~特 集~ フジヤエービック主催、春のヘッドホン祭2015(写真大量)

Category: 特集  05/20 /2015 (Wed)

2015年5月16日~17日に開催された、春のヘッドホン祭2015の写真です。
それなりの大きさの写真が、数十枚にありますので、ご注意ください。
なるべく感想も書くようにしましたが、かなり長い記事です。



01.DUNU-TOPSOUND DN-2000J
・価格は4万円以下。
・10mmダイナミックドライバ+デュアルBAドライバのハイブリッド構成。
・「DN-2000」よりハウジングを小さくしたが、ドライバ径は変わっていない。
・低音を抜く穴を塞ぎ、低音の量を増やす付属品あり。
01 DUNU-TOPSOUND DN-2000J

02.DUNU-TOPSOUND TITAN 1es
・価格は9,000円前後。
・「TITAN 1」の廉価版であり、DUNUのエントリーモデル。
・ドライバ変更、音漏れを少なくしている。
・ハウジングも金属からプラスチックに変更。
・ケーブルをハウジングに巻き付ける構造で、ケーブルを耳に沿わせても、通常通りの装着も可能。
・派手な高音域は失われたが、フラットなバランスになっている。
02 DUNU-TOPSOUND TITAN 1es

03.acoustic effect YSM-01、YSM-02/S、YSM-03/R、YSM-04/RS
・YSM-01は刺激的でクッキリとした音色。
・YSM-02/Sは純銀線ボイスコイルを採用。YSM-01より高音域が伸びる印象だが、こちらの方が落ち着いている。
・YSM-03RはYSM-01のリケーブルモデル。ハウジングが大きいため、同じ音では無く、落ち着きのある音色。YSM-02/Sに近い音色。
・YSM-04/RSはYSM-02/Sのリケーブルモデル。ハウジングが大きいため同じ音では無い。この機種が一番ニュートラルな音色。
03 acoustic effect YSM-01、YSM-02S、YSM-03R、YSM-04RS

04.acoustic effect DAC内蔵ポタアン
・モノラルミニの同軸デジタル入力を備えるDAC内蔵ポタアン。
04 acoustic effect DAC内蔵ポタアン

05.final audio design SONOROUS Ⅷ/Ⅹ
・SONOROUS Ⅷは約33万円、SONOROUS Ⅹは約62万円。
・SONOROUS Ⅷは50mmダイナミックドライバとBAドライバを搭載し、重量は490g。
・SONOROUS Ⅹは50mmダイナミックドライバを搭載し、重量は630g。装着するとそこまで重さは感じない。
・いずれも重厚な音色が特長のヘッドホン。
05 final audio design SONOROUS Ⅷ,Ⅹ.

06.SATOLEX DH291-A1/DH291-D1
・DH291-A1は通常のヘッドホン。いわゆるハイレゾ対応ヘッドホンとしては最安値の14,800円前後。
・DH291-D1はUSBに直接接続するフルデジタルヘッドホン。いわゆるハイレゾ対応ヘッドホンで価格は24,800円前後。
・バランスのとれたヘッドホンだが、それ以上に170g(ケーブル除く)という軽さが最大の特長
06 SATOLEX DH291-A1,DH291-D1.

07.DynamicMotion DM100
・価格は18,000円前後。
・シングルダイナミックドライバ搭載。
・壺のような形をした特徴的なイヤーチップが面白い。
・非常に重厚で深みのある低音が特長。
07 DynamicMotion DM100

08.RHA T20
・価格は3万円前後。
・シングルダイナミックドライバ搭載。
・ノズル交換で音響を変更可能。
・重厚な低音が特徴的。
08 RHA T20

09.RHA DAC付ポタアン
・電源は入るが、音は出ず
09 RHA DAC付ポタアン

10.HIFIMAN HE1000
・最近流行の平面駆動型ヘッドホン。
・価格は未定だが外国では2,999ドル。
・フラットで非常に高い音質。
・iPodでも音量は確保でき、比較的音量は取りやすい。
10 HIFIMAN HE1000

11.HIFIMAN HE400s
・価格は10万円以下を目指すとの事。
11 HIFIMAN HE400s

12.サイラス Oriolus
・価格は10万8千円。
・ダイナミック型ドライバ1基とトリプルBAドライバ搭載。
・かなりフラットで情報量が多い。以前のデモ機とは音色が違う気も。
・リケーブル可能で、2ピン接続端子。
12 サイラス Oriolus

13.PHILIPS FX5M
・価格は9,000円前後。
・軽く装着感が良い。
・ベースブーストコントロールを搭載するが、バランスはかなり取れている機種。
13 PHILIPS FX5M

14.Pendulumic Stance S1
・Bluetoothヘッドホンで本体内部にヘッドホンアンプを搭載。
・有線でも使用可能。
・価格は3万円前後。
・やや中~低音よりで外での使用を前提した音作り。
14 Pendulumic Stance S1

15.音茶楽 ちょまんげ1号2号
・音漏れの少なさや遮音性の高さを意識し、電車で使う事を前提したイヤホンを作成中。
・音色の違う2種類を用意し、どちらが良いかアンケートを実施していた。
・また、ユーザーに希望価格もアンケート。
15 音茶楽 ちょまんげ1号2号

