iPodで使うイヤホンとかヘッドホンのblog

HiFiMan HE-560のレビュー

フジヤエービックにて89,910円で購入。


主な特徴
・色は「ブラック/木目」のみ。
・ケーブルは両出しで、長さは全長約2m。本体~分岐前までは約40cm。分岐後~ステレオ標準プラグまでは約150cm。この手のヘッドホンとしては短い印象。
・ケーブルの色は黒色。布巻き。分岐前はしなやかであるが、癖がやや付きやすい。分岐後は、やや硬めのであるが、癖は付きにくい。
・ケーブルは着脱可能。ヘッドホンとの接続は独自のネジ端子。HiFiManの他の機種と同様と思われる。
・タッチノイズは少しある。カナル型イヤホンのケーブルに採用したら相当タッチノイズが多そう。
・プラグはストレート型のステレオ標準プラグ。
・折りたたみ機構はハウジングが90度回転する機構。
・デザインは比較的良い。いかにも開放型ヘッドホンである。
・耳への装着はアラウンドイヤー(耳覆い)。
・装着感はなかなか良い。イヤーパッドの側面は革製であるが、耳に直接当たる部分はふかふかした布製。どちらかと言えば頭で支えるタイプのヘッドホン。
・側圧は普通~少しだけ強め。
・重量は390g。重量級。
・ヘッドバンドの長さは6段階に調整可能。長さの余裕はあまり無い。私の場合は5段階目まで広げて使用。
・音漏れは非常に多い。だだ漏れ状態。
・遮音性は低い。
・ケース類は立派な木製ケースが付属する。ちなみに収納時に折りたたみ機構は使わない。
・音場は平面的には広くないが、立体的に聞こえる。
・音量は非常に取りづらい。iPodなら最大音量の9割程度は必要。
・平面駆動型の開放型ヘッドホン。
・説明書では150時間のエージングを推奨。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・最安値は89,910円。
・新品はフジヤエービックとeイヤホンの2店舗が取り扱う。

音質、音域のバランス(変換プラグはAT519CSを使用)
・音質は良い。
・音域のバランスはフラット傾向。しいて言えばカマボコっぽい印象も。
・高音域の量は十分。伸びもなかなかある。少し派手であるが痛くは無い。
・中音域は位置そのものは近いが少し奥まった位置から聞こえる。癖らしい癖が無く、非常に聞きやすい。
・低音域の量は十分。比較的締まりがあるが、硬すぎない印象。
・全体的に非常に聞きやすい音。特に中音域の表現は良い。どちらかと言えば柔らかくマッタリ系か。
・ボーカルは男女ともに非常に得意。
・サ行の痛さは少しある。
・そもそも、この機種をiPod直差しでレビューして良かったのか。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと、音場が広くなり、高音域の伸びも良くなる。ボリュームは14時~15時程度まで必要(Loゲイン)。
・我が家のノートPC→DENON DA-300USBで聞くと、重心が低くなる印象。全体的に重みのある音色になる。音量はノートPC・iTunesを最大、DA-300USBは-10db程度必要。

音質☆☆☆☆☆

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆☆
・音質は良い。バランスも良い。
・音に大きな弱点が無い点は良い。
・音漏れは非常に多い。横で聞いていて曲や歌詞が分かる。遮音性も低い。
・立派なケースが付属する。
・専用端子ではあるが、リケーブルも可能。バランス化も簡単。
・やはり音量は取りづらい。これでも平面型としては音量が取りやすい部類に入るようだ。
・希望があり、早めにレビューを掲載いたしました。

スペック
・型式:開放平面型
・出力音圧レベル:90dB/mW
・再生周波数帯域:15~50,000Hz
・インピーダンス:35Ω
・重さ:390g
・ケーブル:2m(着脱可能、両出し、布巻き、ステレオ標準プラグ)
・付属品:収納ケース、説明書などの書類
HE-560
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。


以下、試験運用中の表(データはHE-560の物)

HE-560 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

HE-560 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。