Final Audio Design AdagioⅢのレビュー

Category: イヤホンレビュー  11/16 /2014 (Sun)

イベントで当選。無料で入手。


主な特徴
・色は2色。R側が「レッド/ブラック」、L側は「ホワイト/ブラック」のパターンと、R側が「ブラック/レッド」、L側は「ブラック/ホワイト」。
・ケーブルの色は黒色。
・ケーブルの形状はY字型で、長さは1.2m。しやなかだが、かなり細く、特に分岐後は相当細い。癖は少しつきやすい。
・タッチノイズはやや多い。
・ケーブルは着脱できない。
・プラグはL字型のステレオミニプラグ。
・イヤーチップの色は黒色。
・イヤーチップはシリコン製(S,M,L:各2個)が付属。
・装着感は良い。
・装着方法は「ケーブルを下に垂らす普通の方法」。必要性は薄いが、「耳にケーブルを回す方法」で装着する事も可能。
・ケース類は付属しない。
・本体のデザインは普通。
・音漏れは少しある。音抜けの穴は背面に5つ。バス・電車なら問題ない。
・遮音性はカナル型イヤホンとしては普通。
・音量は取りやすい。iPodなら最大音量の6割程度で十分。
・平面的な音場の広さは普通。奥行きのある空間表現のように感じる。
・ドライバは8mmのダイナミック型ドライバ。

価格情報(レビュー掲載時点で)
・新品の最安値は4,000円程度。高くても5,000円で買える。

音質、音域のバランス(イヤーピースはMサイズを使用)
・音質はまぁまぁ。
・音域のバランスは、かなり低音域よりのドンシャリ。
・高音域の量は十分。伸びはそこそこ。硬くやや派手な傾向。
・中音域は平面的な位置は近いが奥まった位置から聞こえる。明るい音調で比較的聞き取りやすい。
・低音域の量感があり空間を覆う。やや柔らかめの音色。
・全体的に目立つのは空間を覆う低音域。その低音域を、硬く明るい中~高音域が上から抑え込むような印象。
・かなり特徴的な音色なので、好みは分かれそう。
・低音用のドライバと中~高音域用のドライバが入っているような感覚にもなる。
・室内で使うには低音過多。外向けの音色。
・ボーカルは男性の方が得意。女性は低音に埋もれる印象。
・サ行の痛さは少なめ。タ行の方が痛い。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと、全体的に派手になる。中~高音域の量感が増加するのでバランスは良くなる。


音質☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆
中音域☆☆☆★
低音域☆☆☆☆☆


オススメ度☆☆☆★
・音質はまぁまぁ。バランスは低音域モリモリ。
・全体的に柔らかめの低音域が空間を覆うが、中~高音域が目立つ音色なので、そこそこのバランスが取れている。
・好みが大きく分かれそうな音色。
・室内で使うには低音過多。外で使う方が良い。
・ボーカルは男性が得意。女性はやや苦手。
・音漏れは普通に使う分には問題ない。遮音性は少し低め。
・ポーチが付属しないのは残念。

スペック
・形式:ダイナミック型
・再生周波数帯域:メーカーサイト記載なし
・インピーダンス:16Ω
・感度:100dB
・最大入力:メーカーサイト記載なし
・ケーブル:1.2m(Y字型、L字型ステレオミニプラグ)
・付属品:イヤーチップ(S,M,L)、保証書
AdagioⅢ
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、AdagioⅢのデータ表(今後、表自体を変更する可能性あり)

AdagioⅢ 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

AdagioⅢ 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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