audio-technica ATH-W1000Zのレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  06/12 /2016 (Sun)

じゃんぱらにて29,800円で購入。中古品です。



主な特徴
・2014年11月21日に発売されたWシリーズ最新作(レビュー時点において)。
・色は「木目(天然チーク材)」のみ。木目は一台一台異なる。
・ケーブルは着脱できない。
・ケーブルは両出し3m。ケーブルの色は黒色。絡みにくい高弾性エラストマーシースとOFC-6N+OFC導体の3.0m入力ケーブル。
・ケーブルの癖は少し付きやすい。ケーブル自体はしなやか。
・プレイヤーとの接続プラグはストレート型ステレオ標準プラグ。
・タッチノイズは少しだけある。
・折りたたみ機構は無い。
・デザインは良い。
・耳への装着はアラウンドイヤー(耳覆い)。
・重量は約320g(ケーブル除く)。
・装着感はまぁまぁ。側圧はそこまで強くない。気になるのは重さ。イヤーパッドは革製と思われる。この機種独自の物。
・ヘッドバンドは頭頂部で調整する3D方式ウイングサポート方式。長さの余裕は少しあり、私の場合でも少し余裕がある。
・音漏れはかなりある。音抜けの穴などは見当たらない。基本的に外で使う機種では無いので問題ないはず。
・遮音性はヘッドホンとしては少し低い。
・ポーチ類は付属しない。
・音場は上下方向は普通だが、横方向にはやや広い。
・音量はやや取りづらい。iPodなら最大音量の8割程度で十分。
・世界三大銘木である天然チーク材の無垢削り出しウッドハウジングを採用。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は51,485円。
・6万円台中盤~後半が一般的な相場。
・過去に某決算セールで新品が4万円台で購入できたこともある。

音質、音域のバランス(変換プラグはAT519CSを使用)
・音質は良い。
・音域のバランスは少し高音域より。
・高音域の量は十分。伸びは中々良い。刺激的な面がほとんど無く柔らかな音色。いわゆる鋭さで解像感を稼ぐ的な面が無い。
・中音域は位置が近く聞き取りやすい。量感も十分。柔らかくマッタリした音色。
・低音域の量は十分。こちらもやや柔らかめの音色。重低音は厚みがあり、他の音域を邪魔はしないが存在感がある。
・全体的に柔らかめな音色でバランスが良い。家でリラックスしながら使うのに向くヘッドホン。
・ここ最近のイヤホン・ヘッドホンに多い鋭い印象はボーカル以外ではほぼ無い。
・情報量が多めのヘッドホン。
・ボーカルは男性・女性ともに良い。位置は近い。やや鋭い表現をする事がある
・サ行はやや痛い。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと全体的にクリアな音色になり少し高音よりになる。全体的に少しだけ刺激的になる。
・システムを良くすれば、まだまだ良くなるはず。

音質☆☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆★

オススメ度☆☆☆☆★
・音質は良い。音域のバランスは少し高音域より。
・全体的に柔らかめな音色でバランスが良い。家でリラックスしながら使うのに向くヘッドホン。
・ここ最近のイヤホン・ヘッドホンに多い鋭い印象はボーカル以外ではほぼ無い。
・ポタアンを使うと全体的にクリアな音色に。
・オーテクのヘッドホンとしては音場はやや広い。
・装着感はまぁまぁ。側圧はそこまで強くない。気になるのは重さ。
・音漏れはやや多く、遮音性はヘッドホンとしては少し低め。基本的に外で使う機種では無いので問題ないはず。
・音量はやや取りづらい。
・販売店によって販売価格が大きく異なる。欲しい場合は価格調査を念入りに。
・価格的にも性能的にもATH-W5000の下位機種。

スペック
・型式:密閉ダイナミック型
・ドライバー:53mm(OFC-7Nボイスコイル)
・ハウジング:天然チーク無垢材
・出力音圧レベル:101dB/mW
・再生周波数帯域:5~42,000Hz
・最大入力:2,000mW
・インピーダンス:43Ω
・質量(コード除く):約320g
・コード:3.0m(TPE/OFC-6N+OFC、両出し、ステレオ標準プラグ)
ATH-W1000Z
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、ATH-W1000Zのデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

ATH-W1000Z 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

ATH-W1000Z 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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