audio-technica ATH-A9Xのレビュー

Category: ヘッドホンレビュー  05/04 /2014 (Sun)

eイヤホンにて6,000円で購入。中古です。


主な特徴
・生産終了。生産終了時期は不明。2005年ごろまでは新品入手が出来たとの情報有り。発売日は1997年10月21日。
・色は「シルバー」のみ。
・ハウジングは鏡面であり、鏡と同様に物が映る。
・ケーブルは片出しで布巻。長さは3m。ケーブルの色は茶色。癖は少し付く程度。PCOCCを採用。
・ケーブルは着脱できない。
・タッチノイズはややある。
・プラグはストレート型のステレオミニプラグ。ネジ山があり、付属品のネジ式のステレオ標準変換プラグが接続可能。
・折りたたみ機構は無い。
・デザインは良いというより面白い。鏡面なので傷が付き易い点が気になる。扱いは丁寧に。
・耳への装着はアラウンドイヤー(耳覆い)であるが、やや浅く耳が内側にあたる人が多いと思う。
・装着感はまぁまぁ。側圧は少し強め。その代わりに少しくらい頭を動かしてもズレない。
・重量は350g(ケーブル除く)と重量級。
・ヘッドバンドの長さはフリーアジャスト。長さの余裕はほとんど無い
・音漏れはヘッドホンとしては少しある。電車バスで使う人は少ないだろうが、一応問題ない程度。
・遮音性はヘッドホンとしてはかなり高い。
・ポーチ類は付属しない。
・音場は狭い。
・音量はやや取りづらい。iPodなら最大音量の7割程度で十分。
・生産国は日本。本体に記載されている。
・ドライバは53mmのダイナミック型。
・イヤーパッドは天然コラーゲン配合レザー。
・ハウジングはアルミ合金。

新品価格情報(レビュー掲載時点で)
・生産終了なの新品入手は困難。
・中古は10,000~15,000円前後と思われる。

音質、音域のバランス
・音質は良い。
・音域のバランスは中~高音域より。
・高音域は鮮やかで派手。そして痛さもある。伸びはかなりある。聞き疲れしやすい。
・中音域もやや派手な傾向はあるが、それ以外に大きな癖は無い。位置が近いのも特徴。
・低音域は硬く締りがあるものの、量は少し不足気味。
・全体的に「あっさり」「硬く、冷たい」「やや派手」という特徴。情報量も多くない。
・ややモニター用のような印象もある。
・ボーカルは男女共に得意。やや前面に出てくる。
・サ行の痛さはやや感じる。
・ポタアン(Fiio E12)を使うと、音場が広がり、全体的に余裕のある音色に聞こえる。逆にポタアンが無いと「もやっと」した印象になる。

音質☆☆☆☆★

音域のバランス
高音域☆☆☆☆☆
中音域☆☆☆☆☆
低音域☆☆☆☆

オススメ度☆☆☆☆
・音質は良い。
・中~高音域を中心に低音域は控えめ。
・硬く冷たい、派手な音色。好みが大きく分かれそうな音色である。アルミ合金ハウジングの影響か?
・音漏れは意外と少ない。
・遮音性も見た目よりは高い。
・デザインは良い。鏡面のため、傷つきやすいのが弱点。
・iPod直挿しでは、やや勿体ない。

スペック式
・型式:密閉ダイナミック型・
・ドライバー:53mm(ボビン巻CCAWボイスコイル)
・ハウジング:アルミ合金(スーパーポリッシュ仕上げ)
・出力音圧レベル:103dB/mW
・再生周波数帯域:5~30,000Hz
・最大入力:2,000mW
・インピーダンス:32Ω
・質量(コード除く):350g
・イヤパッド:天然コラーゲン配合レザー
・コード(シース/素材/長):布巻きPVC、PCOCC、3.0m(片出し、ネジ式ストレート型ステレオミニプラグ)
ATH-A9X
メーカーサイトはこちら。
☆印の評価についてはこちらで説明します。

以下、試験運用中の表(データはATH-A9Xの物)

ATH-A9X 主な特徴

・各項目、高い/良いとグラフの外側に表示される。
・「音場の広さ」に関しては広いほど外側に表示されるが、モニタ/ーDJなど、用途によっては狭い方が良い場合もあり、一概にグラフ外側だから良いという訳ではない。
・「遮音性の高さ」は高いほど音を遮断する。一方で、外での使用は高い方が危険である。
・「デザイン」も関しては、あくまで個人的感覚。人によって全く違うので注意。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。

ATH-A9X 音の特徴

・各項目、多い/良いとグラフの外側に表示される。
・「低音域の質」は締まり/硬さがあると外側に、緩い/柔らかいと内側で表示されるが、音は好み次第なので、外側だから良い訳ではない。
・各項目とも、あくまで個人的な感覚による物であり、正確とは限らない。


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