audio-technica ATH-DWL3300REのレビュー

Category: イヤホンレビュー  11/27 /2016 (Sun)

ヨドバシカメラアウトレットにて12,960円で購入。
アウトレット品(数回程度使用の中古品)です。



主な特徴
・生産終了品。発売は2012年7月23日。生産終了時期は不明だが、2015~2016年。
・もともとは、据置の「ATH-DWL3300 (ワイヤレス・7.1chバーチャルサラウンドシステム)」に付属しているイヤホン。
・本機は「ATH-DWL3300」の増設用として単体販売されているもの。
・詳しくはメーカーサイトでご確認を。
・本体カラーは「ブラック」のみ。
・ケーブルは黒色。
・ケーブルの形状はY字型。長さは0.6m。0.6mの延長ケーブルが付属。
・ケーブルの癖はつきやすい。ケーブル自体はしなやか。
・タッチノイズの量はかなり多い。
・ケーブルは着脱できない。
・プラグはL字型のステレオミニプラグ。
・イヤーチップはシリコンタイプ4サイズ(XS,S,M,Lサイズ)が付属。同社のファインフィット。
・イヤーチップの色は黒色。
・装着方法は通常通りケーブルを垂らして装着。イヤーチップが正面から見て斜めに装着されているため、耳にケーブルを回す方法(いわゆるシュア掛け)は出来ない。
・装着感は非常に良い。
・ポーチ類は付属しない。
・デザインは普通。同社の「ATH-CKS77」に近い
・音漏れは少しある。バス・電車での使用は問題ない。音抜けの穴は多いが意外と漏れない。イヤーチップの近くに1か所、背面の金色部分の凹みにメッシュ状の穴、背面に6か所ある。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては、やや低め。
・音量は取りやすい。iPod classicなら最大音量の6割程度で十分。
・音場の広さはやや広め。全体的な位置は少し上に集まる。音抜けの穴が多いためか抜けの良さもある。
・ドライバは14.5mmmmダイナミック型。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・もともと注文してメーカーから在庫を取り寄せる店舗が多く、店頭ですぐ買える事が少ない製品。
・増設イヤホン単体の新品価格は17,000~20,000円くらい。
・増設イヤホン単体の中古はまず見かけない。システム全体の中古も少なめ。

音質、音域のバランス(Mサイズイヤーチップを使用)
・音質はかなり良い。
・音域のバランスはフラット。
・高音域の量は十分。伸びはかなりある。やや刺激的で、少し痛さを感じる音色。
・中音域の量も十分。位置は少しだけ奥だが、やや派手な音色で不足感は無い。
・低音域の量も十分。少し硬めな音色。重低音の量感も十分。芯や締まりのある音色。空間を覆うような印象は無い。
・全体的に見れば、ややモニター的な音色にも感じるが、非常に癖の少ない音色。
・過去にレビューした同社「ATH-EP700」のイヤホン版と言っても良いかもしれない。
・ボーカルは男女とも得意。位置は頭上。やや前に出てくる。
・サ行はかなり痛い。
・ポタアン(Fiio E12)を使っても極端には変わらない。ただ、低音、重低音の量が増加し、相対的に中~高音域の量感が少しだけ減った印象を受ける。結果的に少し低音よりのイヤホンになる。


音質☆☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆☆
・音質はかなり良い。バランスはフラット傾向。
・全体的に見れば、ややモニター的な音色にも感じるが、非常に癖の少ない音色。
・音漏れはあるがバス電車程度なら問題ない。遮音性は少し低め。
・ボーカルは男女ともにかなり得意。位置は頭上近辺。
・サ行はかなり痛い。
・ポーチが付属しないのは残念。
・リモコン接続前提とは言え0.6mケーブルなのにL字型プラグ、タッチノイズは多く、ケーブルの癖も付きやすいと言った数々の弱点を持つ。
・一方で、装着感の良さ、音場の抜けや広さ、音質の良さ、癖の無さと良い点も多い。
・過去にレビューした同社「ATH-EP700」のイヤホン版と言っても良いかもしれない。
・ポタアン(Fiio E12)を使っても極端には変わらないが、少し低音よりになる。
・個人的には非常に好みにイヤホン。オーテクのイヤホンの中でもトップクラスだと思っている。


スペック
・型式:ダイナミック型
・ドライバー:14.5mm
・出力音圧レベル:104dB/mW
・再生周波数帯域:5~25,000Hz
・最大入力:100mW
・インピーダンス:16Ω
・コード:0.6m(Y字型、L字型ステレオミニプラグ)
・質量:約5.7g
・付属品:ファインフィットイヤーチップ(XS,S,M,Lサイズ)、ACアダプター(AD-SD0520AD×1、レシーバー充電用)、0.6mヘッドホン延長コード(L字型ステレオミニプラグ)
ATH-DWL3300RE
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、ATH-DWL3300REのデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

ATH-DWL3300RE 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

ATH-DWL3300RE 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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