JBL BassLineのレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  08/30 /2015 (Sun)

ビックカメラ新宿西口店にて2,786円でブラックを購入。


主な特徴
・2014年3月に発売し、割と最近になって生産終了。レビュー時点で在庫は結構ある模様。
・色は「ブラック」「ブルー」「レッド」「ホワイト」。いずれもメタリックな本体である。
・ケーブルは着脱可能。ヘッドホンとの接続はステレオミニ。少し深い位置にあるので、細めのケーブルなら使えるかも。
・ケーブルは片出し。長さは1.2mでストレートケーブル。プラグは4極のステレオミニプラグ。
・ケーブル途中に1ボタン式のリモコンマイクがある。
・ケーブルの色は本体色に関わらず黒色。やや癖が付きやすい。
・タッチノイズは少しある。
・本体は折りたたみ可能。縦180°横90°に回転する、デュアル・ローテイティング・イヤカップ採用。
・イヤーパッドがヘッドパッドに接触するようになる。折りたためば両手の掌くらいの大きさになる。
・また、ハウジングが90度回転するスイーベル機構も搭載。様々な方向にハウジングが回転する。
・デザインはメタリックで良い。指紋などの汚れが付きやすいのは弱点。
・耳への装着はオンイヤー(耳乗せ)。イヤーパッドの内側は浅い。
・装着感はオンイヤーにしては中々良い。側圧はやや強め。
・イヤーパッドの素材は人工皮革(?)。肌触りは非常に良い。
・重量は210g(ケーブル除く)。
・ヘッドバンドの長さは11段階で調整可能。長さの余裕は無い。私は最大まで広げて使用。今までヘッドバンドが短く装着できないヘッドホンがあった人は要注意。
・音漏れは少しあるがヘッドホンとしては、かなり少ない部類。音抜けの穴はヘッドバンドと本体の接合部近くに左右合計4つ。電車・バスなら問題なく使える。
・遮音性はヘッドホンとしては普通~少し高め。
・触り心地の良い人工革製ポーチが付属。メーカー名などは一切書いていない。
・音場の広さは普通。全体的に位置が頭の位置~頭上に集まる。
・音量はかなり取りづらい。iPodなら最大音量の7.5割程度で十分。

新品価格報(レビュー掲載時点で)
・最安値は9,940円。
・生産終了になって以降、各所で安売りしていることもある。

リモコンマイク機能
・メーカーサイトでは「iPhoneなど多くのスマートフォン」に対応との事。
・iPod classicでもリモコン機能が使用可能。
・ボタンが1個のタイプ。
・機能は全てケーブル途中の棒状の部分に集約されている。
・中央下部のボタンを1回押すと再生・停止( →|| ボタンと同じ)。
・中央下部のボタンを2回連続で押すと次の曲へ移動( →→| ボタンと同じ)。
・中央下部のボタンを3回押すと曲の最初・前の曲へ移動( |←← ボタンと同じ)
・中央下部のボタンを長押しするとSiriが起動(対応製品のみ)
・マイク用の穴は、ボタンの上に穴がマイク。私は使ったことが無い。

音質、音域のバランス
・音質はまぁまぁ。
・音域のバランスは低音域より。
・高音域の量は低音に押される。単独で聞けば、伸びはなかなか良い。少し鮮やかで少し派手。
・中音域の量は低音に押される。位置は近く埋もれる印象は無い。少し明るい音色。
・低音域の量は少し多い。位置は少し遠めで厚みがある。重低音は非常に量が多く、空間を覆い、最前面に位置する。締まりはイマイチ。
・全体的にブーミーな重低音が最大の特徴。単独では各音域に特徴があるも、重低音に消される。
・比較的落ち着いた音色。
・形状はDJモニターにも使えるし、音色は重低音が多めであるが音楽鑑賞にも使える。外で使えばバランスも良い。モニター用途では辛いかも。
・ボーカルは男女ともなかなか得意。位置が少し遠め。
・サ行の痛さはほぼ無い。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと音の厚み・締まりが全体的に2ランクアップ。全田的に音が近くなり、音が引き締まってクッキリする。一方でやや派手さも増す。

音質☆☆☆(☆☆☆★でも良かったかも)

音域のバランス
高音域☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆


オススメ度☆☆☆☆
・音質はまぁまぁ。バランスは低音域より。
・全体的にはブーミーな重低音が最大の特徴。空間を覆い最前面に位置する。
・比較的落ち着いた音色も特徴。
・音場の広さは普通。全体的な位置が頭の位置~頭上に集まる。
・装着感はオンイヤーにしては中々良い。側圧はやや強め。
・音漏れは少なめ。遮音性はヘッドホンとしては普通。
・ボーカルは男女ともに中々得意。少し遠い。
・メタリックなデザインは良い。
・様々な折りたたみ方や、DJ用の片耳プレイも可能。
・ケーブルは着脱可能。ヘッドホンとの接続は4極のステレオミニ。
・ポタアンを使うとかなりパワーアップ。
・通常販売価格は1万円前後だが、生産終了のため5,000円以下で処分される事も。

スペック
・タイプ:密閉ダイナミック型(オンイヤー)
・カラー:ブラック、ブルー、レッド、ホワイト
・周波数特性:10Hz~22kHz
・感度(1mW):117dB/30mW
・インピーダンス:32Ω
・ケーブル:1.2m(ストレート型3.5mm4極ステレオミニプラグ、着脱可能)
・重量(ケーブル含まず):210g(本体のみ)
・付属品:着脱式ヘッドホンケーブル、専用キャリングポーチ
JBL BASSLINE
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、BassLineのデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

BassLine 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

BassLine 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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