Maxell Pro Studio HP6000のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  06/05 /2016 (Sun)

ハードオフにて3,240円で購入。中古品です。


主な特徴
・日本では販売されておらず、ヨーロッパで販売されている機種。
・色は「ブラック/ブラックシルバー」のみ。
・ケーブルは着脱できない。
・ケーブルは片出し5m。ケーブルの色は黒色。ストレート(カールでは無い)ケーブル。ケーブル途中にボリュームコントロールがある。
・ケーブルの癖はやや付きやすい。ケーブル自体はしなやか。
・プレイヤーとの接続プラグはストレート型ステレオミニプラグ。
・タッチノイズは少しある。
・折りたたみ機構は無い。
・デザインはいたって普通。
・耳への装着はアラウンドイヤー(耳覆い)。
・重量はスペック表に掲載無く不明。300g以下と思われる。
・装着感は普通。側圧はそこまで強くない。イヤーパッドは人工革(?)と思われる。
・ヘッドバンドは頭頂部で調整するフリーアジャスト方式。長さの余裕はほぼ無く、人によっては短く感じる。私の場合でも最大まで広がる。
・音漏れは少しあるがヘッドホンとしては少なめ。音抜けの穴などは見当たらない。
・ケーブルが長いので外で使う機会はほぼ無いが、電車・バスでの使用は問題なさそう
・遮音性はヘッドホンとしては普通~少し高い。
・ポーチ類の有無は不明。
・音場はやや広い。
・音量はやや取りづらい。iPodなら最大音量の8割程度で十分(本体側ボリュームコントロールは最大で)。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・日本で新品は入手するには輸入するしかない。
・ヨーロッパでの価格を複数確認する限り、新品は5,500円~6,500円が相場。

音質、音域のバランス
・音質はまぁまぁ。
・音域のバランスは少しドンシャリ。
・高音域の量は十分。伸びは中々良い。綺麗な音色でやや刺激的。
・中音域の量はそれなりに出ているが、やや遠く存在感が薄い。ほとんど癖は無く淡々とした音色。
・低音域の量は十分。少し硬めな印象。重低音はかなり量が多め。非常に存在感がある。
・全体的には「重低音が多く、あまり痛さの無いモニターヘッドホン」。
・淡々として、乾いた音色はモニター的な音色。
・ボーカルは男性・女性ともにそれなり。位置はやや奥。
・サ行はやや痛い。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと全体的にクッキリとした音色になる。特にボーカルがかなり近くなるので分かりやすい。相対的に重低音の量感は減ったように聞こえる。

音質☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆★
・音質はまぁまぁ。バランス自体はドンシャリ系。
・全体的に重低音が多く、あまり痛さの無いモニターヘッドホン。
・淡々として、乾いた音色はモニター的な音色。
・ポタアンを使うとかなり変わる。クッキリとした音色になりボーカルは近くなる。
・音場はやや広い。
・装着感は普通。ヘッドバンドがの短さが気になる。。
・音漏れは少なく、遮音性はヘッドホンとしては普通。
・音量はやや取りづらい。
・Pro Studioの名前の割にはボリュームコントロールがある不思議な機種。実際の用途は何向きなのだろうか。
・ヨーロッパ向けに販売されている機種。日本のMaxellは販売していない。

スペック
・型式:密閉ダイナミック型
・感度:112dB±4dB
・再生周波数帯域:12Hz - 28kHz
・インピーダンス:50Ω
・ドライバ:40mm
・マグネット:ネオジム
・最大入力:100mW
・ケーブル:5m(片出し、ストレートケーブル、ストレート型ステレオミニプラグ、途中にボリュームコントロールあり)
Pro Studio HP6000
メーカーサイトはこちら(英語)。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、Pro Studio HP6000のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

Pro Studio HP6000 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

Pro Studio HP6000 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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