Dynamic Motion DM030のレビュー

Category: イヤホンレビュー  04/17 /2016 (Sun)

じゃんぱらにて2,980円でブラックを購入。未使用中古品です。



主な特徴
・韓国メーカーであるDynamic Motionのイヤホンは日本ではSAECが輸入代理店であるが、この機種は取り扱っていない。
・Dynamic Motionのイヤホンの中では下から2番目のエントリーモデル(DM010、DM030、DM008、DM100・派生モデル除く)。
・色は「ブラック」「ホワイト」の2色。
・ケーブルの色は本体色に関係なく黒色。
・ケーブルの形状はY字型でフラットケーブル。分岐後の右耳側に1ボタン式リモコンマイク有り。
・ケーブルの長さはサイト・説明書にも記載無し。実測値で全長約122cm。プラグ~分岐前が約80cm、ケーブル分岐後が約40cm。
・癖は少し付く程度。ケーブル自体はしなやかである。
・タッチノイズはかなり多い。
・ケーブルは着脱できない。
・プラグはストレート型の4極ステレオミニプラグ。
・イヤーチップはシリコンタイプ3サイズ(S,M,Lサイズ)が付属。
・装着感は非常に良い。イヤーチップはオーテクのファインフィットに見える。もしくはファインフィットに非常に近い物。
・装着方法は「ケーブルを下に垂らす普通の方法」。「耳にケーブルを回す方法(いわゆるシュア掛け)」でも装着は可能。
・革っぽい巾着型ポーチが付属。こちらもオーテクに近い物。
・本体のデザインは普通。本体背面のL・Rの表示は一見単なるデザインに見えるという、同社特有の表記方法である。
・音漏れは少しだけある。音抜けの穴はイヤーチップから見て少し下にある。電車バスなら問題なし。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては普通~少し高め。
・音量はやや取りやすい。iPod classicなら最大音量の5.5割程度で十分。
・音場の広さは上下方向は少し広いが、横方向にはやや狭い。全体的に位置は額~頭上に広がる。
・ドライバは10mmのダイナミック型。

リモコンマイク機能
・Apple製品、Android製品の両方に対応。
・ボタンが1個のタイプ。
・リモコンマイクは分岐後のR側ケーブルの途中にある棒状部分にある。
・音量調整機能は無い。
・ボタンを1回押すと再生・停止( →|| ボタンと同じ)。
・ボタンを2回連続で押すと次の曲へ移動( →→| ボタンと同じ)。
・ボタンを3回押すと曲の最初・前の曲へ移動( |←← ボタンと同じ)

価格情報(レビュー掲載時点で)
・正規輸入代理店は無いが、並行輸入品らしき物はAmazonにある。3,980円。

音質、音域のバランス(Mサイズのイヤーチップを使用)
・音質は中々良い。
・音域のバランスは弱ドンシャリ。
・高音域の量は少し多め。伸びはまぁまぁ。硬くやや刺激的で少し痛さを感じる。
・中音域は少し奥から聞こえる。非常に落ち着いた音色でゆったりした印象。
・低音域の量は十分。少しだけ柔らかい音色に聞こえるが癖らしい癖は無い。重低音は締まりも量感はそれなり。下から支えているような印象。
・全体的に高い音ほど硬く、低い音ほど柔らかいという不思議な音色。結果的にバランスが良く、割と万能型。
・ボーカルは男女ともに良い。頭の頂点あたりから聞こえる。
・サ行の痛さは少し感じる。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと、全体的に硬めでクッキリした音色に。ボーカルも少し近くなる。一方でゆったりした印象は無くなる。

音質☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆★

オススメ度☆☆☆☆★
・音質は中々良い。バランスは弱ドンシャリ。
・高い音ほど硬く、低い音ほど柔らかいという不思議な音色。結果的にバランスが良く、割と万能型。
・音漏れは少なめで、遮音性は普通。
・ボーカル表現はなかなか良いが、頭上近辺から聞こえる。
・サ行の痛さは少し感じる程度。
・フラットケーブルで絡まりにくいが、一方でタッチノイズが多め。
・大きな弱点は無く、まとまっている印象。


スペック(説明書から抜粋・この順番で記載されている)
・インピーダンス:30Ω±15%
・感度:103dB±3dB
・最大入力:10mW
・再生周波数帯域:20Hz~20KHz
・ドライバー:10mm
・ケーブル:フラットタイプ
・プラグ:3.5mm金メッキ
・付属品:キャリングポーチ、イヤーチップ(S,M,Lサイズ)、ケーブルクリップ、説明書

以下、説明書に記載されていないスペック
・型式:ダイナミック型
・ケーブル(実測値):全長約122cm(プラグ~分岐前が約80cm、ケーブル分岐後が約40cm)、Y字型、4極ステレオミニ、分岐後右耳側に1ボタン式リモコンマイク有り。
DM030
メーカーサイトはこちら(韓国語)。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、DM030のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

DM030 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

DM030 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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