CampfireAudio LYRAのレビュー

Category: イヤホンレビュー  02/26 /2017 (Sun)

ソフマップ通販にて74,304円で購入。中古品です。



主な特徴
・生産終了。2015年8月21日発売。
・本体カラーは「ブラック」のみ。「ネイビー(紺色)」に近い。
・ケーブルの色は銀色。「ALO audio Tinsel Earphone Cable(27,000円前後で単品販売)」が使われている。
・ケーブルの形状はY字型。長さは約1.45m。
・ケーブルの癖は少し付きやすい。ケーブル自体は非常にしなやか。4本のケーブルを編み込んでいる。
・ケーブルは着脱可能。端子はMMCX。
・タッチノイズの量はややある。
・プラグはL字型のステレオミニプラグ。
・イヤーチップは、シリコン製、フォームタイプ、Comply Tx-400が付属。いずれも3サイズ3セットで黒色。
・装着方法は耳にケーブルを回す方法(いわゆるシュア掛け)。通常のケーブルを垂らす装着方法は想定していない。
・装着感は良い。本体は小さめ。
・革製で明るい茶色のセミハードケースが付属。財布の小銭入れのような開き方をする。大きさは十分。
・デザインは非常に良い。高密度セラミックを使用した本体の硬い質感が良い。
・音漏れはごくわずか。音抜けの穴はMMCXコネクタ近くにある。音量次第では図書館のような環境で使えるかも。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては、やや高め(シリコン製の場合)。
・音量は取りやすい。iPod classicなら最大音量の6割程度で十分。
・音場は縦方向に狭く、横方向には広い。全ての音がほぼ横一直線に並ぶ。演奏する側の中心に立っているような感覚。
・ドライバは振動板にベリリウムを使った8.5mm径のダイナミック型ドライバ。
・LYRAは日本では「レイラ」と呼ばれているが、海外では「ライラ」と呼ばれているらしい。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・現在は生産終了。新品価格は92,500円前後。
・現在は後継機「LYRA II」が販売中。

約1年で販売終了となった理由は記事を参照

音質、音域のバランス(シリコン製イヤーチップMサイズを使用)
・音質は良い。
・音域のバランスはフラット~少しだけドンシャリ。
・高音域の量感は十分。伸びはかなり良い。くっきりした音色だが、かなり派手。
・中音域の量感も十分。位置が少し奥から聞こえたり、手前から聞こえたりと、同じ中音域でも周波数で得手不得手がある様子。
・低音域の量感も十分。少しだけ柔らかめの音色という程度で癖は少ない。
・重低音の量感はまぁまぁ。締まりや重みのある音色で、他の音域を邪魔する印象は無い。
・全体的に見れば、音質は良い。バランスはフラット~少しだけドンシャリ。音場と中音域に特徴あり。
・シンバルのシャキシャキした音色が印象的。
・ボーカルは男女とも中々良い。位置は少し遠め。
・サ行はかなり痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと全体的にクッキリした音色になる。ボーカルが近くなり聞き取りやすくなる。

音質☆☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆★
・音質は良い。
・音域のバランスはフラット~少しだけドンシャリ。
・全体的に見れば中~低音域よりでマイルドな印象。刺さる・痛い印象は無い。
・全体的に見れば、音質は良い。バランスはフラット~少しだけドンシャリ。音場と中音域に特徴あり。
・音漏れはほんの僅か。遮音性はやや高め。
・ボーカルは男女とも中々良い。位置は少し遠い。
・サ行はかなり痛い。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと全体的にクッキリした音色に。ボーカルが近くなる。

スペック
・筐体:高密度セラミック筐体
・ドライバー:ダイナミック型(8.5mm ベリリウム製)
・感度:110dB(at 1V, 1 KHz)
・周波数特性:8Hz~28kHz
・インピーダンス:17Ω(at 1kHz)
・ケーブル:約145cm(Y字型ケーブル、L字型ステレオミニプラグ、ベリリウム銅加工されたMMCX端子で着脱可能)
・重量:11.8g
・生産国:米オレゴン州ポートランド
・付属品:ALO audio製 Tinsel Earphone Cable(高純度銀メッキ銅)、レザー製キャリングケース、イヤーチップ(シリコン, フォーム, Comply Tx-400・各3サイズ)、クリーニングツール、保証書(1年間)
LYRA
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、LYRAのデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

LYRA 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

LYRA 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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