JTS HP-535のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  04/05 /2015 (Sun)

フジヤエービックのジャンク市にて100円で購入。



主な特徴
・色は暗い緑色(?)のみ。
・ケーブルは片出しで約3mのカールケーブル。通常時は約1.25m。伸長時は約3mらしいが実際にはもっと長そう。
・ケーブルの色は黒色。硬く太め。癖は付きづらい。
・ケーブルの着脱は出来ない。
・タッチノイズは少しだけある。
・プラグはストレート型のステレオミニプラグ。新品の場合、ステレオ標準プラグへの変換プラグ(ネジ式)も付属。
・本体は折りたたみ出来ない。
・デザインは普通。色は珍しい。
・耳への装着はアラウンドイヤー(耳覆い)。
・装着感はまぁまぁ。側圧はやや弱く、頭で支えるタイプ。
・イヤーパッドの素材は人工皮(?)。長期間使うとボロボロ取れてしまう。
・重量は385gらしい。そこまで重くない印象なので、ケーブルを含む重さかもしれない。
・ヘッドバンドの長さは12段階の調整が可能。長さの余裕はすこしだけある。私は8段階程度で使用。
・音漏れはやや多め。密閉型を名乗るヘッドホンであるが、背面の穴から漏れており、半開放型と同等と言って良いと思う。電車・バスでも厳しい。
・遮音性はヘッドホンとしては低め。
・ポーチ類は付属しない。
・音場はかなり広い。
・音量はやや取りづらい。iPodなら最大音量の7.5割程度で十分。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は2,678円。
・サウンドハウス以外で販売している店舗はほとんど見かけない。

音質、音域のバランス
・音質はまぁまぁ。
・音域のバランスは弱ドンシャリ。
・高音域の量は十分。伸びもかなり良い。硬く綺麗だが、やや刺さる印象。
・中音域は平面的には近いが、奥から聞こえる。大人しい印象。
・低音域の量は十分。比較的厚みがあるが、空間に薄く広がる低音も特徴的。
・全体的には空間を覆う低音が特徴的。一方で刺激的な中高音も特徴。
・ボーカルは男女とも比較的得意だが、少し位置が遠い。
・サ行の痛さは少しある。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと高音が空間に広がり、薄い低音による篭りがほとんど無くなる。大きな電圧や音量を出すと本領を出す機種。

音質☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★
中音域☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆


オススメ度☆☆☆
・音質はまぁまぁ。バランスは少しドンシャリ傾向。
・薄く広がる低音が特徴的で好みが大きく分かれそう。高音はやや派手。少し聞き疲れしやすい。
・音場は広め。
・密閉型を名乗るが、実質的には半開放型。
・音漏れはやや多く、遮音性は低い。
・ボーカルは男女ともに比較的得意。
・大きな電圧や音量を出すと本領を出す機種。低価格ながら再生機を選ぶ。

スペック
・種類:モニターヘッドホン
・形式:ダイナミック密閉型
・ドライバーユニット:40mmネオジウムマグネシウム
・周波数特性:20~20,000 Hz
・感度:104dB/mW
・インピーダンス:64Ω
・許容入力:1W
・ケーブル:約3m(片出しカールコード、通常時は約1.25m、ステレオミニプラグ
・質量:385g(ケーブルを含む?)
・付属品:6.3mmステレオ標準変換アダプタ付属(ネジ式)
HP-535
メーカーサイトはこちら(英語)。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、HP-535のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

HP-535 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

HP-535 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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