audio-technica ATH-WS1100のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  05/21 /2017 (Sun)

フジヤエービックにて18,000円で購入。


主な特徴
・2015年10月23日に発売された機種。「ハイレゾ対応」「密閉型」「SOLID BASS」を名乗るヘッドホン。
・本体色はブラック。ロゴの色はシルバー。
・ケーブルは着脱可能で、3.5mmのステレオミニプラグに対応。少しだけ深い位置にあるので注意。「SONY MDR-1R」などのケーブルも流用可能(MDR-Z1000付属ケーブルは非対応)。
・ケーブルは片出し。1.2mのストレートケーブル。プレイヤーとの接続はL字型ステレオミニプラグ。
・タッチノイズは少ない。癖はやや付きやすい。
・本体は折りたたみ可能。ハウジングが90度回転するスイーベル機構。
・デザインは普通。ロゴの周辺に使われている金属はアルミ。サイズはやや大きめ。
・耳への装着はアラウンドイヤー(耳覆い)。
・装着感は中々良い。側圧は少し弱め。
・重量は約281g(ケーブル除く)。やや重量級だが、そこまで重く感じない。
・ヘッドバンドの長さは12段階で調整可能。私は最大まで広げて使用。長さの余裕はほぼ無い。
・音漏れはやや多い。ロゴの周りにある溝部分に音抜けの穴が沢山ある。また、本体とヘッドバンドのつなぎ目部分の近くに音抜けの穴が一つある。密閉型と半開放型の中間くらいの音漏れの印象。バス・電車では少し音量を控えめに。
・遮音性は少し低め。
・人口皮のポーチが付属。他のオーテクのヘッドホンに付属する物と同じ(ATH-M50あたりと同じかも)。
・音場はやや広め。横方向は普通~少し狭い。上下方向には少し広め。また立体的な表現も良いように思える。
・音量は少し取りづらい。iPodなら最大音量の7割程度は必要。
・イヤーパッドは2レイヤード・イヤパッド(PAT.P)を採用。ソフトとハードの2種類のクッション材を使用している。表面が乾いている感じる。今までのイヤーパッドとはかなり感覚が違う。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は20,199円。2万円以下の新品があれば、間違いなく安い。

音質、音域のバランス
・音質は良い。
・音域のバランスはドンシャリ。
・高音域の量は十分。伸びは良い。やや刺激的な音色で痛さはある。
・中音域の量は少しだけ控えめ。少し奥から聴こえる。やや派手な音色で奥から主張している。少し響いている様子。
・低音域の量は十分。少し硬め?という程度で大きな癖は無い。
・重低音の量は多い。それなりに締まりはあるものの、芯が無いような印象。結局、低音過多にはならず、バランスが取れている。
・全体的に、派手な高音域と重低音が目立つものの、バランスの良いドンシャリヘッドホン。ノリが良い。
・言葉にするのは難しいが、今までのオーテクのヘッドホンとは何かが違う。「オーテクが売っているけど、造ったのはオーテクではない」みたいな印象。
・性能的にはポータブルで使いたいが、音漏れが気になるのは残念。
・声の表現は男女共に良い。位置は少し上から聞こえる。
・サ行の痛さ少し感じる。
・ポタアン(Fiio A5・ハイゲイン)を使うと、全体的に少しだけクッキリした音色に。変化の度合いは少ない。
・低音だけがドカドカ出る機種ではない。

音質☆☆☆☆★

高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆★
・音質は良い。音域のバランスはドンシャリ。
・全体的に、派手な高音域と重低音が目立つものの、バランスの良いドンシャリヘッドホン。ノリが良い。
・言葉にするのは難しいが、今までのオーテクのヘッドホンとは何かが違う。そんなヘッドホン。
・音漏れはやや多い。密閉型と半開放型の中間くらいの音漏れの印象。バス・電車では少し音量を控えめに。
・音量は少し取りづらい。
・デザインは普通。ロゴの周辺に使われている金属はアルミ。サイズはやや大きめ。
・声の表現は男女共に良い。位置は少し上から聞こえる。
・ポタアン(Fiio A5・ハイゲイン)を使うと、全体的に少しだけクッキリした音色に。変化の度合いは少ない。
・重量は約281g(ケーブル除く)。やや重量級だが、そこまで重く感じない。
・結構お気に入りの機種です。
・「結局、SOLID BASSとは何なのか」というバランスの良さである。

スペック
・型式:密閉ダイナミック型
・ドライバー:53mm
・出力音圧レベル:100dB/mW
・再生周波数帯域:5~40,000Hz
・最大入力:1,000mW
・インピーダンス:38Ω
・質量(コード除く):約281g
・付属品:着脱式コード(片出し1.2m、3.5mm金メッキステレオミニプラグ L型)、ポーチ
・別売りオプション:交換イヤパッド「HP-WS1100」
ATH-WS1100
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、ATH-WS1100のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

ATH-WS1100 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

ATH-WS1100 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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