JVCケンウッド HP-SX505のレビュー

Category: イヤホンレビュー  08/22 /2015 (Sat)

ビックカメラ有楽町店にて2,689円で購入。

主な特徴
・ヘッドバンドがあるカナル型イヤホンという、今でもあまりお目にかかれないタイプのイヤホン。
・2008年発売であるが現行機種。
・色は「ブラック/シルバー」のみ。
・ケーブルの色は黒色。
・ケーブルの形状は両出し型。長さは約0.8m。
・ケーブルは、かなりしなやかで、癖は少し付きやすい。
・タッチノイズは少しある。
・ケーブルは着脱出来ない。
・プラグはストレート型のステレオミニプラグ。プラグ自体がかなり細い。
・0.7mの延長ケーブルが付属。こちらもストレート型のステレオミニプラグを採用。
・イヤーチップはシリコン製3サイズ(S,M,L)が付属。
・装着感は悪くは無い。少し慣れが必要かも。イヤーチップが斜め上を向くように装着する。
・装着方法は「通常通り耳からケーブルを垂らす方法」のみ。
・本体は折りたたみ可能。説明が難しいが、2段階に分けて折りたたむ。手の大きさくらいまで小さくなる。
・巾着型の人工革(?)製のポーチが付属。最少まで折りたたまないと入らないので注意。
・本体のデザインは中々良い。
・音漏れはカナル型としては少し多め。音抜けの穴は1か所あり、イヤーチップの近く。電車バス程度なら問題なし。
・遮音性はカナル型イヤホンとしてはやや低め。
・音量は比較的取りやすい。iPodなら最大音量の6.5割程度で十分。
・音場は少し広い。
・ドライバは16mmのダイナミック型。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は2,600円。
・6,000円前後で販売が最近の相場。
・古い機種なので、投げ売りしていると思われる。
・発売当時の販売価格は7,980円前後であった。


音質、音域のバランス(イヤーチップはSサイズのイヤーチップを使用)
・音質は良くない。
・音域のバランスはピラミッドバランス。高<中<低の量感。
・高音域の量は少ない。伸びはまぁまぁ。少し派手かな?という程度。
・中音域は軽やかにきれいに聞こえる。位置はやや奥。
・低音域の量は硬い・柔らかいという印象は無い。量は多い。重低音は空間全体を覆い、量が非常に多い。比較的締まりがある。
・全体的には空間全体を覆う重低音がメイン。硬い・柔らかいという印象は無い。音質は良くない。
・装着する位置を前方にする事よって重低音の量感を減らすことが可能(というより低音を抜くイメージ)。しかし、音質は変わらない。
・ボーカルは男女ともに中々良い。位置は少し遠い。
・サ行は少し感じる。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと、全体的に音が締まる。使用の有無で差は大きく、音質面も良くなる印象だが、せいぜい☆☆★クラスか。
・この機種の音質が良いいうレビューが信じられないのだが、私の持っている個体は不良品なのだろうか、という疑いもある。


音質☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆★
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆


オススメ度☆★
・音質は良くない。バランスは高<中<低というピラミッドバランス。
・空間を覆う重低音が特徴的。
・硬い、柔らかいという印象は無い。
・ボーカル表現は悪く無いが、位置は少し遠い。
・カナル型としては音漏れは少し多めで、遮音性は低め。
・サ行は少し痛い程度。
・デザインが良いだけに、音質は残念。私の持っている個体は不良品の可能性もある。

スペック
・型式:ダイナミック型
・再生周波数帯域:8Hz~22,000Hz
・出力音圧レベル:104dB/1mW
・インピーダンス:16Ω
・最大許容入力:200mW
・ケーブル:約0.8m(両出し、OFC、ストレート型ステレオミニプラグ)
・付属品:シリコンイヤーピース(S、M、Lサイズ各2個)、0.7m延長ケーブル(ストレート型ステレオミニプラグ)、キャリングポーチ
・質量:28g(ケーブル含まず)
HP-SX505
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、HP-SX505のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

HP-SX505 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

HP-SX505 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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