16.エレキット ディスクリートポタアン
・現在開発中のポタアン。
・現在の試作機は右の大きさであるが、発売時には左の薄いケースに入る予定。
・価格は30,000円以下を予定。
・情報量が多く、温かみのある音色が特徴的。
16 エレキット ディスクリートポタアン

17.Campfire Audio Orion
・シングルBAドライバ搭載。
・中~高音を中心とする綺麗な音色。
・MMCXコネクタを搭載し、リケーブル可能。
17 Campfire Audio Orion

18.Campfire Audio Lyra
・シングルダイナミックドライバ搭載。
・分厚い低音が特長。
・MMCXコネクタを搭載し、リケーブル可能。
18 Campfire Audio Lyra

19.Campfire Audio Jupiter
・BAドライバを4基搭載。
・広いレンジと豊富な情報量、バランスの良さが特長。
・MMCXコネクタを搭載し、リケーブル可能。
19 Campfire Audio Jupiter

20.Aurisonics EVA、KICKER、FORTE、HARMONY
・価格は「EVA」が18,500円前後、「KICKER」が27,500円前後、「FORTE」が43,500円前後、「HARMONY」が55,500円前後。
・全体:音響調整機能は無くなり、MMCXコネクタを搭載した。
・「EVA」:ダイナミック型。全体的に音が大人しく、あっさりとした音色で中~高音域が得意。
・「KICKER」:ダイナミック型。かなり低音が強いが割とバランスが取れいてる。広めの音場の特長。
・「FORTE」:シングルBA型。シングルBAというスペックとは思えない低音の量が特長。メリハリのあるドンシャリ系。
・「HARMONY」:デュアルBA+シングルダイナミック搭載。ハイブリッドタイプらしい広いレンジが特長。
20 Aurisonics EVA、KICKER、FORTE、HARMONY

21.Fitear 萌音17
・実売価格は15万円前後
・常に行列を作る人気ぶり。
・ボーカル帯域の扱いを見直した。
・Monetユーザー向けに、Monet17にアップグレードするサービスも実施予定。
・従来機種は低音を重視した音色だったが、ボーカルの聞こえ方が従来機種より良くなり、よりアニソン向けとなった印象。
21 Fitear 萌音17

22.HIFIMAN RE1000
・デュアルダイナミックドライバ搭載。
・価格、発売日は未定。
・ユニークメロディとの共同開発。
・非常に落ち着いた音色が特長。
・リケーブル可能。試聴機は2ピン式であったが、ポスターはMMCXコネクタ。どちらが採用されるか。
22 HIFIMAN RE1000

23~24.パイオニア SE-MASTER1
・大人気のブース。
・価格は27万円前後。
・MMCXコネクタ搭載でリケーブル可能。
・音量は比較的取りやすい。
・抜けは良いが、音場は比較的近い。
・濃密な音色で、バランスは良い。
・HD800とは別方向の音色を意識しているとのこと。
23 パイオニア SE-MASTER1

24 パイオニア SE-MASTER1

25.ゼンハイザー HD630VB
・価格は未定。HD650と同等程度を見込む。
・リモコンマイク付きケーブルで、リケーブルは出来ない。
・音質自体はやや高音域よりに感じるが、本体のリング状の部分を回すと低音の量が調整できるバスブースト機能があるので、調整可能。
25 ゼンハイザー HD630VB

26.ALO The Continental Dual Mono
・ラインイン、2.5mmバランスイン、microUSB入力、ラインアウト、ヘッドホン出力、2.5㎜バランスヘッドホン出力を搭載。
・比較的大きな音量が出せる機種。
・比較的柔らかめの音色が特長。
・電源を入れてから3分程度で本領を発揮する真空管アンプ。
26 ALO The Continental Dual Mono

27.VSONIC GR07 Classic
・ヘッドホン祭当日に発売。価格は15,000円前後。
・海外でも有名な機種。前機種の方が有名だったらしい。
・比較的フラットで癖の無い音色が特長。
27 VSONIC GR07 Classic

28.Nuorce NE750、NE800M
・低音よりという印象しかない。
・特殊な加工のケーブルを採用し、独特な触り心地。
・右側に見えるのはワイヤレスヘッドホンアンプ。
28 Nuorce NE750、NE800M

29.キングサウンド H-03
・静電型ヘッドホン
・専用のアンプが必要
・かなりの音質だった印象
29 キングサウンド H-03

30.Just ear(写真無し)
・「XJE-MH1」は自分で音響調整が可能な機種。
・「XJE-MH2」は音色を「モニター」「リスニング」「クラブサウンド」から選べる。
・「モニター」は名前の通りモニター系の音色で非常にフラット。
・「リスニング」は楽しく音楽鑑賞するタイプで少し中~低音域より。
・「クラブサウンド」は低音より。
・「リスニング」「クラブサウンド」は低音の強さ程度の違いで、基本的には似た方向性持つ兄弟機。

これ以外にも大量の新製品がありました。特にハイレゾ再生対応のDAPは多かったですが、今回は取材していません。
全体的に深みのある音色、重厚な音色の新製品が多く、今年のトレンドになるかもしれません。


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