Pioneer DJE-2000のレビュー

Category: イヤホンレビュー  11/23 /2014 (Sun)

フジヤエービックにて28,800円でブラックを購入。


主な特徴
・色は「ブラック」「ホワイト」の2色。
・ケーブルの色は本体色と同じ。
・ケーブルの形状はY字型で、長さは1.6m。ケーブル分岐前だけ布巻になっている。
・ケーブルはしやなかで少し太め。癖は少し付く程度。
・タッチノイズは少しある。
・ケーブルは着脱可能。MMCXコネクタ。
・プラグはストレート型のステレオミニプラグ。ネジ式になっているのは、付属のステレオ標準プラグアダプタ使用時のため。
・イヤーチップの色は本体色と同じ。
・イヤーチップはシリコン製(XS,S,M,L、トリプルフランジ:各2個)とコンプライフォームチップ(S,M,Lサイズ)が付属。
・装着感はなかなか良い。イヤーチップが少し細長いのだろうか?耳奥に深く入る。
・装着方法は「耳にケーブルを回す方法」。「ケーブルを下に垂らす普通の方法」は想定していない。
・「DJE-1500」にあったハウジングが回転する機構は無い。
・ケーブルの耳掛け部には形状記憶樹脂素材と軟質樹脂素材を併用している。
・セミハードケースが付属。内側のメッシュポケットにイヤーチップが収納出来るのは良い。一方で1.6mケーブルと大柄なプラグを考えるとサイズは少し小さいかも。
・本体のデザインは普通。本体色に関わらず、R側の本体・ケーブルには赤色が散りばめられており、識別しやすい。
・音漏れは少しある。音抜けの穴は側面に1つある。バス・電車では問題ない。なお、「DJE-1500」よりは音漏れが多い印象。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては、やや高め。
・音量は少し取りづらい。iPodなら最大音量の7.5割程度で十分。
・平面的な音場の広さは比較的広め。奥行き感はあまり感じない。
・ドライバは9.4mmダイナミック型ドライバとシングルBAドライバを搭載したハイブリッドタイプ。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・新品の最安値は29,000円。高くても33,000円。価格差は少なめ。
・DJ用途の製品なので、あまり値下がりしないのだろうか。

音質、音域のバランス(イヤーピースはMサイズを使用)
・音質はまぁまぁ。
・音域のバランスは弱ドンシャリ。
・高音域の量は十分。伸びはまぁまぁ。少し派手さを感じる事はあるが、強い痛さは感じない。
・中音域は位置が近くクッキリ聞こえる。どちらかと言えば、軽やかで綺麗な音色。
・低音域の重厚で締まりのある音色。底から湧き出てくるような重低音も特徴的。
・全体的には綺麗な中高音域と重厚な低音域が特徴。バランスはかなり取れている。
・中~高音域はBAドライバの音色で、低音域はダイナミックドライバの音色。いかにもハイブリッド系の音色である。
・ボーカルは少し遠めではあるが表現は中々良い。男女の差は少なく、どちらでも問題ない。
・サ行はやや痛い。タ行もやや痛い。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと全体的に情報量が増加。上下のレンジも広くなる。ボーカルも近くなる。また、スピード感が出る。


音質☆☆☆☆★(☆☆☆☆に近い)

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆


オススメ度☆☆☆☆
・音質はまぁまぁ。バランスは弱ドンシャリだがバランスは比較的取れている。
・綺麗な中高音域と重厚な低音域は、いかにもハイブリッド系の音色である。
・ボーカルは全体的にまぁまぁ。
・音漏れは普通に使う分には問題ない。遮音性も高め。
・音圧や音量を出すと本領を発揮するタイプ。
・1.6mケーブルと大柄なプラグを考えると、ケースのサイズは少し小さいかも。
・スペック上は「DJE-1500」にシングルBAを加えた機種。ただし、全てにおいて「DJE-2000」が良いかと言われるとNo。それぞれに良さがあり「DJE-1500」の方が良いという人もいる。

スペック
・形式:密閉/バランスドアーマチュア + ダイナミック型
・インピーダンス:30Ω
・出力音圧レベル:103dB
・再生周波数帯域:6~22,000Hz
・最大入力:500mW(JEITA)
・使用ユニット:低音用:9.4 mmドーム型、中高音用:バランスドアーマチュア
・接続コード:1.6 m(OFCリッツ線、MMCXコネクタ着脱式、Y字型、ネジ式ストレート型ステレオミニプラグ、布巻(分岐前まで))
・質量:6.1g(コード含まず)
・付属品:シリコン製イヤホンチップ(XS/S/M/L、トリプルフランジ(各2個))、Complyフォームチップ(S,M,Lサイズ:各2個)、ステレオ標準プラグアダプター(金メッキ、ネジ式)、キャリングケース、クリーニング用ブラシ
DJE-2000
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、SH-55のデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

DJE-2000 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

DJE-2000 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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