域のバランスは中~低音より。
・高音域の量はそれなりに出ている印象。厳密には他音域に抑えられている印象。伸びはそれなり。鋭さや痛さは控えめ。
・中音域の量感は十分。比較的前に出てくるので聞き取りやすい。綺麗でクッキリした音色。
・低音域の量感も十分。こちらも比較的前に出てくるので聞き取りやすい。少し柔らかめかも?
・重低音の量感は多いが「EXTRA BASS」の言葉からするとそれなりの量感に思える。湧き出るような重低音が空間を広く覆う。
・全体的に見れば、中~低音域よりで高音域は少々控えめ。極端に派手な印象は無く、聴き疲れはしにくい。
・「EXTRA BASS」というシリーズであるが、重低音ばかりでは無く、クッキリした中音域も印象が強い。それなりにバランスはとれている。
・音が硬い印象はほぼ無く、どちらかと言えば、少し柔らかめの傾向か。
・ボーカルは女性ボーカルは非常に得意。男性ボーカルも得意だが、女性ボーカルほどではない。
・サ行は少し痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと全体的に非常にクッキリした音色となる。特に高音域の情報量は全く別物。変化の度合いは大きい。また、スピード感も早くなる。


音質☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆(楽器によって量感が異なる気もする)
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆★
・音質はなかなか良い。
・音域のバランスは中~低音より。
・全体的に見れば、中~低音域よりで高音域は少々控えめ。聴き疲れはしにくい。
・音漏れは少しだけある。遮音性はカナル型イヤホンとしては、少し高め。
・ボーカルは男女とも非常に得意だが、女性の方が得意。
・サ行は少し痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと全体的に非常にクッキリした音色となる。特に高音域の情報量は全く別物。変化の度合いは大きい。また、スピード感も早くなる。
・低音や重低音の量がすごく多いイメージの機種だが、比較的バランスが取れている。
・2017年7月15日に後継機種と思われる「MDR-XB75AP」はリモコンマイク付。主な仕様は変わらないという記事を見かけた。

スペック
・型式:密閉ダイナミック型
・ドライバーユニット:12mmドーム型(CCAW)
・感度:112dB/mW
・マグネット:ネオジウム
・再生周波数帯域:4~26,000Hz
・インピーダンス:16Ω(1KHz)
・最大入力:100mW
・コード:約1.2m(リッツ線、Y字型コード、L字型ステレオミニプラグ)
・質量:約9g(コード含まず)
・付属品:イヤーピース(ハイブリッドイヤーピースSS,S,M,Lサイズ)、キャリングポーチ、保証書、ケーブルクリップ
MDR-XB70
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。

以下、SH-55のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

MDR-XB70 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

MDR-XB70 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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