Marshall MODE EQのレビュー

Category: イヤホンレビュー  01/17 /2016 (Sun)

eイヤホンにて8,280円で購入。開封未使用品です。


主な特徴
・色はブラック/真鍮色(黄銅色)のみ。
・ケーブルの色は黒色。
・ケーブルの形状はY字型。長さは表記無し。実測値で全長約128cm(リモコン部分3cm含む)。
・プラグ~分岐前(リモコン部分含む)が約90cm、ケーブル分岐後が約38cm。
・リモコン、クリップ、イコライザスイッチは分岐部分の棒状に集約されている。
・分岐後のL側ケーブルの途中にマイクがある。リモコンとマイクが別々に配置されているのは珍しい。
・癖は非常に付きやすい。しなやかではある。
・タッチノイズは非常に多い。
・ケーブルは着脱できない。
・プラグはL字型の4極ステレオミニプラグ。
・イヤーチップはシリコンタイプ4サイズ(S,M,L,XLサイズ)とコンプライ1サイズ1ペア(200シリーズ)が付属。
・シリコン製イヤーチップ自体にサイズが記載されている。非常に珍しい。
・装着感は非常に良い。本体に対し、イヤーチップは斜め方向に取り付けるタイプ(MDR-EX90SL等と同じ)。
・装着方法は「ケーブルを下に垂らす普通の方法」。「耳にケーブルを回す方法(いわゆるシュア掛け)」は難しい。
・ポーチ類は付属しない。
・本体のデザインは良い。真鍮色(黄銅色)は目立たないので気にする必要はほとんどない。
・音漏れは少なめ。音抜けの穴は本体側面にある切込みのような部分。電車バスなら問題なし。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては少し高め。
・音量はやや取りやすい。iPod classicなら最大音量の6.5割程度で十分。
・音場の広さは上下方向はやや広いが、横方向にはかなり狭い。
・ドライバは9mmのダイナミック型。

リモコンマイク機能
・アップル製品には対応。アンドロイドへの対応は記載なしなので対応していないかも。
・ボタンが1個のタイプ。
・マイク機能は分岐後のL側ケーブルの途中、リモコンは分岐部分の棒状の部分にある。
・音量調整機能は無い。
・ボタンを、1回押すと再生・停止( →|| ボタンと同じ)。
・ボタンを、2回連続で押すと次の曲へ移動( →→| ボタンと同じ)。
・ボタンを、3回押すと曲の最初・前の曲へ移動( |←← ボタンと同じ)
・真鍮色のボタンがリモコン。上下に動く黒いボタンがイコライザ。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は8,120円だが直輸入品。
・日本代理店を通した最安値は10,600円。


音質、音域のバランス(Lサイズのイヤーチップを使用)
・音質は中々良い。
・音域のバランスは少しだけドンシャリ。
・高音域の量は十分。伸びはなかなか良い。少し刺激的な印象はあるが、痛さを感じる程では無い。
・中音域は少し奥から聞こえるが、奥から主張してくる印象。音色自体は落ちついており癖は少ない。
・低音域の量は十分。少し柔らかめの音色。重低音は比較的締まりがあり、しっかりとしている。底から聞こえてくるので他の音域の邪魔はしていない。
・全体的にマイルドな印象が強く、落ち着いた音色が印象的。刺激的な音色は少なく、音楽鑑賞用のイヤホン。
・リモコンと同じ部分にあるイコライザスイッチをONにすると重低音が増すので、実質的にバスブースト。
・ボーカルは男女ともに良い。歌い手によって前面に出てくる場合と、少し奥から聞こえる場合がある。
・サ行の痛さは少し感じる。タ行の方が痛いかも。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと、全体的に硬めでクッキリした音色に。ボーカルは近くなる点は分かりやすい。全体的な情報量も増加。

音質☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆★
・音質は中々良い。バランスは少しドンシャリ。
・全体的にマイルドな音色で、落ち着いた印象を受ける。刺激的な音色は少ない。
・音漏れは少なめで、遮音性は少し高め。
・ボーカル表現はなかなか良いが、歌い手次第で位置が変わる。
・サ行の痛さは少し感じる程度。
・ポーチ類が無いのは残念。
・最大の弱点はケーブルの質感。癖が非常に付きやすく、タッチノイズも非常に多い。


スペック
・型式:ダイナミック型
・ドライバー:9mm
・インピーダンス:30Ω±3 AT 1KHZ
・再生周波数帯域:20Hz~20,000Hz
・感度:98dB SPL(100MV AT 1KHZ)
・ケーブル(実測値):全長約1.28m(Y字型、4極L字型ステレオミニプラグ、リモコンとマイク、イコライザ、クリップ)
・付属品:イヤーチップ(シリコンタイプ4サイズ(S,M,L,XLサイズ)とコンプライ1サイズ1ペア(200シリーズ))
MODE EQ
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、MODE EQのデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)
MODE EQ 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニター/DJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

MODE EQ 音の特徴.

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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