KEF M200のレビュー

Category: イヤホンレビュー  08/02 /2015 (Sun)

ビックカメラ有楽町店にて10,778円で購入。


主な特徴
・色はブラック/シルバーのみ。
・ケーブルの色は黒色。
・ケーブルの形状はY字型。長さは1.2m。R側ケーブルの途中にリモコンマイクがある。癖はやや付きやすい。
・タッチノイズは普通~少し少なめ。
・ケーブルは着脱できない。
・プラグはストレート型の4極ステレオミニプラグ。
・イヤーチップはシリコンタイプ3種類(S,M,Lサイズ)が付属。
・装着感は非常に悪い・・・というより、音導管が非常に太く、個人的感覚では7割以上の人は耳に入らないと思う。
・私は「ER-4S」などに使われるトリプルフランジを何も考えずそのまま耳に入れることができるなど、比較的耳穴が大きいタイプだと思っているが、それでもこの機種ではSサイズのイヤーチップで装着するのがギリギリである。
・装着方法は耳かけタイプなので、普通にそのまま装着する。
・耳にかける黒い部分(セキュアアームと呼ばれる)はフレキシブルに曲り、任意の場所で固定できる。
・セミハードケースが付属。付属品も含め、全て収納可能。
・本体のデザインは良い。銀色の部分はアルミ合金である。メーカーロゴも目立たない。
・音漏れは比較的少なめ。音抜けの穴はイヤーチップ後方に2か所。電車バスなら問題なし。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては普通~少し高め。
・音量はかなり取りにくい。iPodなら最大音量の8.5割程度で十分。
・音場の広さはかなり広い。
・ドライバは5.5mmと10mmのドライバを2つ配置するデュアルダイナミック型。

リモコンマイク機能
・アップル製品に対応。アンドロイドは対応しないはず。
・ボタンが3個のタイプ。
・機能は全てR側ケーブル途中の棒状の部分に集約されている。
・+ボタンは音量を上げる、-ボタンは音量を下げるだけのボタン。なお、押しっぱなしにしても1回分しか下がらない。何度も押す必要がある。
・中央のボタンを、1回押すと再生・停止( →|| ボタンと同じ)。
・中央のボタンを、2回連続で押すと次の曲へ移動( →→| ボタンと同じ)。
・中央のボタンを、3回押すと曲の最初・前の曲へ移動( |←← ボタンと同じ)
・マイク用の穴は、棒状のリモコンマイク背面にある小さな穴がマイク。私は使ったことが無い。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は18,900円。
・ここ最近まで処分品の対象になることも多かったが、現行機種である。

音質、音域のバランス(Sサイズのイヤーチップを使用)
・音質は中々良い。
・音域のバランスは少し低音より。
・高音域の量は十分。伸びはかなり良い。刺激的な印象はそれほど無い。普段は低音に抑えられている印象。
・中音域は比較的前に出てくるタイプ。遠く鳴っているのに近くまで迫ってくるような印象。大きな癖が無く聞きやすい。
・低音域の量は十分。聞こえ方は普通。重低音は非常に量・重厚感ともにあり、一番目立つ音色。
・全体的には重厚な重低音が目立つが、高音域の伸びも良い。それ以外は比較的ニュートラルな音色。音楽鑑賞用のイヤホン。
・ボーカルは男女ともに良い。前面に出てきて主張する。目の前で歌っているように思える。
・サ行の痛さはやや感じる。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと、高音域の情報量が増え、全体的にクッキリとする。また音圧もかなり上がる。

音質☆☆☆☆(☆☆☆☆★でも良いかも)

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆(装着できれば☆☆☆☆★)
・とりあえず、大半の人は装着出来ないと思います。音導管が非常に太いので。
・音導管+イヤーチップの太さは単4電池に匹敵します。単4電池の太さが耳穴に入らない人は、この機種は使えない可能性が高いと思います。
・「ER-4S」のトリプルフランジを何も考えず、そのまま耳に入れられる人でも、この機種のSサイズイヤーチップが精一杯です。
・音質は中々良い。バランスは少し低音より。特に重低音と高音の伸びに特徴あり。
・音楽鑑賞用のイヤホン。淡々とした印象は無い。
・音漏れは比較的少なめ。遮音性も普通~少し高め。
・ボーカル表現は良い。位置も近い。
・サ行の痛さはやや感じる。
・いつもながらリモコンマイクは不要。
・あまり知られていない(?)ですが、デュアルダイナミック型です。

スペック
・型式:デュアルダイナミック型
・ドライバー:5.5 mm、10mm
・再生周波数帯域:205~20,000Hz
・感度:94 dB±4dB (IEC-318 at 1KHz)
・インピーダンス:12Ω±10%
・最大入力:10mW
・ケーブル:1.2m(Y字型、4極ストレート型ステレオミニプラグ、リモコンマイク付)
・付属品:セミハードケース、イヤピース(S・M・L)、航空機用アダプタ
KEF M200
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、M200のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

KEF M200 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

KEF M200 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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