audio-technica ATH-CKR10のレビュー

Category: イヤホンレビュー  10/17 /2015 (Sat)

ソフマップにて9,806円で購入。中古品です。


主な特徴
・現状、オーディオテクニカのダイナミック型のフラグシップ機。
・色は「ブラック/シルバー」のみ。
・ケーブルの色は黒色。
・ケーブルの形状はY字型で、長さは1.2m。癖は少し付きやすい。
・タッチノイズは少し多め。
・ケーブルは着脱出来ない。
・プラグはL字型のステレオミニプラグ。
・イヤーチップはシリコン製4サイズ(XS,S,M,Lサイズ)が付属。同社のファインフィットイヤーチップ。
・イヤーチップの装着位置は1か所。同社の2ポジションポストには対応しない。
・装着感は良い。本体から見てやや斜めにイヤーチップが装着されている。ケーブルを除く重さが16gと重い部類。
・装着方法は「通常通り、耳からケーブルを垂らして装着する方法」。「耳にケーブルを沿わせる方法」では難しい。
・ポーチ類は同社イヤホンの付属品としてよく使われる四角い革ケースが付属。本体と付属品が収納できる十分な大きさ。
・本体のデザインは比較的良い。本体は大きく目立つ。耳から飛び出る形状ではない。
・音漏れは少しだけある。音抜けの穴は1つあり、本体背面のロゴの近くにあるメッシュ状の溝。電車バス程度なら問題なし。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては普通~少し高め。
・音量は取りやすい。iPodなら最大音量の5.5割程度で十分。
・音場は平面的な広さは狭いが奥行き感のある音場。
・ドライバは13mmドライバーを片側2個配置したデュアルダイナミック型。
・ドライバは純鉄ヨーク採用の13mmドライバー×2で突き抜ける超解像度再生。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・新品価格は25,000円~34,000円程度を店舗によって価格差が大きい。
・中古は22,000円前後が相場。
・ソフマップに中古が入れば異常な低価格で購入可能な場合も。私が所持している物を含め3つは同じ価格を見ている。

音質、音域のバランス(イヤーチップはレッド&クリアのMサイズを使用)
・音質は良い。
・音域のバランスは少しだけドンシャリ。
・高音域の量は十分。伸びはなかなか良い。やや派手だがギリギリ刺さらないような音色。
・中音域は少し奥から聞こえるが、響かせるような派手な音色。遠いのに主張するのが特徴的。
・低音域の量は十分。比較的締まりのある音色。主張しすぎないのも特徴。重低音の量感も十分。底から支えるような印象。
・全体的に中~高音域が派手に聞こえるが、刺さるような印象は無い。低音は量感はあるもの主張し過ぎることは無い。
・聞こえ方に何となく違和感を感じる。一体感が無いというか、音場と情報量の影響なのか。言葉では言いづらい。
・ボーカルは男女ともになかなか良い。
・サ行はやや痛い。タ行も痛い。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと、全体的にクッキリとした音色になり、ボーカルも近くなる、なお、ホワイトノイズをかなり拾う。
・音質やバランスは十分。独特の音場の影響か、聞こえ方に好みが分かれそうな機種。

音質☆☆☆☆★(☆☆☆☆☆にやや近い)

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆


オススメ度☆☆☆☆
・音質が良く、バランスも良い。
・中~高音域が派手に聞こえるが、刺さるような印象は無い。低音は量感はあるもの主張し過ぎることは無い。
・独特の音場の影響か、聞こえ方に好みが分かれそうな機種。一体感が無いと言うべきか。難しいところ。コレの影響で万人に勧めるのは難しい。
・ボーカルはなかなか良い。
・音漏れは比較的少なめで、遮音性は普通~少し高め。
・サ行の痛さはややある。
・ポタアンの有無で差はそれなりにある。
・本体は大きめで、やや重い。
・購入を検討する場合、可能な限り試聴・試着を。

スペック
・型式:ダイナミック型
・ドライバー:13mm×2
・出力音圧レベル:110dB/mW
・再生周波数帯域:5~40,000Hz
・最大入力:200mW
・インピーダンス:12Ω
・質量(コード除く):約16g
・ケーブル:1.2m(Y型、L字型ステレオミニプラグ)
・付属品:ポーチ、イヤピース(XS,S,M,L)
ATH-CKR10
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、ATH-CKR10のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

ATH-CKR10 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

ATH-CKR10 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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