iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

Ultimate Ears Triple.fi 10 Proのレビュー

アップルストア銀座店にて49,800円で購入。 主な特徴
・色は「ブルー」1色。
・コードは約1.3m。Y字型コードで、L字型プラグ。コードはやや太め(「Super.fi 5 PRO」より太い。「Metro.fi 2」と同じくらい)でクセが付きやすい。ツルツルしたコードで摩擦が非常に起きづらく、 タッチノイズがほぼ無い。
・同社の他の機種は同様、コードが断線した際に交換できる(「Metro.fi 2」では交換不可能)。
・ケースは金属製のモノ。「Super.fi 5 PRO」のケースより軽い(チタン製?)。
・イヤーチップはS、M、Lサイズ、2段キノコ型、スポンジタイプが付属。
・イヤーチップの装着感は良く、他社製のイヤーチップに交換する必要はない。 低価格帯と同じ感覚で装着できる。ただ耳にかける際にコードが顔に当たるので不快に感じる人もいるはず。
・音漏れは無い。自転車などでは絶対に使用禁止。
・遮音性も非常に高い。同社の「Super.fi 5 PRO」と同じ。
・付属品が多く、充実している。
・音量は問題なく取れる。iPodなら最大音量の5割で十分。
・最大の特徴は音場感。「Super.fi 5 PRO」と同じくらいだが、全体的に「Triple.fi 10 Pro」の方が少し広く感じる。
・青いデザインは、私はよいと思う。


音質、音域のバランス
・音質はイヤホンとしては相当高い。ER-4Sよりも上(訂正しました。申し訳ない)。
・音域のバランスはやや高音域が強め。フラットとは言い難いがバランスは悪くない。
・音質、音域のバランスは聞いていて非常に鮮やか。私は好みである。

音質☆☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆★


「Triple.fi 10 Pro」と「Super.fi 5 PRO」を比較。
コード
・「Triple.fi 10 Pro」の方がタッチノイズが少ないが、クセが付きやすく、やや扱いづらいかも。絡まってもすぐにほどけるのは良い点。
・「Super.fi 5 PRO」はコードは細いが粘着性があり、絡まるとほどくのが大変。クセは付きづらい点は良い点。タッチノイズも「Triple.fi 10 Pro」に比べれば多いが、カナル型としては少ない部類。

音場
・どちらも同じくらいだが、「Triple.fi 10 Pro」の方が特に上下方向に広く感じる。高音域の量が多く、頭の上に響く感じがする。

音質
・「Triple.fi 10 Pro」の方が上。価格がだいぶ違うので比べるのは酷である。

音域のバランス
・「Triple.fi 10 Pro」はやや高音域より。「Super.fi 5 PRO」はやや中~低音域より。
・「Super.fi 5 PRO」の唯一良い点がボーカルがクッキリ聞こえること。「Triple.fi 10 Pro」は高音域がボーカルの邪魔をしている。
・低音域の質は「Triple.fi 10 Pro」の方が上。「Super.fi 5 PRO」に比べ厚みがある。


オススメ度☆☆☆☆☆
・とにかく高音質なイヤホンを求める人へ。イヤホンの最高級品の一つ。
・イヤホンに音場感を求める人にオススメ。
・高級なイヤホンが欲しいが断線が心配な人にもオススメ。
・コストパフォーマンスは・・・どうでしょうか。他のトリプルドライバ搭載の機種と比べてないのでなんとも言いがたいです。

スペック
・スピーカータイプ:バランスド・アーマチュア方式のトリプルドライバ(高周波1基・中/低周波2基)
・入力感度:117dB/mW
・周波数特性:10Hz~17kHz
・ノイズアイソレーション: 26dB
・インピーダンス:32Ω
・ケーブル:約130cm(Y字型コード、L字型プラグ)
・付属品:プレミアムメタリックケース、サウンドレベル・アテニュエータ、クリーニングツール、6.3mmステレオ変換プラグ、延長ケーブル(約60cm)
Triple.fi 10 Pro

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