Panasonic RP-HD5のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  09/04 /2016 (Sun)

ソフマップにて7,095円で購入。中古品です。


主な特徴
・色は「ブラック」「ブルー」「レッド」「ホワイト」の4色。
・ケーブルは着脱できない。
・ケーブルは本体色と同じ。長さは約1.2mで片出し。
・ケーブルの癖は少し付く程度。
・プレイヤーとの接続プラグはL字型のステレオミニプラグ。
・タッチノイズは少しある。
・折りたたみ機構はハウジングが90度回転するスイーベル機構を搭載。
・デザインは普通。
・重量は約240g(コード含む)、約228g(コード除く)。
・耳への装着はアラウンドイヤー(耳覆い)。
・装着感はまぁまぁ。側圧はやや強め。ヘッドホンが頭に対してやや前屈みになるように装着すると安定する。「RP-HD10」よりは悪い。
・また頭頂部が当たるヘッドパッドは非常に柔らかく、厚手がある。この部分の装着感の良さは、数あるヘッドホンでも屈指の良さ。
・ヘッドバンドは9段階で調整可能。長さの余裕はわずかにある。私の場合は6段階目で使用。
・音漏れは少しある。音抜けの穴はハウジングとヘッドバンドの隙間に3か所ある。
・遮音性は少し低め。
・ポーチ類を含めた付属品は一切ない。
・音場は普通~少し狭い。奥行きや立体感のある音場表現。
・音量は比較的取りやすい。iPodなら最大音量の6.5割程度で十分。

世界初「HSアジャスト機構(Horizontal Slide)」
・ヘッドバンドを水平方向にスライドできる。
・ハウジングとヘッドバンドを頭の形状に対して最もフィットする位置に調整可能
・特許出願中である。
・初めて見る人は結構驚く機構。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・発売当時は1万2千円前後が相場だったが、現在の最安値は8,357円。
・中古は7千円前後。現在の相場なら新品を購入した方が良さそう。

音質、音域のバランス
・音質はなかなか良い。
・音域のバランスは中~高音域より。
・高音域の量は十分。伸びは中々良い。比較的落ち着いた音色。やや鋭さはあるが許容範囲内。
・中音域の量も十分。比較的落ち着いた音色で前面に出てきて主張する。
・低音域の量は少し控えめ。かなり締まりのある音色だが存在感は少しだけ薄い。室内では十分だが外では不足気味。重低音も同様の傾向。
・全体的に中~高音よりでボーカルが得意。外ではカマボコに聞こえる。
・ボーカルは男性・女性ともに良い。前面に出てくるので聞き取りやすい。一方で近すぎるかも。
・サ行はやや痛い。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと全体的にクッキリ硬い音色になり情報量が増加。特に高音域の情報量が大きく増加する。差はかなり大きい。


音質☆☆☆☆(☆☆☆★と迷いました)

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★(室内では☆☆☆☆☆)
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆(室内では☆☆☆☆★)

オススメ度☆☆☆★
・音質はなかなか良い。音域のバランスは中~高音域より。
・全体的に中~高音よりでボーカルが得意。外ではカマボコに聞こえる。
・ボーカルなどの中音域が非常に近い位置で聞こえる。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと全体的にクッキリ硬い音色になり情報量が増加。特に高音域の情報量が大きく増加する。
・音場は普通~少し狭い。立体感のある表現。
・装着感はベストポジションを見つけるのが難しいかも。側圧もやや強め。
・音漏れは少しある。音抜けの穴はハウジングとヘッドバンドの隙間に3か所ある。
・遮音性はやや低め。
・音量は比較的取りやすい。
・ポーチなどの付属品は一切ない。
・1万円以下としては十分な性能。一方で1万円台中盤で購入できる上位機種の性能が高いため厳しい評価となる。

スペック
・形式:密閉型ダイナミックステレオヘッドホン
・使用ユニット:直径40mm
・インピーダンス:44Ω
・音圧感度:99dB/mW
・最大入力:1,000mW
・再生周波数帯域:4~40,000Hz
・ケーブル:約1.2m(片出し)
・プラグ:ステレオミニプラグ(直径3.5mm、L型、24K金メッキ)
・質量:約240g(コード含む)、約228g(コード除く)
・折りたたみ式:スイーベル機構
・付属品:無し(箱のみ)
RP-HD5
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、RP-HD5のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

RP-HD5 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

RP-HD5 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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