ULTRASONE GOのレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  03/27 /2016 (Sun)

ヘッドホン祭にて14,800円で購入。



主な特徴
・色は「シルバー/ブラック」のみ。
・ケーブルは着脱可能。ヘッドホンとの接続プラグはステレオミニ。表面にジャックが出ており、様々なステレオミニケーブルに対応。
・リケーブルは可能であるが、バランス接続は対応しない様子。
・付属ケーブルは片出し1.15mの布巻で、色は黒色。ストレート(カールでは無い)ケーブル。
・ケーブルの癖は付きにくい。非常にしなやか。
・プレイヤーとの接続プラグはストレート型の4極ステレオミニ。
・タッチノイズは非常に多い。
・折りたたみ機構があり、ハウジングが90度回転するスイーベル機構を搭載。また、内側に折りたためるため携帯性は非常に良い。
・デザインは普通。プラスチックを多用しているので安っぽく見えるかも。外側にある銀色の部分(メーカー名とロゴがある部分)は金属製でキズが付きやすいので注意。
・耳への装着はオンイヤー(耳乗せ)。
・重量は141g(ケーブル除く)と軽い部類に入る。
・装着感そのものは普通。側圧は普通~少し弱め。むしろ問題点はヘッドバンドの短さ。
・ヘッドバンドの長さは8段階に調整可能。長さの余裕は全くなく、最大まで広げても少しだけ短く感じる。ヘッドバンドの長さの延長が必要だと思う。
・音漏れは少しあるが、ヘッドホンとしてはそれなりに少ない部類。電車・バスでの使用なら問題なさそう。音抜けの穴は見当たらないので、内側の音が響いていると思われる。
・遮音性はヘッドホンとしてはやや低め。
・巾着型ポーチが付属。肌触りの良いビニール製?
・音場は少し広め。奥行きも少し感じる。
・音量はかなり取りづらい。iPodなら最大音量の8割程度で十分。


新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・新品は16,096円が最安値。19,800円が標準的な新品価格。
・イベントで15,000円以下になる事もある。

音質、音域のバランス
・音質は中々良い。
・音域のバランスは中~高音域より。
・高音域の量は十分。伸びはかなり良い。少し硬く鮮やか。痛さは上手く抑えている印象。
・中音域の量も十分。前面に出てきて主張する。軽やかな音色でやや響く。
・低音域の量は中~高音域に比べると控えめ。位置は少し遠く感じ、一歩引いた位置にある印象。外では遮音性の低さも影響し少なく感じる。音自体は大きな癖も無く、硬い・柔らかいという印象は無い。何となく滑らかな印象。重低音は締まりのある音色だが、こちらも一歩引いたような位置から聞こえる。外で使用する際は聞こえづらい。
・全体的には、クリアな音色との印象が強い。中音域が前面で響く、高音域の伸びもあるのでこう聞こえるのかも。
・一方で、低音は静かな室内なら十分な量感。外では不足するのでアンプやイコライザで調整する必要かも。
・ボーカルは男性・女性ともに得意。位置は非常に近いのでボーカル好きの人は好みだが、ボーカルが近すぎるという意見も出そう。
・サ行の痛さは女性ボーカルで少しある。男性ボーカルはほぼ痛さを感じない。
・ポタアン(Fiio E12)を使うとボーカルが少し遠ざかり、低音の量感が大きく増える。柔らかい音色になり響く印象も無くなる。全体的には低音よりにも聞こえ、全く別のヘッドホンで聞いている感覚になる。

音質☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆★


オススメ度☆☆☆☆
・音質は中々良い。
・バランスは中~高音域よりでクリアな音色。iPod classic+Fiio E12では柔らかい低音よりと、全く別の音色になる。
・音場は少し広い。
・最大の弱点は装着感。側圧はそこまで問題ないがヘッドバンドが短い。まずは要試着。
・音漏れは少しあるがバス程度なら大丈夫だと思う。遮音性は少し低い。
・デザインは普通だがプラスチックを多用するので安っぽく見えるかも。
・折り畳み機構は充実。かなり小さく折りたためる。
・リケーブル可能で、ヘッドホンとの接続はステレオミニプラグ。本体側のステレオミニジャックは表面に露出しているので、基本的にはどんなステレオミニプラグケーブルでも使えるはず。
・側面の銀色の部分(メーカー名とロゴがある部分)は金属製でキズが付きやすいので注意。


スペック
・型式:ダイナミック密閉型(S-LogicTM Basic テクノロジー)
・インピーダンス:32Ω
・再生周波数帯域:20~20.000Hz
・ドライバー:40mmマイラー
・出力音圧レベル:96dB
・重量:141g(実測値/ケーブル含まず)
・付属品:1.15m リモートマイク付きケーブル (3.5mm ステレオミニ-3.5mm 4極ミニ)、キャリングバッグ
・その他:リケーブル可能、折り畳み機構あり
・発売時期:2015年9月12日
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、ULTRASONE GOのデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

ULTRASONE GO 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

ULTRASONE GO 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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