Panasonic RP-HD10のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  01/31 /2015 (Sat)

ヨドバシカメラ吉祥寺店にて25,320円で購入。

主な特徴
・色は「ブラック」のみ。
・ケーブルは片出しで、長さは1.2mと3m。いずれもストレートケーブル。
・ケーブルの色は黒色。しなやかで癖は付きにくい。
・ケーブルは左側からの片出しで着脱可能。ヘッドホン側との接続はステレオミニプラグ。よほど太いプラグで無ければ代用品は色々使える。
・タッチノイズは少しある。
・プラグは、1.2mケーブルではL字型のステレオミニプラグ、3mケーブルではストレート型のステレオミニプラグ。
・本体の折りたたみは可能。スイーベル機構で平らにできる。
・デザインはシンプル。やや安っぽいか。
・耳への装着はアラウンドイヤー(耳覆い)。
・装着感は中々良い。側圧はやや強めもイヤーパッドが柔らかい。
・また頭頂部が当たるヘッドパッドは非常に柔らかく、厚手がある。この部分の装着感の良さは、数あるヘッドホンでも屈指の良さ。
・イヤーパッドの素材は革製。エルゴノミック3Dイヤーパッドと言うらしい。
・重量は約305g(ケーブル除く)。特にハウジングが重く感じる。
・ヘッドバンドの長さは10段階の調整が可能。長さの余裕はかなりある。私は3段階程度で使用。人によってはバンドの長さ調整しない段階で「長い」と感じるかも。
・音漏れはややある。音抜けの穴はハウジング背面の上部でヘッドバンドとの隙間。電車・バス程度なら問題と思う。
・遮音性はヘッドホンとしては普通~少し低い。
・革製ポーチが付属。大きさも問題なし。
・音場は少し広め。
・音量は取りやすい。iPodなら最大音量の6.5割程度で十分。

世界初「HSアジャスト機構(Horizontal Slide)」
・ヘッドバンドを水平方向にスライドできる。
・ハウジングとヘッドバンドを、頭の形状に対して最もフィットする位置に調整可能
・特許出願中である。
・初めて見る人は驚く機構。
・面白いが、私は使わない。壊れやすそうなので。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は18,900円。
・私の購入価格は、発売当初の量販店価格。

音質、音域のバランス
・音質は良い。
・音域のバランスは弱ドンシャリ傾向。
・高音域の量は多め。伸びも中々良い。綺麗な音色少し派手。痛さはほぼ無い。聞こえやすい周波数域の量を盛っている印象という感想があるが同意。
・中音域の聞こえ方は少し癖がある印象。中高域は得意だが、中低域はやや奥から聞こえる印象。また電子楽器系は苦手で金管楽器は得意かも。
・低音域の量は少し多め。割と重みのある音色。重低音量も十分出ている。
・全体的にどちらかと言えばクリア系な音色。
・音色はかなり独特。言い方は難しいがノイズキャンセリングヘッドホンの回路を通したような音色。悪い癖ではないが好みは分かれそう。
・J-POPは苦手でオーケストラ系は得意に感じる。
・ボーカルは男女ともに得意。やや前で主張する。
・サ行の痛さは少し感じる。男性の方が痛い。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと全体的に音色が大人しくなり厚みが出る。ボーカルの位置はやや後方へ移動する。

音質☆☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆★

オススメ度☆☆☆☆★
・音質は良い。バランスは弱ドンシャリ系。
・音色はやや癖あり。悪い癖ではないが好みは分かれそう。
・音場はやや広め。
・音漏れは少しある。遮音性は普通~少し低め。
・ボーカルは得意。
・リケーブル可能。代替ケーブルも多そう。
・ヘッドバンドを水平方向にスライドできる機構は面白い。
・やや重さは感じるが、装着感は中々良い。特に頭頂部の装着感は非常に良い。
・ヘッドバンドの長さの余裕もうれしい一方、調整前でもかなり長いので、出来れば試着したい。
・玉虫色のドライバは綺麗でカッコいい。

スペック
・形式: 密閉型ダイナミックステレオヘッドホン
・使用ユニット:直径50mm
・インピーダンス:18Ω
・音圧感度:92dB/mW
・最大入力:1,500mW
・再生周波数帯域:4~50,000Hz
・コード:約1.2m(L字型ステレオミニプラグ)、約3.0m(ストレート型ステレオミニプラグ)、着脱可能。
・質量:約345g(1.2m着脱コード含む)、約305g(コード除く)
・折りたたみ式:スイーベル機構
・付属品:キャリングポーチ、1.2m着脱コード、3m着脱コード、ステレオミニ標準プラグアダプター
RP-HD10
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、RP-HD10のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

RP-HD10 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

RP-HD10 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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Posted at 20:18:02 2015/02/01 by

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管理人のみ閲覧できるコメントを頂きました。
ご指摘のありました件は修正いたしました。ありがとうございます。

Posted at 21:53:40 2015/02/02 by H.A

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