上海問屋 DN-12833のレビュー

Category: イヤホンレビュー  05/15 /2016 (Sun)

上海問屋にてクリアブルーを1,399円で購入。



主な特徴
・本体カラーは「クリアブラック」「クリアブルー」「クリアレッド」の3色。いずれも内側の構造が見える。
・一時期、店頭のみ「クリアブラック」だけ価格が高いという時期もあったが、現在はカラーによる価格差は無い。
・ケーブルの色は本体カラーと同様。「クリアブラックのケーブル色はブラック」「クリアブルーのケーブル色はブルー(水色と言った方が良いか)」「クリアレッドのケーブル色はレッド(ややピンクに近い?)」。
・ケーブルの形状はY字型。長さは120cm。リモコンマイクは無い。
・癖は付きやすい一方でケーブル自体は非常にしなやかである。
・タッチノイズの量はやや少ない。
・ケーブルは着脱できない。
・プラグはL字ト型のステレオミニプラグ。
・イヤーチップはシリコンタイプ3サイズ(S,M,Lサイズ)とダブルフランジ(1サイズ)が付属。
・イヤーチップは本体色と同じ色。
・装着方法は「耳にケーブルを回す方法(いわゆるシュア掛け)」。通常の方法では難しく不格好。
・装着感は非常に良い。
・ポーチ類は付属しない。
・本体のデザインはやや良い。「クリアブルー」は「SHURE SE215SPE-A」と見間違えるかも?
・音漏れは少しだけある。背面(耳が接触しない側)に小さい穴が開いている。バス・電車での使用は全く問題ない。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては普通~少し高め。
・音量は取りやすい。iPod classicなら最大音量の6割程度で十分。
・音場の広さは横に少し。全体的な位置は顔の中心~頭上に広がる。
・ドライバは9mmと6.8mmのデュアルダイナミック型。内部を見ると違う大きさのドライバが並んでいる。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・価格は税込1,299円。
・一時期、店頭では1,399円でブラックのみ1,600円近くするのに、ネットでは全色1,299円という時期もあった。
・上海問屋専売なので大きく値下がりすることは無い・・・と思いきやレビューした日に税込999円の期間限定特価を行っていた。

音質、音域のバランス(ダブルフランジイヤーチップを使用)
・音質は中々良い。
・音域のバランスはドンシャリ。
・高音域の量は十分。伸びは中々良い。鮮やかでやや派手。普段は低音域の量感に抑える。
・中音域はやや奥から聞こえる。高さは耳の近く。落ち着いた音色で少しだけ響くような印象。
・低音域の量は多め。厚みのある音色が印象的。
・重低音がこの機種最大の特徴。重厚な音色が空間の半分以上を覆い、しかも位置が近い。
・全体的に重低音の量感が特徴的。一方で高音域が派手系なので結果的にドンシャリ。
・デュアルダイナミック型だけあり、情報量は多め。
・ボーカルは男女ともになかなか良い。位置は頭の頂点あたり。
・サ行の痛さはほとんど無い。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと低音域の量感が減り、中音域の量感が増加。結果的にバランスが良くなる。目を見張るような極端な変化は起こらない。

音質☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★
中音域☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆★
・音質は中々良い。バランスはドンシャリ。
・全体的に重厚な重低音が特徴的。一方で高音域は派手系と結果的にドンシャリ。
・音漏れはかなり少なめで、遮音性は普通。
・ボーカルは男女ともになかなか良い。
・サ行の痛さはほぼ無い。
・タッチノイズは少なめ。
・1,000円ちょっとながら、ドライバはデュアルダイナミック。
・とりあえず低音好きにオススメできる機種。
・先週レビューしたヤマダ電機のイヤホンとレビューそのものが近くなってしまったが、こちらの方が低音は少なめでクリア。ポタアンによる変化が少ない分、こちらの方が直差し向き。

スペック
・ドライバー:9mm/6.8mmのダイナミック型
・再生周波数帯域:20Hz~22KHz
・感度:92(±3)dB
・インピーダンス:10Ω
・最大入力:10mW
・ケーブル長:1.2m(Y字型ケーブル、L字型ステレオミニプラグ、色は本体色と同じような色)
・付属品:ケーブルクリップ、シリコンイヤーチップ(シングルフランジS,M,Lサイズとダブルフランジ1サイズ。色は本体色と同じ)
DN-12833(デュアルダイナミック青)
メーカーサイト(販売サイト)はこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、DN-12833のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

DN-12833(デュアルダイナミック青) 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

DN-12833(デュアルダイナミック青) 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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