audio-technica ATH-W1000のレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  05/18 /2014 (Sun)

フジヤエービックにて34,800円で購入。中古です。



主な特徴
・生産終了。生産終了時期は不明であるが、後継機の「ATH-W1000X」が2009年11月13日発売である事を考えれば、2009年中と思われる。
・発売日は2002年11月21日。
・色は「木目」のみ。私の持っている物は、やや赤みがかっている色となっている。
・ケーブルは片出しで布巻。長さは3m。ケーブルの色は黒色。癖は少し付く程度。捻じれやすいので注意。6N-OFC+Hi-OFCハイブリッド入力コードを採用。
・ケーブルは着脱できない。
・タッチノイズは少しある。
・プラグはストレート型のステレオ標準プラグ。
・折りたたみ機構は無い。
・デザインは良い。傷つきやすいのが弱点。
・耳への装着はアラウンドイヤー(耳覆い)であるが、やや浅く耳が内側にあたる人が多いと思う。
・装着感は良い。側圧は少し強め。その代わりに少しくらい頭を動かしてもズレない。
・重量は350g(ケーブル除く)と重量級。
・ヘッドバンドの長さはフリーアジャスト。長さの余裕はほとんど無い
・音漏れはヘッドホンとしては少しある。電車バスで使う人は少ないだろうが、一応使える。
・遮音性はヘッドホンとしてはやや高い。
・ポーチ類は付属しない。
・音場は近い。定位は良さそうに感じる。
・生産国は日本。本体に記載されている。
・ドライバは53mmのダイナミック型。
・イヤーパッドは人工皮革クラリーノ。過去のWシリーズにも使えるし、現行機種にも採用されている。
・ハウジングはアサダ桜(北海道産)の無垢材を削り出し。
・音量はやや取りづらい。iPodなら最大音量の7.5割程度で十分。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・生産終了なの新品入手は困難。
・中古は25,000~40,000円前後。3万円台中盤が最近の相場。

音質、音域のバランス
・音質は良い。
・音域のバランスは中~高音域より。
・高音域は鮮やかで、少し派手。そして硬い印象。痛さは抑えている。伸びはかなりある。少し聞き疲れしやすい。
・中音域も少し柔らかめで、少し響く。それ以外に大きな癖は無い。位置が近いのも特徴。
・低音域は比較的締まりがあるものの、量が不足気味。必要最低限に近い印象。
・全体的にクリアで温かみのある音色が印象的。逆に低音域は不足気味。
・高音域の硬さと、中音域の少し柔らかい音色が混在する。不思議な印象を持つ。
・ボーカルは男女共に得意。位置が近い。歌い手によって少し遠く感じたり、あっさり聞こえる場合もあるが、基本的には得意。
・サ行の痛さは少しだけ感じる。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと、音場は少し広がる。鮮やかな高音域は減少する。また、音が丸くなったような印象になる。全体的に余裕のある音色に聞こえる。

音質☆☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆★
低音域☆☆☆★(曲によって☆☆☆☆にも聞こえる)

オススメ度☆☆☆☆★
・音質は良い。
・中~高音域が中心のバランス。
・硬めの高音域と、少し柔らかめの中音域、控えめな低音域。好みは分かれそう。
・音漏れ、遮音性共にそれなり。
・デザインは良い。傷つきやすいのが弱点。
・iPod直挿しでもまぁまぁ。
・個人的に割と好みです。後継機種より良い?

スペック式
・型式:密閉ダイナミック型
・ドライバー:53mm(スーパーハイクラス、OFC-8Nボビン巻きボイスコイル)
・ハウジング:北海道産アサダ桜無垢材
・出力音圧レベル:100dB(JEITA)
・再生周波数帯域:5~40,000Hz
・最大入力:2,000mW
・インピーダンス:40Ω
・質量(コード除く):350g
・イヤパッド:人工皮革クラリーノ
・コード(シース/素材/長):布巻き、OFC-6N+Hi-OFC(ハイブリッド)、3.0m(片出し、ステレオ標準プラグ)
ATH-W1000
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。

以下、試験運用中の表(データはATH-W1000の物)

ATH-W1000 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

ATH-W1000 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


Comments (0) | Trackbacks (0) | TOP

CommentForm


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

Trackback