audio-technica ATH-XS7のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  11/12 /2016 (Sat)

あきばU-SHOPのジャンク市にてイエローを500円で購入。
ジャンク品ですが、特に問題なく動作。



主な特徴
・生産終了品。発売日は2010年08月20日。後継機は「ATH-S600」で2014年07月18日発売。
・最近でも珍しいネックバンド型のヘッドホン。
・ヘッドバンドに当たる箇所は無く、バンドが首に後ろで浮く形式(ネックバンド)。ヘッドバンドが無いので髪型が崩れることは無い。
・本体色は「ブラック」「イエロー」の2色。イエローは珍しい色である。
・ケーブルは着脱できない。
・ケーブルは黒色で統一。長さは約1.2mで片出し。
・ケーブルの癖は少し付く程度。
・プレイヤーとの接続プラグはL字型のステレオミニプラグ。
・タッチノイズは少しある。
・折りたたみ機構は無い。
・デザインは良い。イエローは目立つ。
・重量は約135g(コード除く)。
・耳への装着はアラウンドイヤー(耳覆い)。
・装着感は少し悪い。理由は側圧は強いため。ヘッドバンドが無いため、強めに耳を抑えないとヘッドホンが外れてしまう。
・ヘッドバンドは無い。ネックバンドの長さは調整不可。
・音漏れは少しある。音抜けの穴はハウジングとヘッドバンドの隙間に3か所ある。
・遮音性は少し低め。
・ポーチ類を含めた付属品は一切ない。
・音場はかなり狭い。全体的に耳の近くから聞こえる。
・音量は比較的取りやすい。iPodなら最大音量の6.5割程度で十分。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・生産終了品であるが、新品は少しある様子。4,000~5,000円で販売中。
・定価は6,000円。

音質、音域のバランス
・音質はまぁまぁ。
・音域のバランスはフラット傾向。
・高音域の量は十分。伸びはまぁまぁ。少し派手さや鋭さを感じるが、痛さを感じる程ではない。
・中音域の量も十分。位置は近く、軽やかな音色。やや響く特徴あり。
・低音域の量も十分。少し締まりのある音色だが大きな特徴は無い。重低音も同様の傾向で量感は少し多め。
・基本的にボーカルは苦手という印象。ボーカルは男性・女性ともに近い場合と遠い場合がり安定しない。声質も安定せず、良い場合と擦れるように聞こえる場合もある。
・全体的にフラット傾向で、音場は狭いが聞きやすい音色。ボーカルものよりはサウンドトラックやインストは得意。
・サ行の痛さはほぼ無い。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと全体的にクッキリとややモニター的な音色になる。特に情報量が大きく増加する特長あり。差はかなり大きい。サ行の痛さは強くなるので注意。

音質☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆★
・音質はまぁまぁ。音域のバランスはフラット傾向。
・中音域が近い位置で聞こえる。
・ボーカルは得手不得手の差が大きい。サウンドトラックやインストは得意。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと全体的にクッキリとややモニター的な音色になる。特に情報量が大きく増加する特長あり。差はかなり大きい。
・音場はかなり狭い。
・装着感は側圧の強さが気になる。
・音漏れは少しある。音抜けの穴はハウジングとヘッドバンドの隙間に3か所ある。
・遮音性は少し低め。
・音量は比較的取りやすい。
・ポーチなどの付属品は一切ない。
・髪型を気にせず使えるネックバンド型ヘッドホンで、最近では貴重な存在。
・デザインも良いと思う。

スペック
・型式:密閉ダイナミック型
・ドライバー:40mm
・出力音圧レベル:100dB/mW
・再生周波数帯域:10~24,000Hz
・最大入力:1,000mW
・インピーダンス:47Ω
・質量(コード除く):135g
・プラグ:L字型3.5mm金メッキステレオミニ
・コード:1.2m(片出し)
・付属品:無し
ATH-XS7
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、ATH-XS7のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

ATH-XS7 主な特徴
・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

ATH-XS7 音の特徴
・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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