ELECOM AQUA EHP-BA100のレビュー

Category: イヤホンレビュー  12/04 /2016 (Sun)

Amazonにてブラックを6,980円で購入。



主な特徴
・ここ最近(2016年8月頃?)生産終了。2015年6月下旬発売の機種なので、ほぼ1年で生産終了となった。
・本体カラーは「ブラック」「シルバー」の2色。
・ケーブルはいずれも青色。メーカーサイトの写真では「本体色ブラックは濃い青色」「本体色シルバーは明るい青色」に見える。
・ケーブルの形状はY字型。長さは1.2m。リモコンマイクは無い。
・ケーブルの癖はやや付きやすい。ケーブル自体は非常にしなやか。
・タッチノイズの量は少し少なめ。ケーブルに対して縦方向にスリットがあるため、この影響で軽減されていると思われる。
・ケーブルは着脱できない。
・プラグはL字型のステレオミニプラグ。
・イヤーチップはシリコンタイプ3サイズ(S,M,Lサイズ)が付属。
・イヤーチップの色は半透明の黒色。内側の軸部分は青色。
・装着方法は通常通りケーブルを垂らす方法。耳にケーブルを回す方法(いわゆるシュア掛け)でも全く問題なし。
・装着感は非常に良い。
・ビニール製ポーチが付属。大きさも問題ない。
・デザインはメタリックで良い。本体は高剛性真鍮の削り出し。
・音漏れは少しある。バス・電車での使用は問題ない。音抜けの穴は本体背面と下部にある溝部分。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては普通。
・音量は取りやすい。iPod classicなら最大音量の6割程度で十分。
・音場は横方向に少し広く、縦方向には狭い。全体的な位置は近い。
・ドライバはバランスドアーマチュア型1基。米国Knowles社製のRABシリーズを採用。
・リモコンマイク付きモデルもあり「EHP-BS100」という型番。こちらも生産終了。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・定価は24,900円と高価な機種であるが、発売時には13,500円前後が新品相場だった。
・その後、新品価格は1万円以下が普通となり、最終的にはAmazon等が5,980円で販売した。
・一時期、Amazonがセール価格3,980円で販売したという情報もある。
・現在の新品価格は6,600円で販売する店舗が最安値と思われる。
・中古は4,000円~6,000円が相場。


音質、音域のバランス(Mサイズイヤーチップを使用)
・音質は中々良い。
・音域のバランスはフラット傾向。
・高音域の量は十分。伸びはかなり良い。かなり刺激的な音色。音源によっては中~低音域に抑えられる印象。
・中音域の量感も十分で、やや前面に出てくる。綺麗な音色で力強さという意味ではもう一歩。
・低音域の量も十分。普通の音色の分、癖は控えめ。シングルBAでしっかりした低音が聴ける。重低音は非常に厚み・量感があり締まりのある音色。
・全体的に見れば、かなりバランスのとれた、まとまった音が聴けるシングルBAイヤホン。BA型に見られる、いわゆる「乾いた音色」の印象が少ないのは面白い。
・これまでダイナミック型っぽいBA型イヤホンはいくつもあったが、この機種が最もそれに近い印象がある(今後ER-4SRも加わるかも)。
・ボーカルは男女とも得意。位置は近く、かなり前に出てくる。ボーカルのある曲ではボーカルが中心となる。
・サ行はやや痛い。また、タ行もやや痛い。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと全体的にクッキリした音色になり、情報量が大幅に増加。音場も広くなる。全体的にワンランク良くなった印象。

音質☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆☆
・音質は中々良い。バランスはフラット傾向。
・全体的に見れば、かなりバランスのとれた、まとまった音が聴けるシングルBAイヤホン。
・BA型に見られる、いわゆる「乾いた音色」の印象が少ないのは面白い。
・音漏れはあるがバス電車程度なら問題ない。遮音性は普通。
・ボーカルは男女とも得意。位置は近く、かなり前に出てくる。ボーカルのある曲ではボーカルが中心となる。
・サ行はやや痛い。また、タ行もやや痛い。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと全体的にワンランク良くなる印象。
・生産終了が惜しい機種。レビュー時点では新品も買える。


スペック
・サウンドシステム:密閉型
・装着方式:耳栓タイプ
・ドライバーユニット:バランスド・アーマチュア型 (シングル)
・スピーカ入力インピーダンス:48Ω
・音圧感度:106dB/1mW
・最大許容入力:40mW
・再生周波数帯域:20Hz~20kHz
・コード:1.2m(Y字型コード、L字型ステレオミニプラグ)
・カラー:ブラック、シルバー
・質量:約12g (コード含まず)
・付属品:イヤーキャップ(S/M/L)、クリップ、ポーチ、保証書
AQUA EHP-BA100
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。

以下、AQUA EHP-BA100のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

AQUA EHP-BA100 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

AQUA EHP-BA100 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


Comments (0) | Trackbacks (0) | TOP

CommentForm


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

Trackback