beyerdynamic T5pのレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  03/08 /2015 (Sun)

じゃんぱらにて38,800円です。中古品です。

主な特徴
・色は「シルバー/ブラック」のみ。
・ケーブルは両出しでストレートケーブル。長さは1.2m。
・ケーブルの色は黒色。しなやかで癖は少し付く程度。
・ケーブルの着脱は出来ない。
・タッチノイズは少しある。
・プラグはストレート型のステレオミニプラグ。初期ロットはL字型プラグだった。
・本体は折りたたみ出来ない。
・デザインは普通で無骨。
・耳への装着はアラウンドイヤー(耳覆い)。
・装着感はまぁまぁ。側圧は普通~少し強め。
・イヤーパッドの素材は革。
・重量は350g(ケーブル除く)。やや重い。
・ヘッドバンドの長さは9段階の調整が可能。長さの少しある。私は5段階程度で使用。
・音漏れは少しある。音抜けの穴は本体側面に一つある穴。満員電車・バスで無ければ問題ない。
・遮音性はヘッドホンとしては少し高め。
・ポーチとケースが付属。ポーチは肌触りに良い布製。ケースはジュラルミン(?)の金属ケースで同社の「T1」と同じ。
・音場は立体感はありそうだが、平面的な広さは少し広い程度。
・音量は比較的取りやすい。iPodなら最大音量の6.5割程度で十分。
・もともとのコンセプトは「T5pはT1の密閉ポータブル型。ポータブル用にインピーダンスは32Ωにした。」という物。
・beyerdynamicのヘッドホンは基本的に円形のイヤーパッドは流用可能(T1,T5p,T70,DT770PROなど)。ただし、T5pのイヤーパッドは両側セットで15,000円以上します。

初期ロットとそれ以降のロット
・音色の違いは聞かないので、変わっていないと思う。
・初期型は「ヘッドホンケーブルのプラグが、ノイトリックのL字型プラグ」「金属ケースが付属しない。このため商品パッケージが小さい。」といった違いがある。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は87,000円。10万円以下なら安い相場。
・2015年4月1日から値上げする製品。詳しい値上げ額は不明だが、ベイヤー製品は平均6.6%値上げなので、最安値が8万円代になる事は無いと思われる。
・中古は5万円台前半。値上げ後はどうなる?

音質、音域のバランス
・音質は良い。
・音域のバランスは中~高音域より。
・高音域の量は十分。伸びはまぁまぁ。綺麗で鮮やかなのに痛さはあまり無い。
・中音域が一番得意。位置が非常に近く表現も良い。少し響く印象。
・低音域の締まりは比較的あるが、量は控えめ。重低音も控えめ。
・全体的に中高音域よりで、中音域の近さが目立つ。一方で低音域は重低音も含め控えめな表現。
・DAP直差しではカマボコバランスに聞こえる人もいるかも。
・どちらかと言えばマッタリ系・マイルド系の音色。
・ボーカルは男女ともに非常に得意。位置は非常に近い。
・サ行の痛さは少しある。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと高音域側の情報量が増加。全体的に音が硬くなった気もする。

音質☆☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆(重低音に関しては☆☆☆★)

オススメ度☆☆☆☆★
・音質は良い。バランスは中~高音域より。
・低音域は控えめなので、アンプやイコライザで調整するのが良いと思う。
・マッタリ・マイルドな音色。ポタアン通すとややクッキリ・硬めな音色に。
・音場は普通~少し広い。
・音漏れは少しある。遮音性はヘッドホンとしては高め。
・ボーカルは非常に近く得意。
・装着感はまぁまぁ。やや重い。
・2015年4月から値上げするので注意。
・音量は取りやすいが、やはり据置機器への接続して使うのに向くという印象。

スペック
・形式:ダイナミック・密閉型
・周波数特性:5~50,000Hz
・インピーダンス:32Ω
・SPL:102dB(1mW/500Hz)
・最大SPL:126dB(300mW/500Hz)
・歪率:0.05%以下
・許容入力:300mW
・ヘッドバンド側圧:約2.8N
・質量:約350g(ケーブル除く)
・ケーブル:1.2m(ストレートケーブル、両出し、ステレオミニプラグ)
・付属品:3m延長ケーブル(ステレオミニジャック-ステレオミニプラグ)、専用キャリングケース、ポーチ、6.3mmステレオ標準プラグ変換アダプタ 航空機内用変換アダプタ
T5P
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、T5pのデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

T5p 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

T5p 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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