KOSS PRODJ200のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  12/07 /2014 (Sun)

eイヤホンにて4,000円で購入。中古品です。

主な特徴
・色は「ブラック」のみ。
・ケーブルは片出しで、長さは1.2mのストレートケーブルと2.4mのカールケーブル。1.2mケーブルの途中には3ボタン式のリモコンマイクがある。
・2.4mのカールケーブルを伸ばせば、実際にはもっと長くなりそう。
・ケーブルの色は黒色。やや硬めで癖はやや付きやすい。
・ケーブルは着脱可能。ヘッドホン側との接続はステレオミニ。端子の位置が近く、どんなケーブルでも代用可能。
・タッチノイズは少しある。
・プラグは、いずれのケーブルもストレート型のステレオミニプラグ。ステレオミニ→ステレオ標準変換プラグも付属。
・本体の折りたたみが可能。ハウジングが90度曲がり、フラットになるスイーベル機構を搭載。
・デザインは普通。「KOSS」の文字はやや派手。
・耳への装着はアラウンドイヤー(耳覆い)。
・装着感はまぁまぁ。側圧は普通。イヤーパッドは少し厚みはあるが、比較的小さく耳が入るギリギリの大きさ程度。
・イヤーパッドの素材は古くなるとポロポロ取れるタイプ。
・重量は316g。少し重い。
・ヘッドバンドの長さは8段階の調整が可能。長さの余裕無い。私は最大まで広げて使用。これまでヘッドバンドの長さが足りなかった経験のある人は注意。
・音漏れは少しある。音抜けの穴は見当たらないが、内側に鳴っている音を背面から漏らさないための吸音材等が無いのだろうか。
・遮音性はヘッドホンとしてはまぁまぁ。
・セミハードケースが付属。大きさも問題ない。内側にメッシュポケットが2つあり、ケーブルの収納も簡単。
・音場は縦方向は普通。横方向には広め。全体的に位置は上にある。
・音量は取りづらい。iPodなら最大音量の8割程度で十分。
・R側下部にステレオ/モノラル切替スイッチがある。
・DJ用ヘッドホンらしく、片耳モニタリングにも対応。

リモコンマイク機能(1.2mのストレートケーブルのみ)
・アップル製品に対応。アンドロイドは対応しないはず。
・ボタンが3個のタイプ。
・機能は全てケーブル途中の棒状の部分に集約されている。
・+ボタンは音量を上げる、-ボタンは音量を下げるだけのボタン。
・なお、押しっぱなしにしても音量は1回分しか下がらない。大きく調整したい場合は、何度も押す必要がある。
・中央のボタンを1回押すと、再生・停止( →|| ボタンと同じ)。
・中央のボタンを2回連続で押すと、次の曲へ移動( →→| ボタンと同じ)。
・中央のボタンを3回連続で押すと、曲の最初・前の曲へ移動( |←← ボタンと同じ)
・マイク用の穴は、棒状のリモコンマイク背面にある小さな穴がマイク。私は使ったことが無い。
・リモコンマイクの位置が口元に近い。おそらくはそのまま話せるようにしているのだろう。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は10,717円。
・限定品では無く現行品であるが、中古はあまり見かけない。

音質、音域のバランス(1.2mケーブルを使用)
・音質はまぁまぁ。
・音域のバランスは少し中~低音域より。
・高音域の量は十分。伸びは中々。少しだけ派手さはあるが、痛い印象は無い。位置が奥にあり、やや存在感に欠ける。
・中音域は位置が少しだけ上から聞こえ、奥まった位置から聞こえる印象。淡々とした印象はあるが大きな癖は無い。
・低音域の量は柔らかいとも硬いとも言い難い音色。
・全体的に音質は悪くはない。バランスも良い。しかし、合う・合わない曲・音楽の差が大きい。
・J-POPを聞くと平面的に聞こえる楽器が、サウンドトラックでは臨場感あふれるように聞こえる事がある。
・いわゆる電子楽器類が苦手で、管楽器・木管楽器類が得意なのかもしれない。
・ボーカルは男女ともに得意。一番前にいるように聞こえる。
・サ行の痛さは少しある。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと全体的に情報量が増加。一番前にいたボーカルは少し下がりバランスが良くなる。
・装着する位置によって大きく音が変わってしまうヘッドホン。まずはベストポジションを探しましょう。しっかり密閉するつもりで。ヘッドバンドを少し前にずらすと良いかも。

・ちなみに4mのカールケーブルを使うと、そもそもバランスが良く、少し響くような、空気感があるような印象を受ける。
・特徴は消えるが万能型になる。
・こちらの方が個人的にはおすすめ。
・1.2mケーブルは、ケーブル自体がポータブル向けなのかもしれない。

音質☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆★
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆
・音質、バランスともに良い。
・曲によって合う・合わないの差は大きい。
・1.2mはポータブル特化、カールケーブルは万能型の印象。
・音漏れは少しある。遮音性は平均的。
・ボーカルが得意。
・装着する位置によって大きく音が変わってしまうヘッドホン。まずはベストポジションを探しましょう。
・2本のケーブルは割と音色が違う。両方試してみて。
・音量、音圧を出すと本領を発揮するヘッドホン。

スペック
・形式:密閉型
・周波数特性:10~25,000Hz
・インピーダンス:38Ω
・感度:99dB
・歪率:0.3%以下
・ケーブル:着脱可能、1.2mストレート(KOSS Touch Control付)、2.4mカールケーブル
・コネクター 3.5mm 4極ミニプラグ(ストレート)、3.5mm ステレオミニプラグ(カール)
・質量:316g
・付属品:専用セミハードケース、6.3mm ステレオ標準アダプター
KOSS PRO DJ200
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。

以下、PRODJ200のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

PRODJ200 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

PRODJ200 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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