Panasonic RP-HDE10のレビュー

Category: イヤホンレビュー  12/18 /2016 (Sun)

フジヤエービックにて21,519円で購入。



主な特徴
・本体カラーは暗めのシルバーのみ。
・ケーブルの色は黒色。
・ケーブルの形状はY字型。長さは約1.2m。ハイグレードタイプとマイク/リモコン付きタイプが付属。
・ケーブルの癖はかなり付きやすい。ケーブル自体は少し硬めだが、頑丈そうにも見える。
・ハイグレードタイプのケーブルは銀メッキ仕様OFC線スターカッド構造コードを採用。
・タッチノイズの量は普通~少し少なめ。表面がツルツルしている影響で軽減されているかも。
・ケーブルは着脱可能。端子はMMCX。
・プラグはL字型のステレオミニプラグ(付属品の両方とも)。
・イヤーチップは同社の出口に向かって口径が広くなるホーン型イヤーピース4サイズ(XS、S、M、Lサイズ)が付属。
・イヤーチップの色は黒色。裏側から見ると軸の色は灰色になっている。
・装着方法は通常通りケーブルを垂らす方法。見た目を気にしなければ耳にケーブルを回す方法(いわゆるシュア掛け)でも問題なし。
・装着感は少し悪い。
・セミハードケースが付属。大きさも問題ない。内側にメッシュポケットが2つあり、付属品を収納できる。
・デザインはまぁまぁ。
・音漏れは少しだけある。音抜けの穴は見つからない。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては普通。
・スペックの割に音量は取りやすい。iPod classicなら最大音量の5.5割程度で十分。
・音場の広さは普通~少し狭い。横にはやや狭く、上下には少し広い。全体的に音は頭頂部~頭上に集まる。
・ドライバは11.5mmのダイナミック型。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は15,443円。
・当初の販売価格は24,0000円前後だったので、だいぶ安くなっている。
・中古は12,000~15,000円なので、新品の最安値と大差ない。

音質、音域のバランス(Mサイズイヤーチップを使用)
・音質はまぁまぁ。
・音域のバランスはピラミッドバランス。
・高音域の量感は単体では十分。量感のある低音に抑えられる印象。伸びはまぁまぁ。派手な音色であるが痛い印象は無い。
・中音域の量感も十分。かなり前に出てくるので低音にも負けない。力強い印象の音色
・低音域の量感は多めで、少し柔らかめの音色か。重厚な音で大体の音源が低音よりになる。
・重低音の量感は更に多く「低音より」と言うよりは「重低音より」という音色。締まりがあって量感もあるので面白い。
・全体的に見れば、やはり低音(特に重低音)の量感が目立つ。
・ここ最近の高級イヤホンとしては珍しく「細かい表現はあまり得意ではないが、勢いやノリの良い音」という印象。
・面白い音色ではあるが、2万円前後する高級イヤホンに求められる音色かと言われると微妙か。
・高音域側の量感を増やし、低音の量感を減らせるケーブルに交換すれば、更に面白いかも。
・ボーカルは男女ともかなり得意。位置は近く、前に出てくる。
・サ行痛さはほぼ無い。タ行の方が少し痛さがある。

音質☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆
・音質はまぁまぁ。
・音域のバランスはピラミッドバランス。
・全体的に見れば、やはり低音(特に重低音)の量感が目立つ。
・ここ最近の高級イヤホンとしては珍しく「細かい表現はあまり得意ではないが、勢いやノリの良い音」という印象。
・音漏れは少なめ。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては普通。
・ボーカルは男女ともかなり得意。位置は近く、前に出てくる。
・サ行痛さはほぼ無い。タ行の方が少し痛さがある。
・ポタアン(Fiio A5)を使うと全体的にクッキリした音色になり、高音域の伸びや量が増える。結果的に弱ドンシャリ傾向に。差はかなりある。
・MMCXコネクタ採用。ケーブルで更に良くなりそうな予感はある。

スペック
・形式:密閉型ダイナミック・ステレオインサイドホン
・使用ユニット:直径11.5㎜
・インピーダンス:34Ω
・音圧感度:108dB/mW
・最大入力:150mW
・再生周波数帯域:3~50,000Hz
・コード:約1.2m(MMCXコネクタで着脱可能、ハイグレードタイプ・マイク/リモコン付きタイプが付属。Y字型ケーブル、L字型ステレオミニプラグは共通)
・質量:約28g(コード含む)、約12g(コード除く)
・付属品:イヤーピース(XS/S/M/Lサイズ), キャリングケース, コードアジャストホルダー, コードクリップ
・その他:ハイグレードタイプのコードは銀メッキ仕様OFC線スターカッド構造。マイク/リモコン付きケーブルは1ボタン式
RP-HDE10
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、RP-HDE10のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

RP-HDE10 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

RP-HDE10 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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