デノン、ダイナミック型対向配置「C820」や「C710」後継などハイレゾイヤフォン3機種を9月に上旬~中旬発売

Category: 新製品ニュース  08/31 /2016 (Wed)

ディーアンドエムホールディングスは、デノンブランドのハイレゾ対応イヤフォン3機種を9月に発売する。
概要は以下の通り。

・今年は、デノンが1966年に同社初のヘッドフォンを発表してから50周年。
・「バック・トゥ・ベーシック(原点回帰)」をテーマに、「これまでの技術を継承しながら、新しい製品に活かし、新たなトレンドも提案していく」製品を手がけていくと説明。
・その1つとして、今回の新しいイヤフォンが発表された。
・いずれのモデルも11.5mmのダイナミック型ドライバを搭載。
・最上位の「ATH-C820」のみ、2基のダイナミック型ユニットを対向配置した「ダブル・エアーコンプレッション・ドライバー」を採用。


AH-C820
・価格はオープンプライス。店頭予想価格は22,000円前後。
・9月上旬発売。
・カラーバリエーションはブラックのみ。
・前述の「ダブル・エアーコンプレッション・ドライバー」により、2倍の振動板面積を実現。
・「圧倒的な量感と超低域までのクリアネスを兼ね備えた、低音再生の常識を覆す特許取得の新方式」だという。

・ダイナミック型ユニットを2基搭載するイヤフォンは他社からも発売されており、向かい合うユニットを逆相で再生する製品もある。
・逆相方式についてデノンでは、「逆相でプッシュプル方式にすると、ドライバの背面からアウトプットをとる形になり、中高域の鮮度が低下するという難点がある。
・プッシュプルでは振動面積はドライバ1基分にしかならないので、低音再生能力ではダブル・エアーコンプレッション・ドライバーの方が有利だと考えている」という。

・2つのドライバにはそれぞれ専用のケーブルをダイレクトに接続。
・「スピーカーのバイワイヤリング接続のようなイメージ」(デノン)で、純度の高いサウンドを実現するという「デュアル・ダイレクトケーブル」仕様となっている。
・線材にはOFCを、シースにはしなやかさと優れた耐久性を備えるメッシュ被覆を使っている。

・ドライバ前後の音圧を調整するために、ハウジングの前方と後方それぞれに1つのポートを設け、振動板の動きを最適化するアコースティック・オプティマイザーを搭載。
・筐体の素材は、アルミダイキャストとABS樹脂を組み合わせたハイブリッド構造。
・不要な振動を抑え、透明感の高いサウンドを実現。

・エルゴノミック・デザインを取り入れ、快適な装着感を追求。
・耳穴に合わせて選べる4サイズのシリコンイヤーピースを付属。コンプライのピースも付属。

・磁気回路はネオジウムマグネット。
・インピーダンスは16Ω。
・感度は115dB/mW。
・再生周波数帯域は4Hz~40kHz。
・ケーブルはOFCで、長さは1.3m。
・入力プラグはステレオミニのストレート。


AH-C720
・価格はオープンプライス。店頭予想価格は15,000円前後。
・9月中旬発売。
・カラーバリエーションはシルバーとブラック。

・低音がパワフルなモデルとして人気を集めた「AH-C710」の後継モデル。
・音質的なアップグレードに加え、ケーブルのシースに優れたしなやかさと耐久性を備えたメッシュ被覆を採用。
・ユニットは11.5mmのダイナミック型。
・重厚な低音からキレの良い高音まで、全体域で高解像度なサウンドを実現。

・ドライバの前後の音圧バランスを調整し、振動板の動きを最適化するアコースティック・オプティマイザーも導入。
・筐体はアルミダイキャストとABS樹脂のハイブリッド構造で、不要な振動を抑制。
・ケーブルの付け根を弾性素材で支えることで、ケーブルタッチノイズを軽減するラジアル・カスケード・ダンパーを採用。

・耳穴に合わせて選べる4サイズのシリコンイヤーピースを付属。コンプライのピースも付属。
・磁気回路はネオジウムマグネット。
・インピーダンスは16Ω。

・感度は110dB/mW。
・再生周波数帯域は5Hz~40kHz。
・ケーブルはOFCで、長さは1.3m。
・入力プラグはステレオミニのストレート。


AH-C620R
・価格はオープンプライス。店頭予想価格はが10,000円前後。
・9月中旬発売。
・カラーバリエーションはホワイトとブラック。

・シリーズの末弟モデルと位置付けられているが、「AH-C720」と同じ11.5mmドライバを採用。
・コストパフォーマンスも追求したモデル。
・iPhone/iPad/iPodに対応するマイク内蔵の3ボタンリモコンもケーブルに備える。

・ドライバの前後の音圧バランスを調整し、振動板の動きを最適化するアコースティック・オプティマイザーを導入。
・ケーブルの付け根を弾性素材で支え、タッチノイズを軽減するラジアル・カスケード・ダンパーも採用。
・耳穴に合わせて選べる4サイズのシリコンイヤーピースを付属。コンプライのピースも付属。

・磁気回路はネオジウムマグネット。
・インピーダンスは16Ω。
・感度は110dB/mW。
・再生周波数帯域は6Hz~40kHz。
・ケーブルはOFCで、長さは1.3m。
・入力プラグはステレオミニのストレート。


遂に「AH-C710」が生産終了となりそうです。
画像などは記事で。


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